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連休は秋の植物をスケッチ
tough2009/09/19 08:10:185pt
先日、穂にいっぱい花粉を付けているススキに出会いました。ススキは食べられる実をつける植物ではありませんが、その姿は豊かな実りを誇らしげに謳歌しているように見えました。青空をバックに、とても美しい光景でした。これを絵に描いてみたい!と思いましたが、画材も時間もなく、ただ携帯のカメラに収めただけで終わってしまいました。
そこで連休は、こういう植物の秋を描いて回りたいと思っています。秋の植物といえばまず紅葉が思い起こされますが、それはもう少し先の話です。しかしもう様々な植物がそれぞれに秋の風情をただよわせています。
そんな中で私は特にイネ科の植物に注目してみたくなりました。イネ科の植物は繁殖力が強く、根もがっしりと張って、さらに最近は花粉がアレルギーの原因になるとして嫌われています。見た目も地味で、きれいな花を咲かせるわけでもありません。でも、そんな植物が、冒頭に書いたススキのように、思わぬ美しさを見せてくれることもあることに気付きました。それを探して歩きたいのです。
もちろん稲も描きたいです。子供のころ、稲刈りの見学に行ったことがあります。コンバインで刈り取っていくのですが、周囲にはすごい数のカラスやスズメが群がっていました。コンバインがエンジンを止めると一斉に鳥たちが刈り取りの終わった所に降りてきて、穂から落ちた粒を食べるのです。コンバインがエンジンをかけると、鳥たちはさーっと飛び立って、また周囲で羽を休めます。農家のおじさんは、落ちた粒は拾って出荷するわけじゃないから全部鳥にやるよ、今年もいい実りに恵まれたのは鳥たちが邪魔しなかったおかげだから、少しはお礼をしないとねと話をしてくれました。
そういう風情を、ぜひまた見てみたいと思います。コシヒカリの新潟など、あちこちから稲刈りのニュースが飛び込んできていますから、新幹線に乗って行っちゃおうかなと思っています。東京でも西の方にはずいぶん田んぼがあるようですが、もう稲刈りは始まっているのでしょうか。もう少し先でしょうか。
連休初日はちょっと家の用事がありますので、午後から近所の散策に出かけてみたいと思っています。イネ科を描く秋の連休、楽しみです。
我が家は庭樹のスケッチ
Lady_Cinnamon2009/09/21 12:18:224pt
ところかわって、こちらでは庭樹のスケッチをしています。毎年似たような光景ではありますが、今年はこの木を中心に・・・とか、栗がとれたらそのイガと栗をスケッチしたりとしています。
イネ科の植物のスケッチもいいですね。こちらでは半分田舎のようなマチですので、散歩コースに田んぼがあります。ただ道が補正されてしまっているので、かなり交通量も多く畔道が減ってしまったので、スケッチするのに座る場所がないのが難儀なところです。代わりにデジカメで、田んぼを背景にセルフポートレートを撮っています。
イネ科の植物と言えば、ねこじゃらしもそうですね。よくよく道端を見てみると、太短いものから細長いものと、種類に違いもありそうです。スケッチをしていくと、もっとそれらの違いも分かるのでしょうね。
野外の過ごし方
wacm2009/09/23 18:27:513pt
スケッチはいいですね。スケッチが上手ではない私にとって絵心がある人がうらやましいです。
秋は朝も昼も夜もそれぞれ顔が個性的です。秋を感じるためにも時間を考えてスケッチするといいかもしれないですね。
涼しく過ごしやすい時間を野外で過ごすのにも適してます。
風景を切り抜く
aekie2009/09/23 19:22:402pt
この連休中も近場ではないですが、徒歩圏で何とか行ける公園へ散歩に出かけたところ、デッサンをしている方がおりました。
話しかけてみると、気ままに書いていて、デッサンをしつつ、油彩の構図も考えているとのことでした。
絵を書いていると自然の小さな変化、変わらないものをしっかり分かることができる。
デッサンも油彩も端から見ているとどんどん進んでいくんです。
連休中に大きな旅行もなく、安穏に過ごしていた私にとってとても刺激的な風景の切り抜きでした。
イエ周りをスケッチ
fwap2009/09/23 19:37:401pt
Lady_Cinnamonさん、庭木のスケッチはいいですね。自宅周りをスケッチしてみるだけでもものすごく時間を費やすことになる余暇になりそうですね。
デジカメでは一瞬でそのままに捉えることができますが、実はスケッチや絵の魅力は自分の強調したいサマを演出することにあるんですよね。
それが極端までに言ってしまったのがピカソだと思うんです。
ですが、私のような初心者はものを正確に捉えられるようにしっかりと書くことが求められると思うんです。
あるがままに書くことって本当に難しいです。モノも生き物のように複雑に思えてなりません。
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先日、穂にいっぱい花粉を付けているススキに出会いました。ススキは食べられる実をつける植物ではありませんが、その姿は豊かな実りを誇らしげに謳歌しているように見えました。青空をバックに、とても美しい光景でした。これを絵に描いてみたい!と思いましたが、画材も時間もなく、ただ携帯のカメラに収めただけで終わってしまいました。
そこで連休は、こういう植物の秋を描いて回りたいと思っています。秋の植物といえばまず紅葉が思い起こされますが、それはもう少し先の話です。しかしもう様々な植物がそれぞれに秋の風情をただよわせています。
そんな中で私は特にイネ科の植物に注目してみたくなりました。イネ科の植物は繁殖力が強く、根もがっしりと張って、さらに最近は花粉がアレルギーの原因になるとして嫌われています。見た目も地味で、きれいな花を咲かせるわけでもありません。でも、そんな植物が、冒頭に書いたススキのように、思わぬ美しさを見せてくれることもあることに気付きました。それを探して歩きたいのです。
もちろん稲も描きたいです。子供のころ、稲刈りの見学に行ったことがあります。コンバインで刈り取っていくのですが、周囲にはすごい数のカラスやスズメが群がっていました。コンバインがエンジンを止めると一斉に鳥たちが刈り取りの終わった所に降りてきて、穂から落ちた粒を食べるのです。コンバインがエンジンをかけると、鳥たちはさーっと飛び立って、また周囲で羽を休めます。農家のおじさんは、落ちた粒は拾って出荷するわけじゃないから全部鳥にやるよ、今年もいい実りに恵まれたのは鳥たちが邪魔しなかったおかげだから、少しはお礼をしないとねと話をしてくれました。
そういう風情を、ぜひまた見てみたいと思います。コシヒカリの新潟など、あちこちから稲刈りのニュースが飛び込んできていますから、新幹線に乗って行っちゃおうかなと思っています。東京でも西の方にはずいぶん田んぼがあるようですが、もう稲刈りは始まっているのでしょうか。もう少し先でしょうか。
連休初日はちょっと家の用事がありますので、午後から近所の散策に出かけてみたいと思っています。イネ科を描く秋の連休、楽しみです。