プロアフィリエイターです。
話が変な方向になりそうなので、書かせていただきます。
アフィリエイトで、「売上げだ10倍になった!」というケースも、ないことはないと思います。ただ、やはり、5さんの書かれているように、PDFやDVDなどの利益率が高いもののほうが、アフィリエイターは好みます。でも、勘違いしてほしくないのは、アフィリエイトに支払うお金は、新聞や雑誌やチラシなので使う『広告費』(販促費)と同じだ、ということです。広告費をたくさんとれば、告知効果の高い媒体に掲載できますよね?アフィリエイトの場合は、アフィリエイターがたくさん紹介してくれる、ということです。
物販でも、化粧品、サプリメント、学習教材、健康食品など、CMや新聞にどんどん広告を出している分野の商品は、利益率が高く、販促費をたくさん入れた上で、価格を設定しているから、あれだけ宣伝できるんですよね。アフィリエイトも同じことです。アフィリエイト報酬を高くすれば、商品を紹介したいと思うアフィリエイターが増える、ということです。
競争の激しい業界は、上のような感じですが、そういう業界ではない場合、アフィリエイトを利用するメリットとしては、マニアな分野の人たちや、非常に狭いコミュニティの人たちに訴えかけてもらえる、ということでしょうか。
ただし、アフィリエイトのサービス会社に登録しただけで、どんどん紹介してもらえるわけではありません。アフィリエイターに、「よい商品のアフィリエイトがある」ということを気づかせないといけません。その一つの方法が、報酬を上げることですが、それ以外でも、直接、良さそうなサイトの運営者に連絡をとって、「うちは●●という会社でアフィリエイトの登録をしているが、うちの商品を紹介してもらえないか」ということを聞くのもアリです。(直接、提携してしまうって手もあります)アフィリエイトのサービス会社は、広告主への営業は行きますが、アフィリエイターに告知するのは、一斉配信のメルマガくらいです。大多数のアフィリエイターは、そんなメルマガ、毎回見てませんから。広告主ができるアクションというのは、
1.アフィリエイト報酬を上げる
2.アフィリエイトのサービス会社のサイト内で特集を組んでもらう(有料)
3.自分たちでアフィリエイターに連絡を取る
くらいですから。何かアクションを起こさないと、紹介もしてもらえず、アフィリエイトサービス会社への登録損になります。
あと、ご質問の中に
「自社サイトとアフィリエイターサイトとでお客の取り合いなど起きないのか」とありましたが、これ、起こりえます(笑)。ただ、アフィリエイターは、結局、広告業なので、広告主さんより強い立場ということはありえません。ですから、検索結果で、会社名や商品名なら、広告主さんより上に出ない程度にSEO対策を抑えておく、というような配慮をしたりします。また、広告主さんが、どのようなキーワードに力を入れているか、を見て、検索結果で競合しないように、別の分野に力を入れたりします。アフィリエイターも、広告主さんがあっての商売ですから、広告主さんの意向がちゃんとわかれば、協力したいんです。でも、間に、アフィリエイトのサービス会社が入っていたりするので、情報交換しづらいんですよね。そんな事情もあったりします。
以上、参考になりましたら、幸いです。
http://ameblo.jp/akuten/theme-10001468818.html
この方は実際ネットショップの店長をされていた方のようですので一度読んでみてください
そして
余談だが、楽天アフィリエイトが導入されて半年たってみると、
売上の1/3がアフィリエイト経由になっていた。
その1%を楽天に献上しなければならない。
でも売上がさほど伸びたわけではない。
売上は伸びていないようです
リンク先の方が、広告主としてアフィリエイトを実施される平均的な姿かどうか不明ですが、参考になりました。ありがとうございます。
アフィリエターではなく広告主サイドの情報があるといいのですが。
アフィリエターではなく広告主サイドの情報があるといいのですが。
みなさん受け売りですね。
たとえば
「売上げだ10倍になった!」
というような商品はもともと、通常販売なんてしていません。
もともと自分で売っていないので、バッティングなんてしません。
もともと定価なんてないんです。
ほとんどがPDFやDVDでしょうから、製造コストはほとんどかかっていません。
ですから、アフィリエイで売ってくれる人をたくさん探せばいいんです。
アフィリは3割5割じゃ誰も売ってくれません。
7割出しても儲かるんです。
とにかく、客をひきつけるセールスレターがかければ
人より儲けたいという人が勝手に買ってくれます。
仕事でずいぶんやりましたが、もうそろそろ潮時でしょう。
詳しい話はここではかけません。
プロアフィリエイターです。
話が変な方向になりそうなので、書かせていただきます。
アフィリエイトで、「売上げだ10倍になった!」というケースも、ないことはないと思います。ただ、やはり、5さんの書かれているように、PDFやDVDなどの利益率が高いもののほうが、アフィリエイターは好みます。でも、勘違いしてほしくないのは、アフィリエイトに支払うお金は、新聞や雑誌やチラシなので使う『広告費』(販促費)と同じだ、ということです。広告費をたくさんとれば、告知効果の高い媒体に掲載できますよね?アフィリエイトの場合は、アフィリエイターがたくさん紹介してくれる、ということです。
物販でも、化粧品、サプリメント、学習教材、健康食品など、CMや新聞にどんどん広告を出している分野の商品は、利益率が高く、販促費をたくさん入れた上で、価格を設定しているから、あれだけ宣伝できるんですよね。アフィリエイトも同じことです。アフィリエイト報酬を高くすれば、商品を紹介したいと思うアフィリエイターが増える、ということです。
競争の激しい業界は、上のような感じですが、そういう業界ではない場合、アフィリエイトを利用するメリットとしては、マニアな分野の人たちや、非常に狭いコミュニティの人たちに訴えかけてもらえる、ということでしょうか。
ただし、アフィリエイトのサービス会社に登録しただけで、どんどん紹介してもらえるわけではありません。アフィリエイターに、「よい商品のアフィリエイトがある」ということを気づかせないといけません。その一つの方法が、報酬を上げることですが、それ以外でも、直接、良さそうなサイトの運営者に連絡をとって、「うちは●●という会社でアフィリエイトの登録をしているが、うちの商品を紹介してもらえないか」ということを聞くのもアリです。(直接、提携してしまうって手もあります)アフィリエイトのサービス会社は、広告主への営業は行きますが、アフィリエイターに告知するのは、一斉配信のメルマガくらいです。大多数のアフィリエイターは、そんなメルマガ、毎回見てませんから。広告主ができるアクションというのは、
1.アフィリエイト報酬を上げる
2.アフィリエイトのサービス会社のサイト内で特集を組んでもらう(有料)
3.自分たちでアフィリエイターに連絡を取る
くらいですから。何かアクションを起こさないと、紹介もしてもらえず、アフィリエイトサービス会社への登録損になります。
あと、ご質問の中に
「自社サイトとアフィリエイターサイトとでお客の取り合いなど起きないのか」とありましたが、これ、起こりえます(笑)。ただ、アフィリエイターは、結局、広告業なので、広告主さんより強い立場ということはありえません。ですから、検索結果で、会社名や商品名なら、広告主さんより上に出ない程度にSEO対策を抑えておく、というような配慮をしたりします。また、広告主さんが、どのようなキーワードに力を入れているか、を見て、検索結果で競合しないように、別の分野に力を入れたりします。アフィリエイターも、広告主さんがあっての商売ですから、広告主さんの意向がちゃんとわかれば、協力したいんです。でも、間に、アフィリエイトのサービス会社が入っていたりするので、情報交換しづらいんですよね。そんな事情もあったりします。
以上、参考になりましたら、幸いです。
「会社名や商品名なら、広告主さんより上に出ない程度にSEO対策を抑えておく」
「検索結果で競合しないように、別の分野に力を入れたりします」
集客力があって、このうよな配慮があるアフィリエイターさんなら完全に協業関係が築けますし、企業サイドはラブコールしたいはず。
「会社名や商品名なら、広告主さんより上に出ない程度にSEO対策を抑えておく」
「検索結果で競合しないように、別の分野に力を入れたりします」
集客力があって、このうよな配慮があるアフィリエイターさんなら完全に協業関係が築けますし、企業サイドはラブコールしたいはず。