先日、
「シシトウ(シシトウガラシ)とピーマンを隣り合わせに植えておくと、辛いピーマンができる」
という話を聞きました。
調べてみると、シシトウとピーマンは植物学的には同種だそうなので(Wikipedia情報)、交雑することはあるだろうな、とは思います。
(「辛いピーマンができる」と教えてくれた人は、同種だということは知らなかったようです)
しかし、交雑した種を育てた時に味が混ざるならともかく、苗を植えた時点では「ピーマン」だった一年草が、隣にシシトウがあるせいで辛い実ができる、ということがあり得るのでしょうか?
育ちすぎたシシトウをピーマンと間違えて食べただけじゃないんでしょうか? 隣に植えてあるわけだし。
農業には詳しくないのでよくわかりません。
そういう現象が起こりうるものなのか教えてください。
よろしくお願いします。
シシトウ・ピーマン・トウガラシがいずれも同じ種だ、というのは知ってるんですが……。
あれ? 「シシトウとトウガラシを隣り合わせにしておくと」だったかな……。
改めて質問し直したいと思います。
ありがとうございました。