妊婦さん　または　妊娠時期の経験がある女性に質問です。

今8ヶ月の娘を育てている26歳の母親です。

声をかけること、それは社会が順調に回るためになかなか必要なことです。

もし本人が大丈夫なら、「そうですか、お気をつけて」だけで構わないと思います。

その日の体調、気候、どこまで乗るのか・乗り換えはするのか、

電車はどれだけ混んでいるかなど

本人以外に把握の難しいものが多いですね。

立ったり座ったりが臨月でも平気だったので、

私ならその優しいお言葉に甘えていたかもしれません。

立ったり座ったりは平気でしたが、電車の揺れには揺さぶられてフラフラしていました。

声をかけるのが大事、これはお年寄りや、

明らかに体調の悪そうな持病もちさんにも同じです。

朝の電車内でみな自分のことに夢中で、

目の前にいる青い顔をした人に気づかないことも多々あります。

その場面に出くわす機会が過去何度かありました。

私は隣に立っていたのですが

「大丈夫ですか？」と声をかけることで周囲の人が気づき、

次の駅との間隔がかなりあったのでとりあえず座ってもらうことに。

(本人は既に声を発する余裕がなくなっていたようです…)

その次の駅が学校の最寄り駅だった私は彼女と一緒に電車を降りて

ベンチに座ってもらって駅員さんを呼びました。

そのようなこともありますから、お節介承知で声をかけてみましょう。

何かあって電車の中から救急車を呼ぶよりは、

ずっと社会が円滑に、安心をもってまわることができると思います。

それは他人事としてより協力としての方が効果があるでしょう。

…まあ、私も電車の中で気を失った経験がありますんでね(汗)

お読みいただきありがとうございます。