なんかときめくと女性ホルモンが出て、そのホルモンの調整がうまくない体なんだそうです。ときめいちゃうと入院するぐらい具合が悪くなるそうです。胃腸?消化器?の病気を持っているとも言っていました。
話半分に聞き、彼女はうまく断ってるつもりなんだ、と自分に言い聞かせていますが、実際そういう病気、体質は存在するのでしょうか。
女性ホルモンが異常なときの原因と症状
・月経不順、無月経
特にストレスは、脳の視床下部に影響しやすく、ホルモンのバランスが崩れてしまい、月経不順、無月経などの症状が出てきます。
・動脈硬化
エストロゲンはコレステロールを抑える働きもします。閉経後、卵巣機能が衰えると、ホルモンの分泌が減少し、動脈硬化に対する注意が必要です。
・更年期障害
閉経後、ホルモンの分泌が減少し、それを促進させようと脳の視床下部、下垂体が働き自律神経に混乱が起こります。動機、息切れ、頭痛、のぼせ、憂うつの症状などが、出てきます。
『だから、ずっと一緒にいたいのよ』なのかもしれないし、
ビミョーですね☆
女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)のバランスが乱れると、さまざまな体調不良が起こりやすくなります。
<月経>
月経前には女性ホルモンのバランスが変化するため、いろいろな変調を及ぼすことが少なくありません。イライラ、気分の落ち込み、集中力の欠如、頭痛、興奮などの月経前症候群(PMS)です。また、体重が増えたりすることもあります。これらは病気ではないので、適度の運動をしたり、ゆっくり入浴したり、自分に合った改善方法をみつけることが大切です。状がひどいときには、放っておかず婦人科で検査を受けるようにしましょう。
月経と月経のあいだの中間期出血も、ホルモンバランスの変化によるものです。1~3日間程度少量の出血が粘液に混じる場合は心配ありませんが、不正出血がつづくような場合には、ホルモンの分泌異常や無排卵の可能性も考えられます。基礎体温を記録して婦人科を受診してみましょう。
<ニキビなど肌荒れ>
思春期にはホルモンバランスが不安定なため、月経不順などを起こしやすく、またニキビや多毛といった症状も出やすくなります。このような症状は、年齢とともに解消されていきます。ただニキビは、不潔にしていると炎症を起こしてしまうので、きちんとしたケアが必要です。
夜更かしや睡眠不足といった不規則な生活は、身体のリズムが乱れ、女性ホルモンの分泌にも影響を及ぼします。その結果、皮膚の血行が悪くなったり、潤いがなくなったりして、肌荒れ(大人のニキビ、吹き出物)や脱け毛などの症状に繋がることがあります。仕事や人間関係でストレスが続くような場合にも、同じような症状が現れます。こうした症状は、まず自分の生活を見直してみることです。放置していると、月経不順などの原因にもなりかねませんので注意しましょう。
<体内ホルモン>
体内には、女性ホルモンのほかに甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、成長ホルモンなど数多くのホルモンがあります。脳内物質のセロトニンや糖尿病に関係するインシュリンもホルモンの1つです。ホルモンは相互に関係し合って、健康状態に影響を与えています。最近急増している「うつ」は、ストレスや更年期の影響で女性ホルモンのバランスが崩れるだけでなく、脳内ではセロトニンの分泌も悪化していることがわかっています。
女性の20人に1人はホルモン異常を起こしてる!~甲状腺の病気~/内分泌科
http://woman.nikkei.co.jp/life/healthcare/article.aspx?id=200501...
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