篆書という書体に近いものだと思いますが、別の呼び方があるかもしれません。
全部で六点ありますが、文章になっているかどうかはわかりません。
六文字すべてわからなくても、わかるものだけ回答してくださってかまいません。
回答は、これこれこういう理由で○という字です、というふうに、根拠をあげてお願いします。
信憑性の高い回答に多く配点します。
双喜文のようなおめでたい文字の装飾ではないでしょうか。
残念ながら、探しまわっても全く同じ形のものは見つける事ができませんでした。すみません。
百寿图、万寿图などで画像検索すると出てきます。
http://www.sh-antique.com.cn/images/carvingpicture23.jpg
http://www.baowenzhai.com/UploadFiles/2006511154659752.jpg
http://www.shufa.com/UserDocument/suihaicheng/Picture/2009081206...
http://www.shufa.com/UserDocument/suihaicheng/Picture/2009081206...
多くの種類がある中で「工口」が入っているものが多く、形も似た物があるので、添付画像4番は「寿」である率が高いと思います。
2、3番は類似した字があるので、同じく「寿」、
「口又(またはス)」「工力」も見受けられるので、1、5番も「寿」じゃないかなあーと。この辺はあまり自信はありません。
私は全部「寿」ではないかと考えていますが、
他に「喜」、「福」の字なども同じようにたくさんあるので、左右対称で「口」のつくものは、そちらかもしれません。
http://ljzlcl.blog.163.com/blog/static/96661236200791101932256/
おおっ、なんかすばらしいです!!
これは開けてよかったって心から思いました。
なるほど、寿だけでこんなに変化があるんですね。
全部同じ文字という可能性もあるわけですか。
教えていただいたURLはあとでゆっくり見てみます。
メモ:百○図、万○図