THEME:「コレだけは受け継ぎたい!未来にも残っていて欲しいイエ・モノ」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※質問は10月22日(木)正午で終了させて頂きます。
確かに近頃は、床の間がない家も多くありますね。
祖父母の家では、床の間に色々と立派な壷などが飾ってあって、子供の頃からあこがれでした。
もし自分の家を建てる機会があれば、拘った床の間をつくりたいものです。
昔実家にはあったけれど、いまはアパート暮らしでないなぁ。
私の実家にも床の間があります^^
子供のころはその床の間にはテレビが置いてありました。
なので子供のころは床の間(という言葉を知らなかったのですが)…「この凹みはテレビを置くところ」とばかり思っていました(笑)
育っていくうちに掛け軸や壷や生け花を置くところなのだとわかったときにはすこしびっくりしました^^;
多分兄弟もいて子供が小さいうちはテレビにぶつかったり落とすと危ないから、床の間の凹みにテレビを置いていたのかなあと思います。
最近できた家では、床の間のある家庭が少なくなってきましたね。旅館にはよくありますが家庭となるとあまり見かけません。床の間も風情があっていいですよね。そこに掛けられている掛け軸や壷のある風景は次の世代にも残って欲しいと思いますね。
物置になっています。なんとか片付けたいのですが・・・。
団地住まいのうちにはありませんが、小料理屋などに行った際には気になります、床の間。それから着席すべき位置。
床の間を背負う位置が一番目上の人、床の間から遠い、すなわち出入り口に近いところが末席、というような仕来りですよね。
こういう文化、どうでもいいようにも思えるのですが、いえいえ、これにもちゃんとよいところがあるのだと思います。
床の間を背負う人にはそれなりの責任感が芽生え、末席の人にも「いつかはきっと床の間近くに」といういい意味での野心が生まれるはずなんです。
また、床の間を床の間であらしめる掛け軸、書画や花、花器、そういうものも含めた日本の残すべき文化を大事に受け継ぎたいと思います。
我が家は余裕がなくてダメでしたが・・・
あこがれ、です。