定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員どちらが正しいか?



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環境による Im_Me2009/10/21 09:26:37ポイント1pt

定時に帰りたいがために、仕事の効率が上がるならば、嫌でもやる気を出さなければいけない。

残業OKなら、そのやる気は出ませんよね。

ただし、定時に帰らせたがる会社=サービス残業、在宅勤務(主にサービス)なので、これはやる気を下げる要因になる可能性はあります。

するべき所で残業をし、そうでない場合は定時にきちんと帰る。

できる環境と、帰れる環境が「やる気」の元ではないでしょうか?

また、常に定時で帰る事を前提に仕事をするのがベストですので、

残業が発生した場合、それを個人の責任にしてしまう会社が最も悪いパターンだと思います。

残業を申告制でしか扱わないのが最たる例ですね。

(残業の事前申告が悪いのではありません。

事前に申告しなければ基本的に残業しては”いけない”

=突発的・不慮の残業を個人の能力・責任とするのが駄目という事)

また、全体工数をプロジェクト単位で考えず、個人の管理責任で考えるのも悪いパターン。

本来は個人に想定外の残業が偏った場合、改善するのは個人単位では駄目ですから。(必要な残業に限ります)

プロジェクト全体の概算が甘いのだし、個人に偏るのならばプロジェクト単位で分散すべき。人員やスキル不足でできないならばそれは「個人の責任」ではないですし。

個人の管理・責任の所在に任せるのは単なる管理責任放棄。とことんやる気をそぐ事になります。

(外注管理でも同じ事が言えます)

勿論、残業がちゃんと評価につながればよいですが、このご時世逆のことがほとんどでしょう。

会社が残業に対して適切な評価ができる場合に限り、残業はモチベーションを維持できる。

でも、実態は会社の評価や、個人のやる気に限らず、残業をせざるをえない、定時に帰らざるをえない、のではないでしょうかね。

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