凄い「モノの捨て方」「処分の仕方」を教えて下さい。
*ジャンボジェット機など巨大なものの捨て方。
*核燃料の捨て方
ごく近い将来「核燃料」を宇宙エレベーターで捨てるという計画がされている。
*「ふぐ」とか普通に捨てちゃイケないもの。
(専用の毒バケツに入れて回収した後 どうやって処理するのか?)
*実験用の猛毒の捨て方。
などなど
お願いします。
モノではなく、動物でしかもかなり稀な例なのですが、
<病死後、埋葬、骨格標本に 札幌の動物園で象を発掘 >
http://www.47news.jp/CN2/200309/CN2003091501000186.html
札幌市立円山動物園(北村健一園長)で15日、1999年に病死後、骨格標本にするため園内に埋められていた雌のアジアゾウ「リリー」の骨が掘り起こされた。 「リリー」は1961年から同園で飼育され、長い間子供たちの人気者だったが足のけがが原因で死亡した。推定40歳で人間の年齢に換算すると約60歳だった。同園は、はく製にすると費用がかかることなどから、園内に埋めた。 発掘作業をしたのは、抽選で選ばれた家族連れら37人で、会議室で職員から「飼育員に鼻汁をかけたりするいたずら好きの象だった」など生前のリリーのエピソードを聞いた後、作業手順などの説明を受けた。 スコップを使って掘り出した骨を水洗いして乾燥させる作業で、同市東区の小学4年生平山慧君(9つ)は「象の骨は思ったより小さかった。においがしたけど楽しかった」と話していた。
普通は動物園で大型動物が死んだ場合は解剖の上、解体して火葬するそうで、上のはかなり
特殊な例です。
解剖学者・養老孟司の弟子・布施英利の話
布施英利
養老孟司の弟子。東京芸大を出て東大医学部解剖学教室の助手となった変り種。
養老氏の退職とほぼ同時に退職。師匠と同様に文筆業に入る。
ホルマリンのプールに浮いた動物死体の処理
腐ってどろどろ状態なのをバケツで汲んで、一杯づつくみ出しては排水に流した。
胸まである長靴をはいての作業で、これが助手の仕事・・・だったそうです。
右の方
http://www.clubking.com/topics/archives/01dictionary/1031.php
水銀は北海道のどこかへ埋められている、と大学の講義(ただし7年前)で聴いたことがあります。とは言っても、廃棄する水銀よりも元の土壌の水銀濃度の方が濃いそうです。
現在は少々変わっているようらしいのでURLはダミーを使います。
http://q.hatena.ne.jp/1256254287
現在は不確実なのでコメント欄で答えたかったのですが…
「捨てている」わけではないのですが、「飛行機の墓場」みたいな空港が何カ所かあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B...
この「モハベ空港」あたりが有名です。本来は不要になった飛行機を「一時的」に置いておくだけなのですが、次のご奉公先が決まらなければ置きっぱなしとなり、そのまま朽ち果ててしまうものも…。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=Mojave+Air+%...
こちらでその「墓場っぷり」が少しご覧頂けると思います。
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