一様な磁界の他は何もない空間中を運動する荷電粒子には、
その荷電粒子自身から見た時も、
やはり力が働いているように見えますか。
その場合、その力は相対的にはどのように解釈されるべきですか。
同じ物理現象を違う座標系から見ているだけで、起きている現象は同じですよ。
磁界に対して粒子が移動してみえる、つまり粒子に力が働いているように見えるか、
荷電粒子に対して磁界が移動してみえる、つまり磁界に力が働いているように見えるか、だけの違いです。
いくらなんでも、
>磁界に対して粒子が移動してみえる
>荷電粒子に対して磁界が移動してみえる
>磁界に力が働いているように見える
という説明は酷くないでしょうか。
磁界の座標を求められないとこういう説明にはならないですよね?
ひょっとして、コメント欄と間違ってしまわれましたか(汗)
悪意のない事は良く存じ上げておりますが、回答として評価する事ができませんので、オープンポイントとして10ptを付けさせてください。よろしくお願いいたします。
回答ありがとうございます。
「磁界が移動しているように見える」というのが、どうしてもピンと来ないのです:
それが本当なら、一様な磁界中をコイルが動くようなモーター状の構造で(例えば軸側にN極、周側にS極を配置すると、同心円上一様な放射状の磁界ができますが)、磁石の方を回転させて発電ができる事になります。
実験した事がないのでわかりませんが、可能なのでしょうか。