世界各地での現象を調べています。
例えば、「スペインには、マジンガーZの銅像が建っている」
「イラクの給水車には、キャプテン翼の画が描かれている」
「ブラジルでは、コスプレイベントが盛ん!」など、
どんな国・地域でも構いません。
日本の有名な漫画・アニメに関連した現象であれば、どんな作品でも結構です。
最新事情だと嬉しいです。
よろしく御願いします!
アメリカでは、2002年に「日本の少年マンガ」だけを掲載した雑誌が出版(はじめての週刊マンガ誌)され、昨年には少女向けの週刊誌も発売となった。アメリカやヨーロッパで発行される日本マンガの書籍や雑誌は、「右上から左下に読む日本マンガ独自のスタイルで発行してほしい」というファンの声を受けて、日本と同じ「右とじ」に製本されている。有史以来、「横書き、左とじ」の出版文化を築いてきた欧米で、以前は日本マンガの翻訳出版も版下を逆にして(これにより日本マンガの登場人物は左利きになってしまっていた)左とじで行われてきた。それが今や日本マンガは、欧米の出版産業や読書のスタイルさえも変えようとしていると言える。
http://it.nikkei.co.jp/internet/column/contents.aspx?n=MMITbb027...
ポケモンのトレードカードは一躍ブームとなり、カードほしさに盗難や恐喝といった事件がここアメリカでも多発している。そのため、ポケモンカードは悪魔のカードとして扱われることもしばしばで、地域によってはポケモン追放運動なんていうものも行われてしまったりしているらしい。あるアメリカの雑誌などではポケモンのカードの中に小さく書かれている鍵十字を見つけ「日本はナチスの復活を望んでいる」と大きく取り上げたくらいだ。実際はただの寺の地図記号だったらしいが、発売元の任天堂はそのカードの発売をやめたとかなんとか。いいがかりも甚だしい話である。
ヨーロッパの少年少女は、現在「マンガから日本を学ぶ」と言われている。
イタリア、フランス、ドイツでは、日本マンガのイベントが毎年開催され、その動員数は5万人。
マッハGoGoGo
- 1990年代にはフォルクスワーゲンのアメリカ向けテレビCMに「Speed Racer」のキャラクターが登場。三船剛がフォルクスワーゲン・ゴルフを運転し、レースに優勝したり悪人を追跡したりするという内容。
- 1994年に公開されたタランティーノ監督の映画、パルプ・フィクションの中では、エリック・ストルツ演じる麻薬の売人が、「スピード・レーサー」のTシャツを着ている。
- 2001年、アメリカのスピードレーサーオートワーク社より限定版スポーツカー「Mach 5 Signature Series」が100台発売された。ベース車両はシボレー・コルベットを使用し、ボディはカーボンファイバー製。ホイールは20x10インチの「アルミナムサンタナカスタムマッハ5」、タイヤはYokahamaタイヤの265/35ZR20/95Y。シートはロブスター・レッドの赤い総革で原作を再現。また、エンジンはフロントエンジンの2WD、ジェネラル・モーターズ製で385馬力を誇り、マニュアルとオートマチックの2種類を用意。価格は高額者優先順で最高額$125,000(約1,562万円)にもなり、eBayのオークションも掛けられた。
- クエンティン・タランティーノもこの作品のファンであり、キル・ビルに登場するGOGO夕張のネーミングはこの作品から。アメリカではタイトルが異なる事を考えれば、タランティーノの愛情の深さが伺える。同作の宣伝のためにTV出演した際には日本語でマッハゴー・ゴー・ゴーを歌った。
- 一時期、アメリカの大手生命保険会社・GEICOのテレビCMに「Speed Racer」のキャラクターが登場した。アニメ本編の一部シーンをCM映像に使用し、米版吹き替え担当声優が同CM用に収録したものにセリフ部分を差し替えて、全米に放映された。なお、このCMは海外のTV番組を紹介する番組『世界まる見え!テレビ特捜部』(一部地域を除く日本テレビ系にて放映)の“世界のびっくりCMシリーズ”にて過去に扱われ、一時期話題になる。また、日本の金融機関においても伊予銀行のCMに利用されたことがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8FGoGoGo
ドラゴンボールの主題歌を歌う高橋 洋樹さんが
2007・2008年に海外遠征(スペイン)でライブを行っており、その模様が、数ヶ月前にテレビで放映されていましたが、日本語で歌うドラゴンボールの歌に大盛り上がりでした。
フィリピンではボルテス5が視聴率58%という驚異的なヒットの中、政治的な事情などで放送禁止になったことがある。
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