ミスチルより下の世代が一様に小粒ばかりである要因について、みなさんはどのように考えますか?
他でもあがってたけれどね。
>自分が学生だった頃に活躍したミュージシャンが一番すごくて、それ以降はだめ、と思うのはみな同じじゃないかな。
「SFの黄金時代は12歳」じゃないけど、結局どこの世界でも、何かに青春を捧げたファナティックな人たちは
似たような身振りをするもんなんですね。
ちなみに当方の場合、アルバム「ハイランダー」「I.B.W.」辺りの頃の爆風スランプこそ
ラスト・ジャパニーズ・ロックバンド(笑)だ……と思ったり、思わなかったり。
飲み会なんかでそういう話をすると、乗ってきてくれるのは、まず間違いなく同世代の人たちです。
「最近のどうにも情けないあの小粒ちゃんたちも、今のコたちにとっては『あいつらこそ究極、最後』と思われているんだろうな」
という想像力を持つと、いろいろと楽になったり、楽しいコトが増えたりしますよ。いろいろと。
ということですかね?大衆が共通して眼にふれる時期にブレイクすることが出来、その時の資源を今も再活用できているという。メディアの中で衰退する前に、メディアの新たな形に順応できたというか、そんな感じがします。
というのは、考えるとすごいですね。今では、ありえない。
アーティスト>楽曲からアーティスト<楽曲になってきた印象があります。
特に10代20代は共感できる楽曲であれば無名のアーティストや新人にもどんどんくいついていると思います。皆さんにも名前はピンと来なくても曲を聴くとわかるアーティストがいると思います。
どこかのコラムで最近はビッグアーティストよりも、暫定王者が増えたってあったなあ
流行のスパンが短くなるのは仕方ない
質問の本題は後の行なのでここに噛みついても仕方がないのですが、
私の周辺には Mr.Children のファンって一人もいなかったですよ。カラオケでも歌っている人を見た記憶がありません。
学生時代を考えてみても、探せば何人かはいたのかな?程度だった様に記憶しています。
ネット上では妙に好きだという方が自己主張しているのは知っていますが。
そういえば、サザンオールスターズの時にも同じ様な事を書いた記憶が…。
リスナーが必要としていないからいないのだと思います。
あらゆる分野で、同じ現象が起こっていますね。
誰もが知る何かが、どんどん減っていくのだと思います。
素材のレベルが下がるのではなく、大物を有む広い土壌がない。
土壌が細分化されすぎて。
いわしは自己主張をするための場だから。
少なくとも「実質的には」、ね。
議論をする場だと思っている人も多いみたいだけど、気のせい気のせい。
議論になることの方が少ないでしょ。
定量的に評価して
などなど主要なセールス記録ではかなり上位ですので十分大物だと思いますが。
最後の大物かどうかは意見のあるところでしょうが、主観を主観で返すのは微妙ではないでしょうか。
ミスチルはきっちり当てはまる気がしますけどね。
そういうのは本当に彼らが最後な気がします。
20~50代ぐらいまでなら総じて高評価なんじゃないでしょうかね。
モー娘などが誕生した1990年代後半には、多くのアーティストが音楽の卵としてトップを狙っていました。
しかし、その競争率は高く、多くのアーティストたちは多くの視聴者にウケることなく脱落していきました。
90年代初頭から演奏スタイルやファッションが海外から輸入され、
単純に共感を与えてくれる詞をつくるだけでは行かなくなったように思います。
自身らのスタイルを変えずに、好きな音楽が大衆に受けるには時間を要します。
世論は、若年アーティストへと目を向けたため、生き残ることのできなかったアーティストは
地方で細々と音楽活動をする羽目になったのではないでしょうか。
80年代に誕生したミスチルは、すでに固定されたファンを獲得しており
生存競争に生き残ることができ、なおかつ、自ら作詞・作曲をするというかたちで、
好きな音楽活動を続ける事ができたのでしょう。
そもそも質問における「大物」の定義が曖昧すぎますよね。
オリコンランキングを重視しているのか、
歌詞の文学性や楽曲の音楽性を重視しているのか、
はたまたその他のものを重視しているのか。
あるいはあくまで人口対売上枚数の比率や
ランキングの順位にこだわらないのならば
いくら「大物」といっても
どこまでも主観的な評価になってしまいます。
そもそも「大人目線」ってほんとうに「大人」の基準?
説教くさいです。
井上陽水を超えるようなやつはいないなぁ、とか、吉田拓郎を超えるやつはいないなぁ、とか。
自分が学生だった頃に活躍したミュージシャンが一番すごくて、それ以降はだめ、と思うのはみな同じじゃないかな。
# 私の世代だと、サザンオールスターズかなぁ。
昔みたいに、「このバンドのボーカルが凄い」「ギターが凄い」「ドラムが凄い」
等、一つのバンドの中で一人か二人が突出しているのが減って。
全体的にまとまった仕上がりのバンドが増えたからではないでしょうか?
人気がどこかへ集中することは減ったように思いますね
ということはあると思いますよ。人気についても色々な視点で見ることが出来るので、連続1位記録を更新しているキンキキッズの方がミス散るより優れてる・・・なんてことを言う人もいると思いますよ。好みの問題なので大物、小粒といった評価を皆が納得することはないと思います。
日本人でか?
いたっけかな?
ミスチル?
誰それ?
議論になることは少ないですね