というもの、新品のネットブックが2万円台で販売される状況だと、みんな新品買うのではと思うのです。
修理出したりするよりも安いし・・・日本橋でパーツ買って自作するメリットもなくなってきているし・・・日本橋や秋葉原はどうなるんでしょうかね？
T_SKG
2pt
吉山 / 南江汐1pt
秋葉原はしばらく萌え関連の観光地になっていくんだけれど、萌えの前身は「美少女」なんです。
この「美少女コンテンツ」はそもそも電気街で電気街のアダルトショップが売れたとかの与太からが始まり。
少なくとも秋葉原はこれからも電脳街であり続けるでしょう。
少なくとも街の姿が変わったとしても秋葉原はあの立地条件。廃れることはまず考えられません。
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1:中古パソコンや、ジャンクの市場というのは、残るでしょう。
ネットブックは安いですが、実は、性能はそれほどでもありません。
釈迦に説法かも知れませんが、普通に使えるレベルの中古パソコンの
値段は、新品より少し割安ですが、それなりに性能に比例しています。
ネットブック程度の価格の中古なら、ネットブックより少し上の性能と
なります。だからわざわざ、中古を買う訳です。
もっとも、ネットブックの出現といった、市場の変化を先読みして、
買い取り価格の設定を行わないと、性能が低くて新品より高い、中古の
在庫を持つことになって、経営危機となるのですが。
新品ネットブックが、二万円だと、中古なら、一万五千円とかで売れば
客は付き、市場は残るでしょう。
2:パソコン自作の市場は、無くならないにしても、縮小でしょう。
少し割高でも自分の好みに仕上げたいという、趣味の範疇とか、
新品を買うより、割安な範囲の修理とか改造とか、存在はするでしょう。
しかし、修理・改造の難しい、ノート型比率が高まっています、
自作市場は、縮小でしょう。
3:電気街が、どうなるかはよく解りません。
秋葉原には、最近行ってないので、いよいよ解りません。
日本橋の家電は、品揃えや価格の点でもう駄目かと思います。
と言って、これ以上、肌色ばかり増えるのか（趣味が違うので解りません）
個人的には、電子部品屋と、ジャンク屋と、バッタ屋が、残ってくれたら
街の魅力は失われないのですが。