あなたが思っている素朴な疑問をお書き下さい。
素朴な疑問とはわざわざ「人力検索」を使わなくても「いわし」で解決できる様な小さな疑問です。
専門的な知識・法律問題・トリビアについては「人力検索」をご利用下さい。
ルール
1.質問者は素朴な疑問をわかりやすく書いて下さい。
2.回答者の皆様は質問にできるだけやさしく答えてあげて下さい。
3.人力検索初心者の方は、質問・回答の練習として使って下さい。
4.回答・質問に慣れてきたら「人力検索」にもチャレンジしてみて下さい。
5.質問・回答に直接関係のない書き込みは、他の質問者・回答者の方の書き込み機会を奪う事になりますのでご遠慮下さい。
Nova Science Nowというアメリカの公共放送番組で見たのですが、ある野菜が嫌いな子供とそうでない子供には苦みか渋みかを感じる遺伝子に違いがあるというようなことが最近の研究で分かっているらしいです。それでも、周囲の影響などで、その味を嫌いで無くなったりすることがあるらしいです。嫌いなら無理に食べなくていいのかもしれませんね。
「栄養のバランスさえ取れていれば美味しく感じるか?」というと、必ずしもそうではない。
幼児期のインプリンティングが、かなりのウェイトを占める分野でもあります。
早い話が、子供の頃、何らかの理由で嫌いになった食べ物はいつまでも嫌いな事が多い。
子供の頃からよく食べた物や好きな物は「大人になっても好き」とかね。
その時点での好みによって、脳の回路も相当変化するらしい。
生理的な要素や感覚器官の差による影響も大きい。
未だに未解明な要素の多い分野です。
ボクはピーマンやメロンが大嫌いです。
でも、ピーマンはまだしも
メロンは好きな人が多いです。
なんで、味覚は人によって違うのでしょうか?
舌の神経の差?
まったく分かりません。