具体的には以下のいづれかについてのものであり,
・ネットワーク管理
・情報システム設計・開発
・プログラミング
読んだ人に,
・感銘を受ける
・やる気が出る
・面白さがわかる
といった効果を期待できるものです.
皆様の読書後の感想をもとに,ご判断いただければと思います.
【追記】
プログラミングやサーバ管理方法の書籍といった実用的なものでないものをお願いします.
勉強の意味合いが強く成りすぎてしまうのを避けるためです.
偉人伝とかプロジェクト伝などが好ましいです.
例えば以下のようなものです.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839902259/hatena-q-22/
ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)
自分も広い意味での情報系の学生でしたがあまり情報工学を選考しなかったので、純粋に読み物系になりますが。将棋ソフトから今後のプログラムや電脳の進化の話が描かれています。自分は将棋好きで買いましたが、情報システムの観点からも面白いと思います。
勉強の意味合いから少し外れるものを希望しておられるようなので
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/5934613/
システムはなぜダウンするのか
知っておきたいシステム障害、信頼性の基礎知識
ご紹介ありがとうございます.
興味を持ってもらったら,次のステップとして推薦したいと思います.
古い本ばかりで恐縮です。
アップル・コンピュータと、IBMパソコンの誕生した背景について書かれた本はいかがでしょうか。
けっこう興奮しました。
エデンの西―アップル・コンピュータの野望と相剋〈上〉 (単行本)
フランク ローズ (著), 渡辺 敏 (翻訳)
単行本: 313ページ
出版社: サイマル出版会 (1990/02)
ブルーマジック―IBM ニューマシン開発チームの奇跡 (リュウセレクション) (単行本)
ジェイムズ クポスキー (著), テッド レオンシス (著), 近藤 純夫 (翻訳)
単行本: 401ページ
出版社: 経済界 (1989/04)
ご紹介ありがとうございます.
手に入れば是非読んでみたいと思います.
ご紹介ありがとうございます.
商品の説明を見ますと,教材的な感じを受けます.
興味を持ってもらったら,次のステップとして推薦したいと思います.
ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)
自分も広い意味での情報系の学生でしたがあまり情報工学を選考しなかったので、純粋に読み物系になりますが。将棋ソフトから今後のプログラムや電脳の進化の話が描かれています。自分は将棋好きで買いましたが、情報システムの観点からも面白いと思います。
ご紹介ありがとうございます.
これは面白そうです.
将棋という身近なものからのアプローチになりますので,学生も取っつきやすいのではと思います.
http://q.hatena.ne.jp/1256477190#a962915の回答にあるように,情報処理技術者試験で応用情報技術者試験を目指し,ITパスポート試験・初級情報技術者試験とから勉強していくとよいと思います.僕は情報処理技術者試験のシラバス等(http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.ht...)がよくできていたので感心しました.だから基本的な事柄を試験対策の参考書・問題集などで習得していくことがお勧めです.
とっつきやすそうな読み物としては,長尾真『岩波情報科学辞典』(岩波書店,1990)などをぱらぱらめくってみる,なんかがよいとおもいます.よくわからなくて目を通してみると興味が生まれるかもしれません.http://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_computing http://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_artificial_intelligence http://en.wikipedia.org/wiki/Turing_Awardなんかもよいでしょう.計算機生産が弾道計算のためにされたとか,制御工学がマイコンと結びついたという話題とかも,個人的には興味があります.
講義で扱うなら学生にコンピュータがどうなったらすごいと思うか,などのオープンな質問に返答を求め,速度が速くなる・シミュレーション精度が上がる・ユビキタス化される・クラウド・上等な人工知能・・・等,話題を引き出させ,それについて調査し400字程度以上のレポートを提出させたりプレゼンテーションさせるなどということが面白いと考えます.
ご紹介ありがとうございます.
商品の説明を見ますと,教材的な感じを受けます.
興味を持ってもらったら,次のステップとして推薦したいと思います.
ご紹介ありがとうございます.
これは面白そうです.
将棋という身近なものからのアプローチになりますので,学生も取っつきやすいのではと思います.