今は4年で、来春には卒業。
あとは卒業論文を提出すれば終わる状況です。
ただ、卒論のテーマに興味が無く、また教授には「何書いても卒業できる」とまで言われ、書く気力さえ湧きません。
このまま学部卒の学位を貰ったところで何の意味があるのか自分では分からなくなりました。
院への進学を考えていたため、就職活動はしていません。
もちろん、今は院へも行く気はありません。
将来への目標も無くなり、何をしたらいいのか分からなくなりました。
確かにここまで来て辞めるのは勿体無いとは思う。
だけど、自分の意志に反してまでやる価値は無いのではないかとも思う。
それでも卒業だけはすべきなのでしょうか?
愚痴っぽく、言葉足らずな質問ですが、何かあなたの意見をお聞かせ下さい。
お願いします。
一度は院に行こうと思っていたということは、それなりに研究心はあるわけでしょう。自分の興味のある(興味の続く)分野で勉強できるところに転部なり転学するなりすればいいのでは。
また、卒業というのは卒論だけでなく、学部時代の全ての勉強の区切りでもあるわけで、卒論に興味がない、というだけで中退するのはもったいないですね。
中退するなら休学して1~2年考えてからでも良いんじゃないですか。