あれって最初は誰がああいう風に書き始めたのでしょうか!?
サインの元祖って一体誰!?
なんであんな独特な感じなの!?
誰か、この疑問を解決してください!!
よろしく御願いします!
自分独自のサインがあるのはかっこいいような気がしたから
http://researchclip.com/category/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E5...
書類に記入するように単に名前を書いた「署名」は別にして
芸能人が色紙に書くようなサインは独特のデザインが施されています。
この「デザイン」は著作物の条件である
「思想又は感情を創作的に表現したもの」に該当します。
ちなみに、芸能人でなくとも自分で考えたサインには著作権が存在します。
著作権(著作物)というのは、制作者の知名度や作品の出来不出来に関わらず
上記に書いた「思想又は感情を創作的に表現したもの」であれば作成した時点で発生します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147251...
花押について
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花押(かおう)について
記号もしくは符号風の略式の自署(サイン)で,判(はん),書判(かきはん),判形(はんぎょう),押字(おうじ)などともいった。花押の起源は自署の草書体にある。これを草名(そうみょう)とよび,草名の筆順,形状がとうてい普通の文字とはみなしえないまでに特殊形様化したものを花押という。
[起源と種類]
花押の発生は中国にあって,その時期は遅くも唐代中期と見られている。日本の花押も中国にならって用い始めたと考えられ,その時期は遺存史料の限りでは10世紀前半期ころのようである(933年の坂上経行の花押が初見)。 花押には、(1) 自署,草名から起こった草名体(例えば三蹟の一人藤原行成)のほかに,(2) 諱(いみな)(実名)の偏,旁(つくり),冠などを組み合わせて作る二合(にごう)体(例えば源頼親,源頼朝),(3) 諱の一字または他の特定の文字を形様化した一字体(例えば平忠盛の〈忠〉,足利義満の〈義〉,足利義政の〈慈〉,豊臣秀吉の〈悉〉),(4) 動物(鳥がよく用いられる),天象等を図形化した別用体(例えば三好政康の水鳥,伊達政宗のセキレイ,大陽義冲の大陽)などがある。平安時代には草名体,二合体が多く一字体も間々用いられたが,鎌倉時代以降はほとんど二合体と一字体が用いられ,別用体はごく一部の武士,僧侶,文人の間に用いられたにとどまる。
一般人の書くサインと一緒です。
日本では丁寧に書く人が多いですが、欧米では字に特徴を持たせて本人だと特定出来るようにわざと崩して書くのが普通なのです。
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