主に仕事上での自分の無能さに起因する自己嫌悪に悩んでいます。
厭世的な考え、自暴自棄な考えに囚われて本当に苦しいです。
解決・改善方法がありましたら教えてください。
完璧主義なのかもしれませんね。
自分に自信を持つ事です。
どうやったら自信が持てるかと言うと
中くらいの目標を達成するのが一番かと思います。
小さすぎる目標だと自信は持てず
大きすぎる目標だと達成できずかえって自信を無くす可能性があります。
人はちょっとがんばったら達成できる目標を
達成すると自信がつきやすいです。
仕事で自分の思い通りに行かない場合は
プライベートで目標を見つけてください。
仕事にもプラスになるかと思います。
自分も職場で嫌なことが多いのですが
仕事上の失敗は仕事で取り返すのが一番ですがそうもいかないので悩んでいるのですよね。
そういったときはプライベートで趣味を作るのが一番です。
毎日毎日仕事だと逃げ場がないので
趣味で逃げ道を作るのです。
しごとで嫌なことがあっても趣味があれば
現実逃避できます。(いい意味で)
不満はネットや他人に吐き出しましょう。
あまりにもどす黒い不満はネットで
少しきれいな不満は友達に言いましょう!
回答ありがとうございます。
自分の出来ることで頑張ろうと思うのですが、なかなかうまくいきません。
いっその事、会社を辞めることも考えるのですが、
自分に自信が無くなっており何をやってもダメな気がすること、
妻子があること等から踏み切れません。
確かに趣味の時間だけは嫌なことを忘れられますね。
自己嫌悪に悩む人へ
自己嫌悪とは、どのような状態でしょうね。
人は誰でもいいところと悪いところが両方あります。
あたりまえのことですが、そのときの精神状態によっては悪いところにばかり目が行ってしまう時期があります。
そんな時期を克服してネガティブシンキングを離脱すると、自己嫌悪も低減していくと単純に考えてみます。そのためには、どのくらいの、どのようなポジティブシンキングが自分には必要なのでしょうか。
そこで、、、
1:今まであたりまえに思っていた自分の能力や経験から、あたらしい掛け合わせを見つけて、あたらしい可能性と需要に対応できることを見つけるかもしれません。
2:もっと本質的な理想や夢があったことを思い出すかもしれません。
3:これまでのいい経験、嫌な経験全てが、そこに繋がっていることに気が付くかもしれません。
4:そして、もっと意外な人間関係を掛け合わせることで、あなたが自分でチャンスを作り出せるかもしれません。
そのようなリストをつくる作業
あなたと同じようなことで自己嫌悪に落ちいてる人は、どのように克服しているのかというと、自分だけが不幸であるかのような錯覚が自分を苦しめている感情。そして自分の育った環境や生活している環境が悪いと思い込んでしまう感情。まず、素直にそのような感情を認めてしまうようです。
自己嫌悪といっても原因がどこかにあるはず。それを重箱の隅をつつくように、どんどん出す作業は、気が重そうですが精神的には効果的だと言われています。
ネガティブな要素を出してみる。
原因が、他者や環境にある。または自分にある。
どちらにしてもそれらを出し終わった後は、それらに対してどのように接するかのステップです。
好きになってみるというのは辛い作業でしょうか?
許してみるっていう作業は難しいでしょうか?
好きになるというエネルギーは、その対象を好きになるということよりも、もっと大きく自分自身に影響します。好きなものをもっと好きになってみることから始めて、あまり好きじゃないものから、「好きかもしれないポイント」を探し出す癖を練習して見る。
そして最終的には嫌いという感覚に覆われている対象に対して、関心を向けない、理想を言えば、「許してみる」ことが出来ればすばらしい。
アメリカのあるカウンセラーは、このようなプロセスを経て、「好きになる」「許す」という感覚を学習して癖にすることで、自分自身の生活全般を改善しているということです。
「好き」「許す」という状態が、ポジティブシンキングです。
何かひとつ嫌いだと感じてしまうと、そのエネルギーは多岐に影響します。
そして一番嫌ってはいけないのが「自分」です。自分自身に向けられたその負のエネルギーは、本当は自分自身でもっとも簡単にコントロールできるはずのエネルギーです。即座に一瞬でどちらにも向きを変えることができるこのエネルギー。練習も経験も必要無し。キライというエネルギーを自分自身に向けないとまず意識してみることから始めてください。
しかし自己嫌悪に陥っているとそれも困難なことだと察します。
では、それはなぜ困難なのかと考えるに、自分を自分でコントロールすることが下手であるということかもしれません。
その自分で自分をコントロールするということは、どのようなことでしょうか。
詳細な回答ありがとうございます。
「好き」「許す」。
今の私には難しいですが試みてみます。
精神安定剤を飲む
薬局に行けば、漢方でこの系統があるので、
医者の処方なしに飲むことが出来ます。
オジギソウとかいろいろ。
回答有難うございます。
薬でも効果があるのかもしれませんが、薬以外での改善を望んでいます。
しばらくお休みを取られて、
心の余裕が改善されるまで待つのも1つの方法です。
回答有難うございます。
何もしないでボーっと時間を過ごしたい気もするのですが、
転勤したばかりで休みが取りづらい状況です。
自己嫌悪を解消する方法があります。
なぜ、自分を嫌うのでしょうか。
なぜ、自分のことが嫌なのでしょうか。
自分の性格が嫌い。
自分のルックスが嫌い。
自分の顔が嫌い。
自分の声が嫌い。
自分を嫌ってしまう表面的な理由はいろいろとありますが、自己嫌悪の根本的な原因はひとつです。
「潜在意識レベルで、現在の自分を肯定すること」が、出来ていないからです。
自覚できる顕在意識で、自分を肯定しているかどうかには関係なく、「潜在意識レベルで、現在の自分を肯定すること」が、出来ていないのが、自己嫌悪の根本的な原因です。
心の奥の深いところで、自分を肯定できていないのです。
そのために、自分の嫌な面ばかりを見つめて、自分を嫌ってしまっているのです。
「潜在意識レベルで、現在の自分を肯定すること」が、出来るようにならなければ、自己嫌悪は解消できません。
自己嫌悪を解消することが出来るトレーニングがあります。
http://www.yarou-plus.com/017/index.html
これは、プラス思考をはじめるためのトレーニングですが、実は、マイナス思考と自己嫌悪の原因は、全く同じことです。
どちらも、「潜在意識レベルで、現在の自分を肯定すること」が、出来ていないことが原因で、マイナス面や悪い面ばかりを見つめてしまうのです。
だから、このトレーニングをおこなって、プラス思考をするようになれば、マイナス思考が解消すると同時に、自己嫌悪も解消できます。
回答有難うございます。
ご教示いただいたトレーニングを検討してみます。
自分をいたわれないでいることは、疲れることですね。
自分をいたわれないのは、他人もいたわることが困難にもなります。
他人をいたわっていると思っても、隠れた利己主義が動機となっており、それに気づいたときに、また自己嫌悪になります。
自分のことを嫌いに思う。
その自分にフォーカスすることを少しお休みして、ひとつの状況判断の癖をつけてみる方法はどうでしょう。
それは、「怒らない」ことです。
怒らないとは、どんな状況でも、相手を怒らない、イライラしない、自分を責めない。
この怒る感情だけに意識を持ち、「怒り」が見えたら注意深くその感情をあやすように沈めます。「怒り」は、非常に突発的な状態で、「7つ」数えたらその怒りパワーは半減以下になっています。
しかしとても効果的です。
「怒る」ことをやめれば、少なくすれば、それは精神が安定します。
精神を不安定にさせる要因は、他にもありますが、ここは「怒り」だけをあやす状況判断の癖を意識してみる。
「怒る」をやめるということは、相手なり自分なりを「許す」行為になるのですね。だから非常に勇気が必要なときが多々あります。
自分の性格を直そうとかに気をもむのであれば、その勇気だけに気力を集中させることがいいと思います。
1:怒りそうになれば、7ついや4つでもいい数を数えるおわるまで、ぐっとこらえる
2:怒っている感情自体をあやすように、丸め込み、おなかの中で消滅させる
3:そして許すことで、自分に引き続き危害が及ぶのではないかという恐怖に少しの我慢を感じる。
4:怒る・許す、しかしもともと、それことがそれほどのことなのだろうかと観察してみる。
これが状況判断のひとつの癖です。
最初はとても疲れる思いをしました。
許すことが、恐怖や不安、そしてがっかりさせられることだからです。
しかし許すに期待を含ませること自体が利己主義であるとわかると、許すこと自体の意味は、感情を抑えて冷静に、理性的な思考を取り戻すということだったと気づきます。
そのことは、結果、心に平安を呼び込み、状況を改善します。
そして自己嫌悪の克服にも繋がるでしょう。
怒らないことは、非暴力の思想です。
これが究極なんだと思います。
回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、「怒りの感情」があります。それがコントロールできません。
若い頃は自他共に認める、おだやかな性格で怒りの感情すらありませんでした。
元々が努力家であるため当時は割と難しい資格を取得したり会社の海外留学試験に合格したりして
それなりの成果をあげて、今とは違い自分に自信、心の余裕があったせいだと思います。
それが最近は失敗の連続でやることなすこと悪い方向に向かってしまい、若い頃良かっただけに、
なんでこんな事になったんだろう、と自分に対する失望、怒りが渦巻いています。
目線が将来を見ていないであの頃は良かった適な感じで過去を見ているというか。
とりあえずご教示いただいた1~4の方法を試してみます。
回答有難うございます。
自暴自棄、自己険悪というのは、自分が悪いと「信じ込まされている」場合が多いです。本当は自分が悪い事では無いのに、お前が悪い、お前が悪いと何度も言われると、悪いような気がしてしまうんですね。会社員だと、上司などの要求に答えられない事があると、お前が悪いと言われるのは当然ですが、実際には無理なノルマだったり、誰がやっても出来ない仕事というのはあるものです。
会社は人生の大半を過ごす場所なので、そこで自分を発揮できなかったりすると辛いものです。自分を発揮できる場所を見つけて、そちらの方で成長していける、もしくは成長しているという感覚を掴んで行く事が非常に重要であると考えます。
もしかしたら、質問者さんは、会社員向きでは無いのかもしれませんよ。会社以外で、何かお金を稼ぐ方法や、自分の得意分野を少しずつ見つけて、会社に囚われない自分を探してみてください。生き生きしている自分を見つけられるようになれば、きっと症状は改善されるはずです。
逃げないぞ!と思うんじゃなくて、時には辛い場所から逃げ出す事も大事だと思います。
回答有難うございます。
確かにノルマとういか求められているものが高くてプレッシャーを感じています。
仕事に追われる夢もしばしば見ます。
アドバイスいただいた方向も考えてみます。
完璧主義なのかもしれませんね。
自分に自信を持つ事です。
どうやったら自信が持てるかと言うと
中くらいの目標を達成するのが一番かと思います。
小さすぎる目標だと自信は持てず
大きすぎる目標だと達成できずかえって自信を無くす可能性があります。
人はちょっとがんばったら達成できる目標を
達成すると自信がつきやすいです。
仕事で自分の思い通りに行かない場合は
プライベートで目標を見つけてください。
仕事にもプラスになるかと思います。
回答有難うございます。
小さい成功体験を積み重ねることは大切ですよね。
試みます。
回答有難うございます。
小さい成功体験を積み重ねることは大切ですよね。
試みます。