事故後、その観客に対して彼がどのようにしたか、どのような発言をしていたか、直撃した観客のその後を特に知りたいです。
そしてアッシュバーンのバット・コントロールが
いかんなく発揮されたのが1957年の8月17日のゲームであろう
この日のある打席、アッシュバーンが打ったファウル・ボールが
試合を観戦していたアリア・ロスなる老女の鼻を直撃、
鼻を折ったロスはすぐに担架に乗せられたが、
アッシュバーンが再度放ったファウル・ボールは
無情にも再び担架上のロス婦人を直撃したのであった。
半世紀近く前の米国でもMLBでフィラデルフィア・フィリーズの強打者だったリッチー・アッシュバーンの打ったファウルボールがスタンドのファンに当たり、その後医務室へ運ばれる途中でまたアッシュバーンの打ったファウルが当たる
Richie Ashburn(リッチ・アッシュバーン)という選手は1957年8月17日ニューヨーク・ジャイアンツと行われた本拠地試合で、
スタンドに飛び込むファールをうち、その球がある老女の顔面を直撃し鼻をへし折って出血させてしまいました。
ここまでなら他にもありそうな出来事ですが、その老女が担架で運ばれていく途中でプレーが再開すると、なんとAshburn選手はその老女に対してまたファールボールを直撃させた、という空前絶後?のプレーをしました
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124519...
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/08/10/...
During an August 17, 1957 game, Ashburn hit a foul ball into the stands that struck spectator Alice Roth, wife of Philadelphia Bulletin sports editor Earl Roth, breaking her nose. When play resumed, Ashburn fouled off another ball that struck Roth while she was being carried off in a stretcher.[3] Ashburn and Roth would maintain a friendship for many years and her son later served as a Phillies batboy.
ボールが直撃したアリス・ロスはフィラデルフィア・ブレティン紙のスポーツ編集者アール・ロスの妻。
アシュバーンとロスはその後も長年の友人関係をむすび、ロスの息子はのちにフィリーズのバットボーイになった。
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