就活の履歴書の学歴欄の書き方に悩む例の1つは、大学などを中退している場合です。結論から言えば、履歴書の学歴欄には、中退したことはきちんと書くべきです。
ほとんど学校に行かなかった=中退
にはなりません。
出席日数が足りなかったのなら学校側の判断で留年か退学となります。
留年扱いなら授業料を払っていれば在学扱いですし、退学になったのなら中退となります。
休学届けを出していれば休学中です。
ただし、履歴書にはそれとは別に語学留学という理由を書けますので、
学歴の欄に書いておけば就職等で不利にはならないでしょう。
予備校は書かなくても結構です。学歴に入りません
中退の場合は学歴にはなりませんが、学校名を記入するのが
普通ですね。正確な退学理由を記述しましょう
正式な履歴書の書き方では、外国の大学への留学は職歴に書きます。語学留学は卒業も学位も関係ないので、もちろん職歴に書くべきでしょう。どれくらい通ったかとはそういうことは関係ありません。
職歴
2006/4-2007/9 中標津物産営業部第三課勤務
2007/10-2008/2 イタリア国サンマリノ語学校に留学
くらいで構いません。
語学留学や科目等履修生などの正規課程ではないものは履歴書に書かなくて問題ないです。
何か言われたら口答で「語学留学していました。」と言う程度で良いです。
また、「語学留学をした」とだけ書いて修了していないのであれば「修了したとは書かない」という方法もあります。
履歴書の形式は基本的に自由なので書きたいなら書く、書きたくないなら書かないで良いです。
ただし、大学の正規課程を中退している場合は書いた方が望ましいです。
中退でもなんでも、正直に書くのが一番だと思います。
後から分かってしまって自分の信用が落ちてしまったらもともこもないですし。
留学に関しては「○○○へ留学」「○○○から帰国」みたいな感じで昔書いていましたよ。
でも実際、1年未満の短期は書いても書かなくても…という感じのようです。
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