前記ダイオードの順方向電圧降下をVFとするとき、前記電圧調整手段は、前記トランスの各二次巻線の発生電圧がVF+V/(2n)となるように前記交流発生手段に出力する直流電圧の電圧レベルを調整することを特徴とする直列電気二重層コンデンサ装置。
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/advanced/pat/detail_pat.c...
同じです
ダイオードは、電流は一方向にしか流れません。したがって、電流が流れない方向はでは、ダイオードの電圧は加えた電圧と同じ電圧となります。電流が流れる方向に電圧を加えた場合、電流の増加と共にダイオードに加わる両端の電圧が増加します。そして、利用範囲の電圧になったとき一般のシリコンダイオードでは0.6から0.7V位の電圧になります。この電圧降下を順方向電圧降下と呼び、Vfであらわします。ダイオードの種類でこの順方向電圧の値が異なります。
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