同じ動作を繰り返す (エンコードであったり、ゲームであったり、同じプログラムが定期的に走ったり) 場合や、
同じデータを扱う場合にはキャッシュはかなり利いてきますが、それ以外では体感できるほどの差は無いかと思います。
さすがに 1MB と 12MB は通常 (WEB 見たり、EXCEL/WORD で業務したり) でも体感出来るかもしれませんけどwww
動画編集、ゲーム、エンコード、サーバー とかじゃない限りは 1MB もあれば十分かと。
そこにこだわるよりかは、メインメモリに目を向けたほうがいいかもです。
キャッシュは、命令セット(つってええのか?)やデータアドレスなどを記憶するので、同じ命令を繰り返したり、同じデータ(主に命令に関する)にアクセスする場合で有効で、体感的にも結構効きます。
ただ、マルチコアのキャッシュは、それぞれのコアでしか効かないキャッシュだったり共通だったり色々で単純に容量だけで比較はできないかと、、
また、ocは寿命を縮めるので、するからokてのは乱暴すぎるかと、、
cpuは微細な回路なので、部分的に焼損するとかしょっちゅうあります。
ちょっとocしすぎてシステムダウン、元に戻して起動してもなんか遅い、なんて事もよくあります。
ベンチをかけると一部だけ微妙に数値が落ちてたり、ベンチの変化が大した事ないのに体感的にやっぱり遅い。。。orz
(体感できるのはベンチで3割とか違わないと、、)
なので、素直に価格差やベンチでの差を参考にするのがよろしいかと思います。
http://www.tomshardware.com/charts/processors,6.html
また、セレロンとかはキャッシュだけでなく、命令セットが省略されていたり色々あります。
(逆に、その方面のアプリを使わないならお買い得)
だいたい、デュアルコアとクアッドコアを周波数とキャッシュだけで比較するなんて乱暴すぎ。
ありがとうございます。確かにセレロンとクアッドの比較は無理があると思っていましたが、L2キャッシュについてどういった回答が引き出せるか試してみました。OC報告などは腐るほど見てきましたが、ベンチ以外で実務や日常生活でどの程度L2キャッシュの恩恵というのものがあるのか知りたかったのです。
同じ動作を繰り返す (エンコードであったり、ゲームであったり、同じプログラムが定期的に走ったり) 場合や、
同じデータを扱う場合にはキャッシュはかなり利いてきますが、それ以外では体感できるほどの差は無いかと思います。
さすがに 1MB と 12MB は通常 (WEB 見たり、EXCEL/WORD で業務したり) でも体感出来るかもしれませんけどwww
動画編集、ゲーム、エンコード、サーバー とかじゃない限りは 1MB もあれば十分かと。
そこにこだわるよりかは、メインメモリに目を向けたほうがいいかもです。
ありがとうございます。そうですか、1MBと12MBではブラウジングなどでも体感できるのですね。こればかりは自分で使ってみないとわからないことですよね、早い遅いの判断は。メモリの高速化のほうがよいのですね、これも考えて見ます。OCメモリなら軒並み高速化が見込めそうですね。
DDR2やDDR3は速くないので、L2キャッシュが増えれば基本的にCPU速度に依存する処理は全て速くなります。
ですが、クロック上げるほどの効果はないです。
ありがとうございます。クロックを上げるほどの効果はないのですね。なるほど。i7などではL3が搭載されて、もーなんだかキャッシュに関してはわけがわからなくなってきました¥c¥ とりあえずはメインクロックの高さが体感速度に反映されると考えておけばOKですね
ありがとうございます。そうですか、1MBと12MBではブラウジングなどでも体感できるのですね。こればかりは自分で使ってみないとわからないことですよね、早い遅いの判断は。メモリの高速化のほうがよいのですね、これも考えて見ます。OCメモリなら軒並み高速化が見込めそうですね。