知人がこの4月から東京の大学に進学することになりました。実家が、通学するか下宿するかの境目ぐらいの距離にあります。
とりあえず入学当初は遠距離通学しながら様子を見ようという話になっていますが、安い物件ならば、とりあえず借りてしまってもいいとも考えています。
学生用の安い下宿は、季節によって相場が変わるものでしょうか。
3月ぐらいにもっとも需要の大きいゾーンだと思うので、4月になってしまえば値が下がるような気もしますし、逆に3月中はセールスで安くて、4月以降は値が高止まりするような気もしますし、季節変動などしないようなものという気もします。
3月と4月で相場が変わるか否か、ご存知の方がいれば教えてもらえないでしょうか。
4月半ばに今のところに入居した先輩は家賃5千円安くなったと言っていました。また、知り合いの大家の方も3月中に決まらなければ家賃を下げるとおっしゃっていました。
4月まで残った物件は一般的に家賃を下げることが多いと思います。
ただ供給量は圧倒的に3月の方が多く、そこでいわば「売れ残った」物件が値下がりするのでどちらが納得のいく物件選びになるかはその人しだいだという気もします。
僕自身大学生ですが、個人的にははじめは実家から通うことを強く勧めます。
家賃相場がさがり、また不動産屋さんが相対的に暇になるため接客がよくなるというのももちろんそうですし、
それ以上に実際に通ってみないとわからないことも多いからです。
通学時間帯はどれくらい電車が混んで、どの駅にどんなお店があって、どの辺りに住んでいる人が多くて、相場はどの程度なのか等々
実際に実家から通ってみたら意外と通えたりあるいはその逆だったりなんてこともはっきりすると思いますし。
まあ、新学期はじまって早々物件探して引越すというのも慌ただしいことではありますが。。
それもそうですね。
場所はどこ?
手っ取り早い話、せめて西は東か、北か南かくらいは教えてくれれば・・・
それから現代では、殆ど下宿は存在してません。
一部の特殊な大学の近辺に残るのみです。東大とか早稲田とか
飯つきの下宿で安いところは4月だから安いというのは・・・???
つまり定員割れ狙いだからということでしょうが・・・。
それは期待できないことでしょう。
大学生はワンルームかアパートでやってる人が殆どです。
半自炊みたいな感じです。
こうですから、一般人と条件は変わりません。
むしろ安いか高いかは土地柄で決るというのが正解でしょう。
3月と4月で値段が変わるのは、大学生しか期待できない片田舎の大学近くの、ごく一部の大家さんだけの話でしょう。
大学は早稲田です。
「下宿」というのは、仰っているような古典的な意味ではなく。学生の簡便な独り暮らしというぐらいの意味でした。
対象は、ワンルームか、アパートです。
そらずばり4月以降だすな。現状は供給過剰で物件があまっています。しかしまだ大家はそのことに気づいていないアホが多い。で、これまでどおり強気で出してきます。4月になっても部屋が埋まらないので、あせりだして、6月くらいに投げ売りです。賃料というより礼金が下がると思います。最近は礼金なしとかせいぜい一ヶ月とかですから。
通える距離であるなら、あせらず、4-6月に決めるといいでしょう。借り手市場です。
そうなんですか。
ありがとうございます。