インガルス家のお父さん(チャールズ)は頼りがいがあって、働き者で優しく強い人。
銃とヴァイオリンの名手で自分で建てた家で時折家族を囲んで演奏やお話をしてくれます。
お母さん(キャロライン)は母性と知性に溢れ、強くかわいらしく美しい女性。
長女メアリーは長女らしいしっかりもの。
長女らしく我慢強く、少し遠慮がちですが親の愛を存分に受け育っていて、とても素直で落ち着いています。
次女ローラは自由な感性を持ち、本能そのまま率直に行動で表現するけど、
姉と同じく愛情をしっかり受けているため、
自分の過ちに気付くと素直に受け入れられる広い心を持っています。
三女キャシーは、いつもにこにこ笑っている可愛いらしい女の子。
三人ともお父さんお母さんからの愛情が素晴らしく、心も常に安定していて素直で正直者です。
チャールズとキャロラインは家の中でも、チュッチュッ♪とキスしているくらい、とても仲良し。
チャールズのキャロライン何時も愛してるよ~の言葉にキャロラインは本当に幸せそうです。
ローラたちは、未開の土地であるアメリカ中西部で、畑を耕しながら暮らしているので、
主な食料はお店からではなく、畑と大自然の恵みから分けてもらいます。
そのため、テーブルに上がる料理も、自然に合わせたものばかりです。
現在私たちは、お金を出せば、好きな時に好きな物を食べられるし、
同じ食材ばかり食べ続ける必要もありません。
とても便利でありがたいことですが、一方では、バターが不足すると大騒ぎになったり、
作物が多く取れすぎると、価格を維持するために捨てられたり、あらかじめ作り過ぎないように
減反政策などもされています。
昔はインガルス一家のように、
たくさん採れるものを食べ、ないものは他の食材で代用することが当たり前だったのに、
いつから、そうではなくなってしまったのでしょうか。
確かに今の便利な食生活を、全てやめてしまうことは難しいかもしれません。
でも、旬の野菜や、豊作だった食材を保存食にして食べることで、
自然から大きく外れてしまった食生活を、少しでも修正できたらいいなって思います。
「大草原の小さな家」は主人公でもあるローラが
子ども時代のいろいろなエピソードを思い出しながら書いた本です。
ローラは60才になってから書き始め、なんと9冊も書きました。
「大草原の小さな家」は、その2冊目のタイトルです。
その9冊の本は、Little House booksとして
今も世界中で読み続けられています。
TVドラマもアメリカで制作され、日本でもNHKで1975年から放送され、
何度も再放送されているので、ドラマとして知っている方がとても多いと思います。
私も最初は本を読み、それからテレビを見て、その心温まる家族の物語に
とても感激し、ファンになりました。
結婚するなら日本人だけど性格はチャールズそっくりの夫。
子どもはローラのような息子wとメアリーとキャシーのような娘。
そして、私はおこがましくも、一応キャロラインのような知的で心優しい妻にw
中学生の頃からそんな夢をずっと心に秘めていましたが
現在、その夢は半分叶えることができました。
大草原の小さな家は、私の憧れの家族です。
これからも家族がずっと仲良しでいられる秘訣を本から学んでいきたいと思っています。
インガルス家のお父さん(チャールズ)は頼りがいがあって、働き者で優しく強い人。
銃とヴァイオリンの名手で自分で建てた家で時折家族を囲んで演奏やお話をしてくれます。
お母さん(キャロライン)は母性と知性に溢れ、強くかわいらしく美しい女性。
長女メアリーは長女らしいしっかりもの。
長女らしく我慢強く、少し遠慮がちですが親の愛を存分に受け育っていて、とても素直で落ち着いています。
次女ローラは自由な感性を持ち、本能そのまま率直に行動で表現するけど、
姉と同じく愛情をしっかり受けているため、
自分の過ちに気付くと素直に受け入れられる広い心を持っています。
三女キャシーは、いつもにこにこ笑っている可愛いらしい女の子。
三人ともお父さんお母さんからの愛情が素晴らしく、心も常に安定していて素直で正直者です。
チャールズとキャロラインは家の中でも、チュッチュッ♪とキスしているくらい、とても仲良し。
チャールズのキャロライン何時も愛してるよ~の言葉にキャロラインは本当に幸せそうです。
ローラたちは、未開の土地であるアメリカ中西部で、畑を耕しながら暮らしているので、
主な食料はお店からではなく、畑と大自然の恵みから分けてもらいます。
そのため、テーブルに上がる料理も、自然に合わせたものばかりです。
現在私たちは、お金を出せば、好きな時に好きな物を食べられるし、
同じ食材ばかり食べ続ける必要もありません。
とても便利でありがたいことですが、一方では、バターが不足すると大騒ぎになったり、
作物が多く取れすぎると、価格を維持するために捨てられたり、あらかじめ作り過ぎないように
減反政策などもされています。
昔はインガルス一家のように、
たくさん採れるものを食べ、ないものは他の食材で代用することが当たり前だったのに、
いつから、そうではなくなってしまったのでしょうか。
確かに今の便利な食生活を、全てやめてしまうことは難しいかもしれません。
でも、旬の野菜や、豊作だった食材を保存食にして食べることで、
自然から大きく外れてしまった食生活を、少しでも修正できたらいいなって思います。
「大草原の小さな家」は主人公でもあるローラが
子ども時代のいろいろなエピソードを思い出しながら書いた本です。
ローラは60才になってから書き始め、なんと9冊も書きました。
「大草原の小さな家」は、その2冊目のタイトルです。
その9冊の本は、Little House booksとして
今も世界中で読み続けられています。
TVドラマもアメリカで制作され、日本でもNHKで1975年から放送され、
何度も再放送されているので、ドラマとして知っている方がとても多いと思います。
私も最初は本を読み、それからテレビを見て、その心温まる家族の物語に
とても感激し、ファンになりました。
結婚するなら日本人だけど性格はチャールズそっくりの夫。
子どもはローラのような息子wとメアリーとキャシーのような娘。
そして、私はおこがましくも、一応キャロラインのような知的で心優しい妻にw
中学生の頃からそんな夢をずっと心に秘めていましたが
現在、その夢は半分叶えることができました。
大草原の小さな家は、私の憧れの家族です。
これからも家族がずっと仲良しでいられる秘訣を本から学んでいきたいと思っています。