THEME:「道」「幸運の色」「アルバム」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100224
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は3月1日(月)正午で終了させて頂きます。
私が好きな色は、赤と黒だったりします
別のトピで書いたように
着る服は、黒系が多いのですが
それ以外だと赤にひかれるんですよね
(例えば自分が着る服ではなかったら赤のユニフォームが好きだったりするし)
雑貨などで赤のものにひかれるし
年をとっていくと好きな色って変わっていくのかな
以前からずっとイエはてなは学校だって言われていましたよね。私も本当にそう思います。皆さんの書き込みを実践することによってまた新たな発見をすることができたり、日頃のなにげないことを楽しめるようになって、イエというものが大好きになってきました。
ここでの道というのは、言葉にしにくいですが、工夫というかちょっとしたアイデアみたいなことを指します。
思い起こしてみると、最初の頃の私のイエはてなでの書き込みは自分が実践していることをただ書き込んでいました。でもみなさんの書き込みを見てみると、その実践することにひとひねりみたいなものがあるんですよね。伝統的な行事にのっとったことを実践するにしても一歩踏み込んで自分なりのアイデアみたいなものを組み込んで行われているんです。これってすごいな・・と思いました。
そこで、私はひとつの行事にしてみても歴史を調べてみることからはじめました。説にもいろいろありますけど、なるほど・・と納得がいくものだったりして感心することひとしおでした。今年の通年サプリでid:TomCatさんがいわれていた温故知新。
http://q.hatena.ne.jp/1262753640/244917/#i244917
私達の祖先が遥か昔から積み重ねてきた文化の源流を探り、それを最も新しいライフスタイルに息づかせていくこと。古きをたずね「新しきを創っていく」ことを楽しむ暮らし。これはエキサイティングです。
このときにもレスをつけたんですけど、ひとつの伝統の根幹は大事にしていろんな挑戦や工夫をこらして進化していく。これが今までもずっとされてきたことです。このいろんな挑戦や工夫を考えることがすごく楽しくなりました。
ひとつひとつの事柄に関しても自分なりのエッセンスをひとつ加えてもっと楽しくしてみよう!と考えることがすごく楽しくなりました。
とはいえ、まだみなさんの域に達するのは遠いですけどね。
この道は終わりはないと思います。だって人それぞれ考え方は違うものだし、どれが完璧なのかなんてわかりません。でも楽しく実践をすることができたらと思っています。1つの方法で試してみてうまくいかなければ、ちがう方向からちょっと考えてみる・・こうやって楽しんでします。私はイエはてなによって、考えることの楽しさを発見できたような気がします。
最近よく変わるけど、今現在は黒かな?
人は一人では生きていけないと言いますが、幸運、ラッキーも、一人では掴めないと思うんです。運命は、あらゆることがらと連動しています。人は昔から、星の動きから亀の甲羅のヒビに至るまで、様々な現象で人や世界の運命を占ってきたと思いますが、人の運勢が宇宙の星と連動しているとするならば、この地球の未来とも、さらに強く連動していると考えることができるでしょう。つまり地球の幸福こそが全ての人に共通するラッキーにつながる、ということです。
地球のラッキーカラーは、きっと緑に違いありません。その緑を取り払って灰色に変えてきたのが人類です。これでは個人個人の運勢だけでなく、人類全体の運勢も落ちまくってしまいます。
そこで、当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、たとえ外れてもぜったいに損にならない、地球のラッキーカラー・緑を植えて運気上昇というのを流行らせてみたいと思うのです。
植える緑は、できるだけ日本の在来の植物。しかもその地域の生態系に合った物が最良のラッキーアイテムとします。
育てる時はできるだけ自然に近い状態で。農薬や殺虫剤などの環境を損ない命を傷つける物を使うと、当然運気は下降します。タバコの煎じ汁をかけたり牛乳をスプレーしたりすることも、生き物の命を奪うことが目的なら、やはり運勢は下降します。
植物の育ての親として、ある程度は虫の買いから守ってやることも大切ですが、虫の幸運も地球の幸運と連動ですから、最初から虫を寄せ付けない育て方や、殺さずに忌避するテクニックを身につけることが大切です。
雑草の問題も頭が痛いですが、育てている植物も、勝手に生えてくる植物も貴重なラッキーアイテムですから、やはり意図しない草が生える以前に、生えないように対策することが大切ですね。というより、もし育てている植物が雑草に負けてしまうとすれば、それはそっちの植物の方がその環境に適していたということですから、よりラッキー度が強い緑として、それを大切に育ててあげることも考えていいのかもしれません。
なんにしても、ラッキーはそうそう簡単には手に入りませんから、育てようとする植物のことをよく知り、どうやって育てていったら地球のラッキーにつながるのかを真剣に考えながら、研究に研究を重ねて一生懸命育てていくことが大切ですね。そういう植物や地球への思いは、きっとすばらしいラッキーにつながっていくと思いませんか。みんなで地球のラッキーカラー・緑を育てましょう!!
写真だけでなく、切手アルバムとか、切符アルバムとか、様々なコレクションをまとめた物がアルバムと呼ばれると思いますが、最近私がやりだしたのは「葉っぱアルバム」です。きっかけは単なる興味本位でしたが、
http://q.hatena.ne.jp/1210308555/162010/#i162010
こちらのいわしで葉っぱコレクションにちょっと触れたところ、
日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎先生は日本中を歩き回って、やはり目にした植物は全て標本にしていったそうです。野菜も全て標本にしたそうですよ。キャベツの押し葉、ぜひやってください(笑)。
(by id:YuzuPONさん)
とレスをいただいたことが、本格的に葉っぱアルバムを作り始めるスタートになりました。
・参考
公開講演会 牧野標本館タイプ標本データベース
http://protist.i.hosei.ac.jp/gbif/20021014/abstracts/Kihara/inde...
もっとも私は牧野先生のような植物学のための標本としてではなく、もっぱら散歩や旅行、出張などの記念として、その地で出会った植物から1枚ずつ葉だけをもらって押し葉にしているだけですが、去年は本格的に植物を見て歩く旅行をしたこともあって、もう整理しきれないくらい貯まってしまいました。
押し葉に記載するデータは、採取した場所、日付、植物名がわかる場合はその植物名のたった3項目ですが、アルバムに整理していくと、写真を整理する以上に、その時のことが鮮やかに蘇ってきます。
アルバムへの貼付方法ですが、wikipediaに
標本が完全に乾燥すれば、それを台紙に貼り、台紙にラベルを貼る。植物を張り付けるには、白紙にアラビアゴムを塗ったものを細く切ってテープ状にして使うのが伝統的な方法である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E3%81%97%E8%91%89%E6%A8%9...
とあったので、そのようにしています。表面保護がありませんから粗雑に扱うとせっかくの押し葉が壊れてしまいそうで気を使いますが、この方法が最もナチュラルな状態で保存出来る方法だと思っています。また、コストが安くて済むのもありがたいところです。
しかし悩みは、台紙にしっかりした物を使うと、ものすごくかさばることです。一回旅行をすればアルバム数冊になってしまうことも稀ではないので、今はどこででも見られる植物は写真で記録するにとどめて、特にその地を代表するような植物とか、まだ採集したことのない植物に限るようにしていますが、それでも分厚い台紙のアルバムはかさばります。何かいい台紙はないかと、今考えているところです(前のいわしでは場所を取らないコレクションと書いていたはずなのですがw)。
と、集め始めるとこんな苦労もありますが、旅の記念に一枚だけ、といった集め方ならどなたでもできると思いますので、自然を愛する心を育てるためにも、ぜひこの葉っぱアルバムをお勧めしてみたいと思います。採取してはいけない場所、採取してはいけないかしないことが望ましい稀少な種類などがあることをよく知った上で、自然を尊ぶ心でやってみてください。きっと思い出に残るアルバムが作れます。
アースカラー。つまり地球が本来持っている色のことですね。大地の色、海の色、砂の色、そして植物の色、などなど。これらのアースカラーは、赤だとか青だとかといった単純な名前では言い表せません。
しかし日本には、そのものずばりの自然界に由来する色の名前がたくさんあります。去年暮れのいわしでも「日本の伝統色」がテーマになりましたが、赤系統の色だけでも、ナデシコ科のセキチクの花の色に由来する石竹色(いしたけいろ)、トキが翼を広げると見える美しい色に由来する鴇色(ときいろ)、珊瑚色、茜色、柿渋色、肉桂色、雀茶、栗皮茶、鳶色、蒲色、柑子色、朽葉色、伽羅色、などなど、枚挙にいとまがありません。明け方の空の色に由来する曙色(あけぼのいろ、別名・東雲色)なんていう美しい色の名前もあります。これらはみなアースカラー。こうしたたくさんの色の中で、今の私のラッキーカラーは曙色なんです。
私はエコバッグの代わりに風呂敷を愛用していますが、普段は紺の風呂敷をメインに使っていました。そしてサブ的に、たまたまイエにあった曙色の風呂敷も、鞄の中にしのばせていたんです。
そしてたまたまメインの風呂敷を忘れた日に曙色の風呂敷で買い物をしていたら、学生のころちょっといいなと思っていた女性とバッタリ再会。「風呂敷使ってるの?」「うん」「エコ指向なんだ」「だって温暖化を防がないと色んな生き物の命に関わるから」「そうよね、私も風呂敷使おうかな、選ぶの手伝って」なんていうことになって週末に一緒にお買い物。イエはてなで知った大きさによる用途の違いなどの知識をフル活用して、いい風呂敷を買うことができました。そんなことがきっかけになって、その後も定期的に会っていたりしています。
元々朝日を見るのが好きで、よく早起きをして早朝散歩を楽しんでいたことも重なって、今の私のラッキーカラーは曙色なんです。
皆さんも、様々な日本の伝統色の中から「ラッキー・アースカラー」を探してみませんか。伝統色を何か一つ身につけて、その時にすてきなことがあったら、それがあなたのラッキー・アースカラーです。その色の名前の由来を調べ、それにちなんだ植物や動物、自然の現象などを見に行くと、きっと心が洗われるような体験もできると思います。そこから自然を愛する心が膨らんでくれば、さらに幸運度がアップすること間違い無しだと思います。
えcc
おあ
ぁぃぅぇぉ
な
いいいい
AAAAAAA
d
小学校からずっと卒業アルバムを全て保存してあります。
ほとんど読み返す事はありませんが、それでも自分がたどってきた足跡を形として手元に残して置くのはいいものだとおもいます。
何といっても「暖かい色」です。黄色系がいいでしょう。食欲をそそるいろでもありますし、
僕はとくにオレンジがいいですな!
実家に帰ると犬の散歩コースとして通学路を歩いています。
昔は毎日歩いていた距離で、なんとも思いませんでしたが
こんな距離を歩いていたんだなと毎回思います。
途中好きな子の家があって目の前を通るだけでちょっとドキドキしたりして
今でも前を通るとなんともいえない気持ちになりますww
通学路といえば、金八先生のオープニングで毎回出てくるあの川原沿いに憧れていました
家は通学路に川原がなかったので、あんなふうに土手を歩く通学路だったら
学校に通うのも楽しそうなのになと思った記憶がありました。
TomCatさんの雪国での雪下ろしや道付けの経験談のおかげで、雪国での暮らしがほんのちょっとだけではありますが身近に感じられるようになりました。
テレビでも今年は雪が多くて除雪の費用が予算オーバーした、というニュースを耳にしますが、道を確保するというそれだけのことにものすごい費用や力が必要なんだということにあらためて驚きます。
ぼくが「人が道を作る」んだなあと実感したのは、駅前の車寄せロータリーの真ん中の空き地。芝生の手入れがなされていなくて、草ボーボーの空き地になっているんですが、ここを通る人がいるんです、ちょっとだけ近道なものですから。
そのうちにそこだけが草の生えない道になっているんですね。
で、その道のほうが歩きやすいものだから、どんどん道が道としてしっかり存在感を増しているんです。
人の必要に応じて道ができていく好例だと感じています。
通勤途中、歩いているときにゴミ収集車がぼくの真横で急停車。
なんだろうって思っていたらバタン、ドアが開いて降りてきたのは中学のときの友達。お互いに大阪で生まれ育ち、現在は神戸に住んでいるので、なんでこんなところで??と驚きました。
それにしても25年ぶりとかなのによくぼくを見分けてくれました。
これもダイエットの効果の1つかもしれません。体重を最も重いときから比べると30キロも落としたおかげで中学のときの体重に近くなっていたからこそ見つけてもらえたのでしょう。
ところで田舎道を歩いていて地元の小学生の向こうから挨拶をしてもらえたときは本当に清清しい気持ちになります。
悲しいことに今住んでいる地域にそういう習慣はなく、四国に遊びに行ったときにだけ出会う挨拶です。
この言葉は「狂人日記」「阿Q正伝」などの作品で知られる魯迅の言葉だそうです。元は中国語ですが、それを今の参院議長のお父さんである江田三郎氏が、このように翻訳されました。
今までも何人かの方が豪雪地帯での雪かきや雪下ろし体験を書かれていますが、この冬私も豪雪の日本海側へ、雪下ろしのお手伝いに行ってきました。そこでまさに「みんなが歩けば道になる」を地で行く暮らし方を目の当たりにしてきたんです。
山あいの集落には、普段から車も入らないような細い道がたくさんあります。当然除雪車なんかやってきません。人々はそういう道を、かんじきを履いて踏み固めながら歩きます。毎日毎日、新雪を踏み固めながら歩きます。雪の上に、みんなで歩いて道を付けるんです。
朝5時にはみんな外に出て、降りしきる雪の中で、この道付けが始まります。これをやらなければ、村の機能が麻痺してしまうんです。雪国では、これを春になるまで、毎日毎日繰り返します。
たまに晴れたら・・・・。晴れたら晴れたで固めた雪が緩みますから、またかんじきを履いて緩んだ雪を踏み固めて歩きます。降っても止んでもひたすら踏み固めます。この粘り強さ。これが雪国の人達の強さなんですね。
私も早朝、かんじきを履いて道付けに参加しました。そうしたらこれが大変な運動量なんです。私が担当したのはほんの50mくらい。しかし、一晩で膝まで埋まるほどの雪。一歩進むだけでも大変です。やっと隣の区画を踏んでいる人の所まで足跡がつながったら、そこからまた戻って、しっかりと踏み固めながらスタート地点に戻ります。これを4往復くらい。これがまた山あいの村ですから、坂道なんですよね。
最初私は、手袋をしてマフラーをして、ダウンのもこもこジャンバーを着込んで外に出たんです。そしたら地元の方が、そんな厚着してたら大変なことになるよ、って言うんですね。すごく汗かくから、上は防水のヤッケか何かでいいよって。ええーと思いましたが、実際それで正解でした。もう最初の50mを歩いただけで汗びっしょり。4往復したら、降りしきる雪の中で顔から湯気が出ていました。
こんなことを毎日やってるんですかと聞いたら、12月から2月一杯くらいまで、毎日少なくとも朝晩1回ずつ。降る量が多ければ2~3時間に1回ずつ。それに加えて自分の家の雪下ろしや玄関先の雪かきなど。もう一日中雪との格闘で休む間もないと言っていました。
「でもな、雪の季節が終わると、ちょっと寂しくもあるんだよ。都会の子供は雪が降ると喜ぶだろう。こういう所の大人もそれは変わらない。みんな雪が好きなんだよ。そして村のために働くことも好きなんだ。雪と地域が嫌いだったら、こんな所からはとっくに逃げ出してる」
困難を困難と思わず、みんなで手を携えながら村を守り作っていくことを誇りとする人達。そういう人達の付けた道が、村中の家々をつないでいます。真っ白な雪上の道に、暖かな思いが流れています。
もともと地上に道はない。みんなが歩けば道になる。
独りの力ではとても出来ないことだって、みんなでやればきっと出来るんです。今私達は、このイエはてなを通じて、新しい「イエ文化」を創出し、確立していこうという、ものすごく壮大なプロジェクトに取り組んでいます。独りの力では、とても文化なんて生み出せません。でも、みんなで手をつなぎ合って歩いていけば、きっとそこに道が出来るんです。私達の歩みの後ろには、後世「イエ文化」と呼ばれることになる、連続性と普遍性を持った新しい文化の道が切り開かれていることでしょう。
スケート競技の追い抜きパシュートもわずかの差で
金メダルが逃げてしまい残念でした
(生中継で見てたので自分がTVの前で見てたからじゃないのかな
そう思い、少しだけへこんでしまいました)
オリンピックの競技に出た選手は、それぞれが頑張ってきたのだから
拍手をすべきとは思うのだけど
金メダルがなかったことは、悲しくなってしまいますね・・
(一つでもあったら気分的には違うと思うのですが)
次回のオリンピックでは、少しでも今回よりいい結果が
見たいですね