"you must not ..." は、「あなたは ... をする必要はない」という意味でよろしいのでしょうか。
また、これに対して、「あなたは ... をしてはいけない」という意味のセンテンスを教えてください。
(会社定款や契約書など、フォーマルな文書での表現をお願いいたします)
You must not ..が「してはならない」です。
You may not ...には、
「〜しないかもしれない」と「〜してはいけない」の二つの意味があります。
ただ、お固い文書では「してはならない」の意味ではむしろYou may notを良く見かけます。(仕様書とか、ライセンス文書とか)
「あなたは ... をする必要はない」は「don't have to]です。
「あなたは ... をしてはいけない」はDon'tから始める命令文でよかったはず
"You must not ..." は、「あなたは ... をしてはいけない」です。
ただ、固い文なら"You are prohibited to ...", "You have no permission to ...", "You have no right to ..."などを使うでしょう。
上の形式に対応すると、"You need not ..." が、「... する必要はない」ですが、固い文なら、"You are not needed to ..."とか、特に義務関係がないことをいうのなら、"You are not obliged to ..."などでしょう。
「... する必要はない」は
You don't have to~
You don't need to~
You need not to~
There is no need to~とかです。
http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5285&PHPSESSID=qsh4iij64...
you must not...は「してはならない」という意味です。
you don’t have to...は「しなくてもよい」という意味です。
ひとつひとつの表現をきっちり日本語に置き換えているとだんだんわからなくなってきてしまうのですが、
You may not
You should not
あたりが「~してはいけない」に当たると思います。
「~する必要がない」は
You don't have to
You don't need to
って感じでしょうか。
You must not ~ は「~してはいけない」ですね。
You don't have to ~ は「~する必要はない」です。
ただし上のmustは話し手の主観的な感情が入る語句なので、フォーマルな文章では使うのを差し控えた方がいいかもしれません。
そうすると、"you may not ..." は、口語的表現では「 ... しないかもしれない」、フォーマルな文書では「... してはならない」ということになるんですね。困りました。
ところで、「... する必要はない」は、どう表現するのでしょうか?