この世に生きとし生けるもののすべての生命に限りがあるのならば
海は死にますか
山は死にますか
春は死にますか
秋は死にますか
愛は死にますか
心は死にますか
私の大切な故郷もみんな逝ってしまいますか
「何か」が残ります。何も無くなることはありません
また、「今の」物理学では
宇宙を創り出した「何か」の存在は認めていますが、
どこから来たのか、そしてその「何か」が最後にはどうなるのか
誰も自信を持って回答ができません
色即是空・空即是色は実在と非実在の認識のことで、
命の限り云々とは関係ありませんよ。
最新物理の定説ですよ
物理屋ではないのでそのあたりを否定する知識も気もありません。
色即是空・空即是色の言葉を拾ったことに引っ掛かっただけです。
この仏語に時系列の変化の概念は無いように思うわけですよ、それだけです。
生きているということは死ぬということで、在るということは無くなるということですよね。
死んだあと、なくなったあとはどうなるんですかね
魂にはひとつの終わりがあっても、またすぐ始まるから
魂はなくならないと思います。
私は、結構信じてます、みなさんは?
私も信じています。
終わって、始まって、終わって、始まって。
信心ないんで輪廻転生は信じてませんが、元素の循環はあるでしょうね。
肉体は土に帰り、やがて他の生命の糧となり、糧とした生命もいずれ土に帰り、星もいずれは塵になりもっと小さな粒子になるか、他の星の一部になり・・・最終的にはただのエネルギーに変換されるんでしょうかね。
ビックバン 維持 収束 虚無
最後は無くなるのが物理の法則ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99