THEME:「あなたが訪れたマチ、出会った人〈旅先ふれあい物語〉」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とルポ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100319
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は3月25日(木)正午で終了させて頂きます。
必ず話したものですね、今は何時間でもだんまり・・・それが良い事かわるい事か・・・どうなんでしょう?
子供のころ飛行機に乗りました。隣のおじさんが窓際の席を譲ってくださりいろいろ案内をしてくれました。
案外偶然会った人は心に残りますね
飛行機の中で隣の席、何気なく話してみると滞在先が近く、なんとなく連絡先を交換して…みたいな偶然&自然な成り行きがいいですね。
最近では、しゃべりにくくなった印象があるなぁ。なんだか、バリアをはってますみたいな感じで座る人がふえたような感じがする。
昔ハワイに行ったときバスでパイナップル畑に行こうとしたとき
結構距離があるし田舎の風景が続いて心配になってしまい
何処でおりたらいいかもわからなかったので
隣に座っていた男の子に地図を見せて指をさし、どこでおりたらいい?と伝えてみました。
でも英語が伝わらなかったのか、返してくれる英語も聞き取れず困っていたら
周りの人にも気づいていたようで
肩をポンポンと叩かれ、周りのみんなが外に指を指しました。
そこにはパイナップル畑が広がり、伝わってたんだな!というのと
周りのみんながとても親切に伝えようとしてくれていたことが
すごく嬉しくて感動しました。
そして、目的地についてバスを見送ると中からみんなが手を振ってくれていました。
言葉が通じなくてもこんなにいい出会いもあるんだなと思いましたね。
タイを旅行していたときのこと。
電車の2人掛けのシート、ぼくの隣りにはお坊さんが座っていました。
タイではお坊さんは非常に敬うべき存在。
郷に入りては郷に従えで、ぼくも懸命になってお坊さんの話し相手を勤めようとしました。
ところが母校語以外での会話って疲れるんですよね。
英語、タイ語交じりでの会話にいつしか疲れ果て、ぼくは眠ってしまっていたのでした。
それでもお坊さんは気を悪くなされず、ぼくが降りると言っていた駅のちょうどほどよい頃合に起こしてくださり、旅の安全を祈ってくださったのでした。
周りの乗客の方々からも温かい別れの言葉をもらい、ああ、タイ語を勉強していてよかったなあって思えた瞬間がここにもありました。
暇なときやローカル線に乗ったときはたまたま隣の席の人とつい話してしまう
電車で偶然に隣に座った人と話が弾むのは、旅の何よりの楽しみですね。
成長して、お金より時間が大切になるまでは、旅行の時に安く移動することは必須でした。
そんな時は、1日格安で移動できる青春18切符を重宝していましたが、
例えば東京から名古屋まで移動……なんていう同様の人が多数居るルートでは、
何度も乗り換えがありながら、車内やホームで何度も見慣れた人がいたりします。
当然、それに気づいている相手もいたりして、たまに軽く会釈をしたりすることも。
一番印象に残っているのは、余りまだ青春18切符を使い慣れていないらしく、
車内で乗り換えやらルートやらで混乱していた2人組でしょうか。
新幹線でも特急でもない、普通列車の暇な旅でしたので、知っている範囲でそこまでのルートを教えてあげました。
静岡の辺りでの出来事でしたが、話しているうちに東京の方から一緒でしたよねという話になって、
これからどこに行くかや、これまでにどこに行ったことがあるかなど、
旅の情報交換や何よりも暇な時間に色々と話ができたのが楽しかったですね。