THEME:「桜を楽しむ」「春の種まき」「春の旬を味わう」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
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※質問は4月12日(月)正午で終了させて頂きます。
蕎麦は種播きから2~3ヶ月で収穫を迎える、育ちの早い作物です。ですから普通は夏に播いて秋に収穫する「秋蕎麦」が主流ですが、これは野鳥の活動が活発な時期を避けるための栽培の知恵。春に播いてもちゃんと育って実ります。春播き夏収穫の蕎麦を「夏蕎麦」と呼んでいます。
父が蕎麦打ち好きのわが家では、播けば芽が出る蕎麦の実がありますので、それを播いてみようということになりました。もちろんこのいわしのテーマがきっかけでそういう話になったのは言うまでもありません。
予定しているのは、関東産の「常陸蕎麦」の種です。茨城と東京では若干気候が違いますが、そんなにかけ離れてはいないので、それでいってみようということになりました。また、
「常陸秋そば」春播き栽培における播種適期(pdfファイル)
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/noken/seika/H19%20PDF/...
という願ってもない資料が見つかったのも「常陸蕎麦」を選ぶ理由になりました。
「『常陸秋そば』春播き栽培における播種適期」によると、
・3月末~4月10日ごろに播くと低温や晩霜によって葉の褐変や黄化などが出やすく、育ちにくい。
・4月末~5月以降に播くと逆に育ちすぎて、草丈が高くなって倒れやすく、収量が低下する。
・ちょうどいいのは4月10日~20日ごろ。
だそうです。ですから来週末あたりがベストタイミングですね。
同資料によると、春播き栽培の場合、黒化率80%以上となって収穫を迎えるのは、4月10日ごろの播種で7月10日ごろ、4月20日ごろの播種で7月15日~20日ごろと書かれていますから、来週末に播けば、ちょうど夏の始まりを実感するころに収穫となりそうです。
さて、蕎麦の育て方ですが、米が作れない荒れ地で育てられていた作物ですから、あまり土壌の質を選ばず、乾燥にも強く、ほとんど肥料も必要としない、育てやすい植物のようです。ただし、水はけがよいこと、日当たりがよいことは必要なようです。
以下、色々なサイトを参考にしてわかったことを列挙してみます。
・種の覆土は2~3cm。
・3日~4日で発芽。
・水やりは、播種から花が咲くまで、ほぼ毎日、土が乾かない程度に少しずつ。
・密植は育ちを悪くするので、ある程度育ってきたら、株間5~7cm程度に間引く。間引いた株は他の場所に植えるか、おひたしにして食べるw
・草丈が15cm程度になったら根本に土を寄せてやる。
・ソバの茎は弱いので、倒れそうなら添え木をしてやる。
花が咲くのは発芽から一ヶ月ちょっとらしいです。白い小さなかわいい花が咲くはずです(一部の種類はピンクらしいですが)。肥料については、蕎麦は痩せた土地でも旺盛に養分を吸い上げる性質を持っていますから、肥料を与えすぎると茎が弱いまま背丈だけ伸びて倒れやすくなるそうです。
蕎麦の花言葉は「懐かしい想い出」「喜びも悲しみも」「あなたを救う」などなど。「あなたを救う」は、やはり荒れた土地の食を支えてきた植物だからでしょうか。
関東では、夏播きの蕎麦は7月下旬~8月中旬が種の播き時とのことですから、春に播いたものの実りで二期作ができそうですね。大量に作付けするわけではありませんから、採れた実で蕎麦を打つのは無理そうですが、若い株を山菜のように食べる、かわいい花を鑑賞するといった楽しみが待っていてくれそうです。蕎麦の若葉を干して粉にして粗塩を合わせると、てんぷらにぴったりの「蕎麦の葉塩」も作れるそうです。
今年初めて家庭菜園をします。
初心者なので簡単なグリーンリーフミックスを育てています。
とても日当たりが悪い場所なので、ちゃんと育つか心配だったのですが、芽が出て来ると幸せな気分ですね。
早く食べてみたいです。
私も、桜の名所といえば京都です。
私のオススメは高台寺ですね。
なんといってもライトアップがすっごく綺麗でビックリしました。
清水寺が近くて、他にも見所が沢山ある場所なので
桜を見て回るには絶好の場所です。
普段は夜には入れないお寺でもこの時期には
夜間参拝がやってるお寺も多く、普段は見る事の出来ない夜桜と
ライトアップされた桜とお寺を拝むのもまた感動の場面です。
ヘチマの種まきは一般に遅咲きの八重桜の時期から八十八夜までと言われていますから、地域によって若干違いますが、tibitoraさんが書かれている通り4月中旬から下旬が最適ですよね。そう考えると、ヘチマの緑のカーテン作りも、素敵な春の風物詩ですね。
ヘチマ料理、私もとても興味があります。ヘチマカレーは美味しそうですね。爽やかなカレーになりそうです。しかしウリの仲間って、育ちはじめはグングン実が大きくなりますから、今日はいいや、明日収穫しようなんてやっていると、あっという間に育ちすぎてしまいそう。タイミングを逃さずに採るのが大切ですね。
ヘチマスポンジは、お風呂で使うのもいいですよね。固くてダメという人もいますが、お湯を含ませてからよく揉むと、柔らかくなります。こうやって好みの固さに調節できるのも自然素材の良さかなあなんて思います。破棄する時の環境負荷も低いですから、ほんと、いいですよね。
食べて美味しく、スポンジもヘチマ水も作れて、緑のカーテンにもなって省エネ。ヘチマって素晴らしい植物ですね(^-^)
今日、天気が良く、カップ麺の買い置きも丁度あったので、結局今年も「カップ麺で花見」に行きました。
まず、自宅でカップ麺にお湯を注ぎます。
こぼさないように気を付けながら、徒歩3分。近所の公園に着くと、いい具合にカップ麺が出来上がっています。
今年は、りんごや、かぼちゃシナモン、さつまいもシナモンも持っていきました。(http://q.hatena.ne.jp/1254113424/234463/#i234463 )
コップに注いでいる液体はプーアル茶です。お酒ではありません。
この公園の桜は、満開のピークを少し過ぎてきたところでしょうか。
それを眺めながらのカップ麺は、また、格別です。
あのしゃきしゃきとした食感、私も好きです。
同感です。
桜が散ってゆくのもまたいいですよね!
あるアニメの一シーンですが、こんなのがありました。登場するのは、おばあちゃんと孫娘です。
小さな孫娘とおばあちゃんは、毎年桜が咲くと、決まって二人で桜を見に行くのが恒例でした。おばあちゃんはその時、必ずあでやかな桜が描かれた和服で出かけます。孫娘もその着物が大好きでした。
「おばあちゃん、私もそのお着物、ほしい、ほしい、ほしいー」
「おやおや、洋服より和服を欲しがるなんて、お前も呉服屋の娘だね」
「うん!」
「だったらよくおぼえておいで。着物を着るっていうことはね、その着物の思いを羽織るっていうことなんだよ。お前が大きくなったら、この着物をあげようね」
その着物は、若き日のおばあちゃんとその恋人、つまりこの孫娘のおじいちゃんとなる青年との、思い出がいっぱい詰まった着物だったのです。
幼い孫娘が恋する乙女に成長した時、おばあちゃんから受け継いだこの着物をまといます。
「この着物を着て一緒に歩きなさい。将来伴侶となる誰かと一緒に」
そんな、懐かしいおばあちゃんの言葉を思い出しながら。(※)
ねー、和服って素敵でしょう。和服って、ただのファッションじゃないんです。着物には、その伝統にも、その模様に、そして着物そのものにも、様々な思いが込められています。そうした心を一緒に身にまとっていく。そこが和服の素晴らしさなんですよね。
さて、お花見の和服。どんなコーディネイトがいいでしょうか。前述のアニメでは、舞い散る桜を思わせる鮮やかな着物が登場していましたが、逆に本物の桜を心から楽しむならば、着物その物は地味な小紋などとして桜との競合を避け、帯をその分あでやかなものにして、さらに帯留めなどに桜を思わせる色や模様を取り入れる、なんていうのもいいんじゃないかなあと思います。
お花見の時の着付けについてですが、お花見の場所は桜の生育を優先する意味でガチガチに整地されていない場合が多いですから、そうした足元の悪さを予想して、わずかに裾を上げて短めに着るのがお勧めです。だからちょっと可愛い感じになりますね。
短めの着丈では足元が目立ちますから、足袋の替えはぜひ持ちましょう。よくあるんです。足元の良くない場所を歩いているうちに、真っ白な足袋に土が付いてしまって、ふぇ~ん、なんてこと。その点、色柄物の足袋は汚れが目立ちにくいですが、これは意外にコーディネイトが難しいので、取り入れるなら、とりあえず無地に近い物が使いやすいでしょうね。生成りの足袋は漂白された足袋に比べて若干汚れが目立ちにくいですし、あらたまった席にも対応できるのでお勧めです。なお、草履も低い履き慣れた物を選んでください。
レジャーシートなどを敷いて楽しむお花見では、草履を脱ぐことになります。この時、脱いだ草履をどう扱うかも和服のお洒落の一環ですよね。専用の巾着を用意していて、それにサッと仕舞うなんていう仕草は、見ていて粋です。
脱いだ草履の両の鼻緒を、髪留めのゴムみたいな物で止めていた人も見たことがあります。でも、それには金の鈴が付けられていました。これは草履をまとめておくために、わざわざ手作りした物に違いありません。こういう心遣いって、人柄を偲ばせますよね。これも素敵なアイデアだなあと思いました。
風呂敷も2枚くらい持っていきましょう。小さなサイズでいいですよ。座る場所に敷いたり、膝掛けにするなどして、着物の汚れをさりげなく防ぐことが出来ます。
と、以上は女性の装いについてでしたが、男の場合は・・・・。うーーーん、どんな着物がお花見向きなんでしょうね。男物は総じて地味なので、ちょっとこれといった決定版が思い浮かびませんが、どなたか見る目の肥えた女性に、お勧めのコーディネイトなど御指南いただけたらなあと思います。
とりあえず、男の心がけとしては、まず歩く速さを女性に合わせること。女性の場合、ただでさえ和服では歩幅が狭くなりますから、特に不整地を歩く場合は、これが大切な配慮になりますよね。古い日本の考え方では、女性は一歩下がったところを歩くのが良しとされるようですが、一度誠を誓った女性は身命を賭して守り通すもまた男。女性に気兼ねさせないよう半歩下がって歩調を合わせるのも、男の誠の一つです。
持ち物には手拭いや風呂敷も忘れずに。女性が座る場所にサッと一枚何か敷くなどの心がけは、西洋ばかりの習慣ではありません。
なんて、和服でお花見を楽しむプランを考えていくと、日本人の心に欠かせない桜を、さらに和の心で楽しめるようになると思いませんか。今年は無理でも、ぜひ来年は計画してみてください。満開の桜の下を、日本の心をまとって歩く。想像しただけでも、ニッポンに生まれてよかったなあと思いませんか。もちろん外国の方も、ぜひ和服で日本の桜を楽しんでみてくださいね。なぜこの国の人々がこんなにも桜が好きなのか、その心に触れられると思います。
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※紹介作品出典:「藍より青し」第15話 胸懐~きょうかい~
原作:文月晃
監督:下田正美
シリーズ構成:あみやまさはる
チーフライター:金巻兼一
第15話脚本:久保田雅史
第15話演出:高橋滋春
制作:J.C.STAFF
製作:藍青計画、フジテレビ
DVD TV-BOX2(ジェネオン エンタテインメント)、およびDVD第5巻(パイオニアLDC)収録
文中引用の台詞について、これを以て著作権法が定める出典の明示とさせて頂きます。
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家のあたりがちょっとした桜の名所になっているので、ソメイヨシノなら毎年あきるほど見られるのですが。
一度見てみたいとずっと思っている桜があります。
それは鬱金桜です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%83%B3_(%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9)
これは淡い黄緑色をした桜で、学生のころに話を聞いて以来、ずっと見てみたいと思っていました。
いままで、なかなかタイミングが合わず、見ることができないままだったのですが、今年こそは、と思っています。
この桜、咲くときは黄緑色なのに、散り際にはだんだんピンク色になっていくんだそうですよ。
一度だけ京都で桜を見たけれど、本当に好きだった。個人的には哲学の道をあるきながら川と桜を楽しむのがベストだったなぁ。
実家の裏山でとれていたので、祖母が良く料理してくれていた。あのしゃきしゃきした食感がちっちゃい時から好きだったなぁ。
ネギ育てを今年から始めてみようと思います。切ったネギの再生は昨年やってみて、意外と便利だなぁという感想を持ったので、今年は本格的に植えてみようかと。
家庭菜園は、暖かくなってきた春に始めたほうが、収穫量も多く失敗が少ないんだとか!
春に種をまく野菜といえばは、エダマメ、きゅうり、ネギ、ニラ、カボチャなどが主にあげられます。
得にネギなんかは始めるにはとても扱いやすい野菜の代表なので
初心者の方はこの春からネギを育ててみるのもいいのではないでしょうか?
うちの実家でも祖母が新しい野菜の種まきをしている頃だと思います。
美味しい野菜が出来た時の感動は病み付きになってしまうんでしょうね。
といえば京都ですね!
この時期は車で行くのはものすごい渋滞でどこに行っても人だらけです。
私はわりと日帰りで行ける距離なので電車で行って
レンタサイクルで京都市内を巡ってます。
天気がいいと気持ちがいいし、混雑も無くスイーっと回る事も出来てお勧めです。
京都には名所が沢山ありますので
1日だけでも随分たくさんの桜が見られます。
背景が違うだけで桜の印象も随分変わりますしね。
また自転車に載る事でまた意外な所での自分だけのとっておきの桜の名所などがみつけられたりするので楽しいです。
ヘチマの種をいただいたので今年はヘチマでベランダを緑のカーテンにしてみようと思っています^^
まき時は暖かくなってくる4月中旬から下旬と教わったので後1週間後くらいです。
種を蒔く前に3日くらい水に浸しておくと発芽しやすく、肥料をたっぷり根の栄養のある土にまくと根がよく伸びるそうなのでコンポストで作った自家製肥料を混ぜてプランターに植えようと思います^^
それから、ヘチマも食べられるのだそうです!
お肌にいいサポニンと食物繊維がたくさん含まれていて、食べ方も「食べやすいサイズに切ってゆでた後にカレーに混ぜて」や「ゆでた物に鰹節とお醤油をかけて」と食べやすそうです^^
大きく育つと繊維がめだって食べにくくなるので、直径3センチくらいの小さいうちが食べごろなのだそうです。
ヘチマが育って実がとれたらはじめてのヘチマ料理を作って食べたいと思います^^
ヘチマ水やスポンジも作ってみたいです^^
自然素材のヘチマ水もヘチマスポンジも環境や人間にやさしいので無事にヘチマが育ったらいろいろとしてみたいです^^
我が家(マンション)の前の街路はさくら満開。
通勤などで駅に歩く足取りも、思わず軽くなる季節です。
また、特に休日などは、通行しているクルマが速度を落としたり、ブレーキを踏んだりするので、ちょっと渋滞気味になります。
今日あたり、足下に桜の花びらが溜まってきました。
こちらもなかなかいい感じです。
某大学研究室主催のお花見。関係者が集合し、さながら異業種交流の場となっています。
今年も盛り上がりましたが、ちょっと肌寒かったかな。
春になると春野菜が立ち並びますね。
真っ先に購入するのがアスパラ。
この時期のアスパラがとっても美味しくて好きなのです。
アスパラというと、肉巻き、サラダ、天ぷら、フライなどと幅広く使える食材でもあり、重宝します。
では、ここで少し変わったタイプのアスパラレシピをw
アスパラにしては珍しいと感じるかもしれませんが、アスパラのクリームスープをよく造ります。
~用意するもの~
コンソメスープ400cc
牛乳400cc
塩コショウ少々
アスパラ15本
バター40g
~手順~
アスパラを適当な長さに切って、バターで炒める。
コンソメスープを入れる。
ミキサーにかける。
鍋に戻して、牛乳を入れ、塩コショウで調味する。
お好みでナッツなどを乗せても美味しいです。
綺麗な緑色が映えるので食欲もそそる一品になりますよ。
春の野菜をスープにしてみると丸ごと頂けるのでいいですね。
アスパラといえば、アスパラギン酸!
疲労回復に良いと言われていますね。
春先の疲れに一度このスープを是非作り、疲れをとってみてください!
駅までの途中に花見に最適の場所がありますが、
桜の季節になると、早くから至る所にブルーシートが敷かれています。
それほど競争率は高くないので、敷きっぱなしで人はいないですねえ。
引き潮だったので、海岸まで降りて見上げると潮の香りがさわやかでした。
雉やウグイスもいたし、カモメも飛んでいた。