購入PCを検討しており、とりあえず以下の2点が気になったのですが、同じような構成にも関わらず価格に10万ほどの差があります。
CPUが違う、小さいPCは高くなる、という点は理解していますが、それだけでは吸収しきれない何かがある、と素人の私は思ってしまいます。
以下に2機種の主な構成を書きだしますので、なぜ価格に差があるのかお答えいただけますでしょうか。
ちなみに、購入したPCはOffice2007やAdobe製品を使用します。
DELL Latitude E4300 / Vostro 3300
CPU:intel Core2 Duo SP9400 2.4GHz / intel Core i5-520M 2.4GHz
グラフィック:intel GS45Expressチップセット / NVIDIA GeForce GT310M
HDD:250GB 7200回転 フリーフォールセンサ付き / 320GB 7200回転
ワイアレス:intel Wireresslink5100 abgn / 内蔵lan 11n
指紋認証:TPMチップあり / チップなし?
共通仕様:
Windows XP/メモリ4G/DVDスーパーマルチ/指紋認証パームレスト/保守関連
気になる点は 重量ですかね。
最小重量: 1.50 kgと1.81 kg の違い。
300g軽くするために いろいろ工夫しているのかもしれません。
CPUが違うとか 微妙な差がありますね。
ただパッケージ価格としては 差は 5万円ぐらいなので、実質は
それぐらいの差なのかと思います。
パッケージされているもので比較する場合は構成内容に大きく左右される
引き取りサポート1年とオンサイトサポート3年の違いだけで27300円も違う
カスタマイズして構成を近いものにすればそのような大きな開きにはならない
http://www1.jp.dell.com/jp/ja/business/notebooks/laptop_latitude...
http://www1.jp.dell.com/jp/ja/business/notebooks/vostro-3300/pd....
どちらが良いかと問われればキャッシュの大きなLatitude E4300が欲しい
本質だけ言います。
安いほう買っても特段問題ないです。
なぜ価格がこうなるかとかはデルしか知りませんし、それは他人には教えません。
当然、推測は出来ますがしょせんは推測です。
そうはいってもあれなので、一番の理由を簡単に言います。
なぜ古いほうの定価が高いのか?
近年のネットブックがバカ売れした影響で、従来型のノートがさっぱり売れなくなりました。各社は自分の所でもネットブックを出しましたがそのせいでますます普通のノートが売れなくなるという状態になり、なりふり構わず普通のノートも値下げしたためです。
初めからその値段で売れと思うかもしれませんが、新しい方は、従来方と比べてそれこそ細かいところで微妙にランクを下げた部品を採用しており、必死のコストダウンが伺われます。本当に最低限ですね。古いほうが実は物がいいです。
小さいPCになると、重さといっしょに 強度の他に内部で発生した熱を効率よく逃がしたりするため、
いろいろ工夫しています。
アルミ→マグネシウム合金 を使用したり、若干材料が違う場合もあります。
(バラしたことがないので実際は判りませんが)
値段の違いは 付属アプリなどの方が大きいと思うのですが。
Vostro 3300 の方が少しずつ性能が上で
パーツ毎の差分(DELL価格ではない)を合計するとMAX5万程度?と思われます。
ご回答ありがとうございます。
仰る通り、軽量化の点で費用がかさんでいるのかもしれませんね。
実際にPCを使う人によれば、安いほうは機器の信頼性や重作業に耐えうる処理能力の点で疑問なんだそうで、機種選定に困ってます。
Core2 Duo SP9400 2.4GHz と Core i5-520M 2.4GHzでは、ネットで調べる限りはそんなにかわらないと思うのですが。