球場のバックスクリーンは、得点が表示されています。
それと、ヒットの本数。なぜ、エラーの数も表記するのでしょうか?
ヒット本数は、なんかわかるような気がするのですが
エラーの数はいらないと思います。
なぜですか?
守備力を表していると思ってましたが、言われてみれば謎ですね。
他サイトに似たような質問がありました。
何となく正解のような気がします。
スコアーボードには、ヒットとエラーの累計表示だけでなく「今のプレーはヒットなのか?エラーなのか?」を表示するランプもありますよね。
なので、そのランプと累計表示が対になって存在しているんじゃないか、と私は理解しています。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3212620.html?order=DESC&by=dateti...
http://set333.net/kuwasikunai.html
「失策」を参照ください。
http://www2.plala.or.jp/ippeifuji/oshiete/error.htm
「守備側」から見たら「エラーの数」も重要と思われます。
点数だけより状況把握しやすいそうですよ。
ヒットが多いのに点数が少ないのはなぜかしら?
ヒットが少ないのに点数が多いのはエラーがあったからなのね?
スコアブックって細かいわね。
あくまで私の見解であることを申し上げ、回答致します。
野球において得点が入る場合、攻撃側の手柄で入る場合と
守備側の失敗で入る場合があるのはご存知の通りです。
簡潔に、両方の場合を述べますと・・・
攻撃側の手柄、すなわちヒット・ホームラン等により
得点された時は、打たれた投手に「自責点」がつきます。
つまり、投手に責任がある失点であり、その投手の成績に
おいては「防御率」が下がるという結果になります。
それに対し、エラーによって得点された時には、投手の
責任にならない失点となり、防御率には反映されません。
野球観戦を楽しむに際しては、ゲームの流れや得点の入
り方、投手の出来など、そうあしたあらゆる要素を感じる
ことも醍醐味であるわけです。
得失点について、「打者対投手」のみならず、守備陣の
出来不出来を読み取る上で、エラー表示は必要な要素だと
考えられます。
スクリーン上に表示があることによって、この試合における
得点は、打者が優れていたのか、投手が劣っていたのか、
あるいは投手は良く投げていたのに守備が足を引っぱってし
まったのか、そうした内容を判断できるわけです。
これは私独自の見解です。
打者はアウトかヒットかエラーか四死球かフィルダースチョイスになると、次の打者に交代します。(またはチェンジ)
野球のルールの変遷をひもといてみると、当初は四球はなかったもののようです。
ここはらは出典のない推測ですが、
1.昔は四死球はなかった。
2.昔はフィルダースチョイスはエラーに含まれていた。
3.打者はアウトかヒットかエラーになると、次の打者と交代した。
4.3アウトになると攻守チェンジとなり、そのイニングの得点を確定してスコアボードに記入する。
すなわち、スコアボードができた当時は、ヒットとエラーしかなかったから、得点合計とヒット数とエラー数がスコアボードに記入されるようになったのではないでしょうか。アウト数はもちろんイニング数×3ですね。
また、昔は「ワンヒットワンエラー」のようなケースは考えなかったとすると、
チーム打率=ヒット数÷(イニング×3+ヒット数+エラー数)
で計算できるようにしていたとも考えられます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%90%83%E3%81%AE%E6%AD%B...
>>
ルールの変遷
ベースボールは誕生した後もルールの変更を繰り返している。ルールの度重なる変更の狙いは「試合時間の短縮化」と「試合のスリリング化」の2つが挙げられる。
試合進行について
ベースボールが誕生した当初は21点先取制だったが、あまりにも時間がかかりすぎるために、1857年に「9回終了時に得点が多かったチームの勝ち」になった。
投球について
最初は投手には下手投げしか認められておらず、打者は投手にコースの指定ができた。
1858年、見逃しに「ストライク」(打て)のコールがされるようになる。
1863年、真ん中付近を通らない球に「ボール」のコールがされるようになる。
1879年、全ての打たれなかった投球はストライクかボールに区分され,9ボールで一塁へ。
1880年、8ボールで一塁へ。捕手が3ストライク目の球を直接捕球すれば打者は三振でアウトが取られるようになった。
1881年、投手と打者の距離が45フィートから50フィートへ延長された。
1882年、7ボールで一塁へ。横手投げが解禁される。
1884年、6ボールで一塁へ。上手投げが解禁される。
1886年、7ボールで一塁へ。
1887年、打者が投手に投球コースを指定できなくなった。5ボールで一塁へ。この年のみ5ボールは安打と記録され、4ストライクでアウトに。死球で一塁が与えられた。
1889年、4ボールで一塁へ。
1893年、投手と本塁の距離が50フィートから60フィート6インチに。
守備について
ノーバウンド捕球だけでなく、ワンバウンド捕球でも打者はアウトだった。
1864年、ワンバウンド捕球=アウトが廃止され、ノーバウンドのときのみアウトとされた。
スコア表は、試合を見る時の参考のために、ストライク、ボール、アウトや
打席順を表示します。 現在の戦況の優位性の指標として、ヒットとエラーの
表示があります。
ヒットは、打力の記録
エラーは、守備力の記録(0が最上)
1つのエラーは、ヒットと同様の効果を攻撃側に提供します。
例えば、今日は、0-0の投手戦で、ヒットが3本ずつだった場合に、
エラーが多いチームの方が、1ヒットでも波乱が起こりそうだなぁと
ワクワクしてみることも出来ます。
今のように、プレイバックや、ダイジェストがなくても、その回までの
戦況を予想する醍醐味とでもいうところでしょうか。
類似質問です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1177693...
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