先日、ついに自殺未遂をしました。2時間位いろんな体勢を試しましたが、
頸動脈がううまく閉まらずに意識を失えませんでした。
失敗しましたがついに越えてはいけないラインを越えたと思います。
そこで質問です。
私は収入もそこそこありますし、友人にも恵まれています。
少なくとも自殺願望の原因が今の環境にあるとは思えません。
精神科には10年以上通っており「所詮は薬屋さん」程度の認識です。
この原因不明な自殺願望を消す方法を探しています。具体的なアドバイスをお願いします。
おっ、いいですね。いい線行ってると思います。
40才男性、既婚者、子持ち、東京在住、収入もそこそこ、私も10年以上自殺願望があります。通院、服薬も続けています。
自殺願望の全くない人間より、そこそこある人間の方がマトモなんじゃないかと考えるに至りました。
精神科の病気全般にいえることですが、「原因/犯人さがし」「原因/犯人退治」の類はすべて時間の無駄か、逆効果です。
絶望から目をそらさずに、絶望とともに生活しましょう。
私の場合は登山を始めました。とりあえず真夏の富士山ぐらいから始めて、
だんだんと「自分が死ぬか死なないか程度の難しい山」にチャレンジしてみることをおすすめします。
山に登っている間は「ここで死にたくない。生きて帰りたい」という気持ちが猛烈に湧いてきます。
遠出するほど元気ではないのなら、この漫画を一読あれ。
http://www.amazon.co.jp/神々の山嶺-BUSINESS-JUMP愛蔵版-谷口-ジロー/dp/4087825671/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1273672567&sr=8-3
私が登山を始めるきっかけになった本です。
欧米では一般的ですが、きちんとカウンセリングを受けることをおすすめします。
生兵法は怪我の元です。
了解です検討してみます。
ハズレなカウンセラーをを引きたくないので、ちょっと探してみます。
私は男性ですが、女性を中心に友人に恵まれているが、中学時代に自殺未遂をしてしまった事が有りました。
はたから見れば原因不明ですね。思春期独特の不安定さもあったかもしれませんね。
興味深くリンク先を読みました。
「俺の話なんじゃないか?」と思うような薬の副作用の話が載っていました。
私が思うには、精神科に通うのではなく
潜在意識を変えていく必要があるのではないでしょうか?
http://www.amita.ne.jp/index.html
精神科に行った事もきっと勇気がいったと思います。
一線を越える行動力を、違う分野に相談する等の行動に変えてみてはどうでしょうか?
リンク先を読みました。
コラムがなかなかボリュームがありますし、なかなか鋭い意見でした。
心理療法は確かに興味があります。
参考にします。
私も自分や家族のことで問題を抱えている身なので適切なアドバイスはできないかもしれませんが、
そういった問題を抱えて感じた事を少し。
まずは精神科には10年かかっているとのことですが、ずっと同じ先生にかかってらっしゃるのでしょうか?
もしずっと同じ先生のところに通院されてるのでしたら思い切っていくつか違うところにかかってみるのもいいと思います。
相談内容をいちから全部話し直すのは大変だと思いますが、本当に精神科の先生といっても人によって全然違いますので(一口に精神科の先生といってもこれほど違うのかと直に感じたことなので先生をかえると問題解決のキッカケになることも十分にありますよ)
次に、原因が今に無いと思うとのことですがそもそも最初に自殺願望を抱いた理由はどんなだったでしょうか(またはその時の様子等)?
もし覚えているならそこに問題があるのかもしれません。
覚えてないとしても今現在、自殺未遂や自殺願望が強くでるときはその前に私生活の中でどんなことがあったのか等を毎回メモしていると共通点が見つかるかもしれません。
そういう時はそういったことを避けるなり、避けられない場合はそういう事をした後は友人や家族と一緒に楽しく過ごすようにするなど自殺願望を考えさせない状況を作ってみたりするのもいいと思います。
昔のなんらかのトラウマが今の自殺願望に結びついている・自殺願望を抱く前になんらかの共通点がある等の場合は、その点を精神科の先生なり自分や家族で話し合って考えてみるといいかもしれません。
また自殺願望を持っていることを精神科の先生以外話したことがないなら
思い切って家族や友人など話した方がいい場合もあります。
話すことで、自分が辛い時にそういった考えから抜け出せる環境づくりというか手伝いをしてもらったり。
ただ、逆に言ってしまったことで逆にお互い気を使ってしまって良くないって場合もありますので
これはそういう考えもあるよということで。
最後に、自分の気持ちをうちに閉じ込めてないで
こうして今の思いを伝えるという事はいいことだと思います。
どうにかしなくちゃ、って強い思いを感じます。
私の書いたことはどれも考えつくことばかりだったかもしれませんが
あなたに生きててもらいたいなという気持ちだけでも
伝わってくれたら嬉しいです^^
ここでこんなことを言うと回答者のみなさんに
「話が違う!説明不足だ!」と怒られそうですが
中学生のころにちょっとキツめのいじめにあいまして、
1年間登校拒否をしています。
自殺願望はそのころに持つようになりました。
あと 父も自殺で亡くしています。
医師は何度も変えていますので、また父も精神科に通っていました。
そのため精神科医全体に不信感を持っています。
家族や友人にもそれとなく、親にははっきり伝えてあります。
まぁ あんまり言うと「私 自殺したいんだ・・・」てきなかまってほしい女の子
みたいになるので、ドライに伝えてますが。
お気持ちありがとうございます。
ご質問者の事態を事実と考えますと、決して見過ごす事はできず、
誤解を恐れずに、ある意味 私も勇気を持ってお伝えしようと思います。
(あるいは何かの宗教勧誘かと誤解される危険もあるので、迷いました)
実は、私自身の体験に基づく1つの方法に「救霊」という方法があります。
これは、単に悪い霊を祓う除霊とは異なり、因縁の深い家系や血族に憑く
悪しき霊を救い、本来あるべき霊界へ送ることで、憑かれた人を救う神法で
あり、さらにはその人の本霊~御魂を救済する目的を果たすものです。
(決して、巷で安易に語られている除霊などとは違います)
この「救霊」を受け、憑き物が落ちたように本人の意識が変って問題が
解消したり、環境が変って、打開されたりという事実をいくつも見聞きし、
実際に私も体験しました。
ご質問者の場合、現実的な問題は何も無いながら、ご本人の意識を
<命を絶つ>という最悪の方向に引っ張る力が働いているわけです。
その見えざる魔の正体から、貴方は救われなければなりません。
もし、ご質問者が何か感じるところがおありでしたら、「救霊」という
言葉でで検索なさってみて下さい。
ご自分で検索され、内容をご覧になり、その上で、お気がすすまれるよう
でしたら、試してみる価値はあると存じます。
(勿論、お気がすすまなければ、無理にお奨めはいたしません)
尚、そうした人知を超える因縁の理について、とても参考になった書籍
を、下記、紹介させていただきます。
自殺願望が解けるのであればなんでもOKです。
あらゆる意見を求めています。
アドバイスありがとうございます。
調べてみます。
あ、 あと比較的デリケートな話題にも関わらず。
誤解を恐れずに教えていただいたことを感謝します。
私も鬱になったことがあり、その時に知り合った方が今もはっきりしない原因で苦しまれています。
具体的には、家族でいても寂しく感じ、心が不安になるそうです。
その方にも勧めたのですが、臨床心理士に相談されてはいかがでしょうか。
臨床心理士については以下をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E5%BA%8A%E5%BF%83%E7%90%8...
また、以下のページでは、臨床心理士のいる病院や、大学などを検索することができます。
http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch
精神的な病気は、目に見えるものではないので、他の人にも理解されにくいですよね。
まずは話を聞いてもらえるように、お近くに臨床心理士さんがおられるかどうか見てみてください。
アドバイスありがとうございます。
幸い都内に住んでいますので、探せば見つかりそうです。
http://seirei.ath.cx/amy/psych/p1.html
■自殺願望者の助け方
http://bbs.mikle.jp/threadres/649615/
自殺願望者の掲示板
http://questionbox.jp.msn.com/qa636201.html
自殺願望に効く薬、治療法について、教えてください。
http://nozomigaoka.blog.ocn.ne.jp/mental/2007/11/
電気ショック療法
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1663515.html
うつで自殺願望があるのですぐに治療したい
http://plaza.rakuten.co.jp/komorebix/diary/200901260000/
うつ病(鬱病)克服日記
自殺防止のための方法体験記がたくさん見つかりました。
人によって合う合わないがあるので、慎重に行なってください。
たくさんのリンクありがとうございます!
ただ!
むしろ情報がたくさんありすぎるので困ってるんです。絞り込むのが大変なんですよ。
自殺願望 なんて検索すると延々と暗い話を読み続ける羽目になりまして、
精神衛生上あんまし良くないなー と思っています。
「XX病院が有名」「xxっという人が名医」とかだと助かります。
>精神科には10年以上通っており「所詮は薬屋さん」程度の認識です。
>この原因不明な自殺願望を消す方法を探しています。具体的なアドバイスをお願いします。
だめもとで別の医者にかかるべきですね。
処方が妥当でない可能性があります。
医者には、自殺願望が取れないことはちゃんと伝えてるんですよね?
まれに薬物治療をしても取れない場合もありますが
ほとんどの場合とれます。
お医者さんは何度かかえてます。
最近は精神科医に対する不信感が強いので、
「XX何錠 YY何錠下さい、zzは今回から処方しなくて結構です」
くらいで、あんまりどころかほとんど自殺願望について話していないです。
昔はちゃんと話してたんですけどね。
薬に頼らない認知行動療法が良いと思います
薬はもうやめたいとおもっています。
できればもう少し詳しくお願いします。
認知行動療法の概要とメリット・デメリットをあげていただくと助かります。
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%81%...
「生きがいの創造」一読をお勧めします。
図書館にもあります。
この書を読んで自殺の原因がわかったという人がたくさんいます。
660ページ… なかなか重たいですね‥
もう少し軽いと助かりますが…
参考にさせてもらいます。
私は収入もそこそこほどはありませんし、友人にもあんまり恵まれていません。
他人から見ると、少なくとも自殺願望に到るであろう原因が今の環境にあるでしょう(爆笑)
しかし真面目に考えつめる能力というものが全くありません。
それだから自殺しないのかもしれません。
もう少し物をいい加減に考える癖をつけないとダメですよ。
酒飲めますか?
食べ歩き好きですか?
趣味は?
お洒落スキですか?
女引っ掛けて見ようと思ったことありませんか??
人に迷惑掛けなければ何でもOK
気楽にやりましょうよ。
手始めにヤケ食いでもしてください。
お腹一杯でも、これっぽっちも幸福に感じませんかね?
っと えーとですね。
確かに、難しく考えるほうですし
酒は飲まないですし、性欲もあんましないですね(一応20代なんですけど)
感情の起伏が欠落している事には気付いています。
「わー すごい」「!!っ おいしーー」 とか ないっす。
逆に人に対して怒ったりすることも皆無ですね。
とりあえず、何に対しても難しく考えない方法を矛盾なく帰納的に説明できる方法で
実践的哲学に基づき…
ってのは冗談ですが
んーーーー 思考の迷路にずるずる引き込まれるんですよ。すぐに。
アドバイスありがとうございます。
えーと とりあえずコンビニ行って甘いもの買ってきます。(甘いものは好きです)
私が小学6年生の時も自殺願望が脳内に有りました。自傷もした事が有りました。
小学生のころって 僕はただただ死は恐怖の対象でしかなかったですね
「価値観が180度変わる」ってのはまさに今の私で、死はあこがれの対象ですらあります。
うーん、うらやましいですね。
収入もあって、友人もある。そして、自殺願望。
収入はあんまりないし、友人もそんなにいないし、
それでも死ぬまでにしたいことがあって、
それだけをなんとかやりとげたい
そのためにどうしようか、
そればかり毎日考えて生きている
そういう立場から見ると・・・。
でも、逆に、あなたから見れば
私のほうがうらやましいのかもしれないですね。
生きがいっていうのかな?
これをするために生きるっていうものごと
そういうのが見つからない状態なのかな?
世の中には問題課題はいっぱいあって、
あなたが動くことが必要なことはたくさんある
と思いますけど。
ただ、そういう課題と自分とのつながりが見えない
だけのような気がしています。
自分がとりあえず生きて行くのに困らないのなら
余裕のある時間を使って動いてみませんか?
すこしでも気になるところに行ってみる
すこしでも気になることを調べてみる
そこから始まるような気がします。
うまく言えないけど、
人は、一人で生きているのでなく、
人と人のつながりの中で生きている
ように思います。
みじかい一生かもしれませんが、
あなたが生きたあかしというのを
あなたのまわりの人とのつながりの中に
残してください
それが人が生きたということ
のように思います。
たとえ、その生涯が短くても。
あー えーとですね。
現状には不満ないんですが、自分で言うのもなんですが私もなかなか苦労してまして。
『こんな状態で自殺願望に負けたら
きっと 周りは「あいつは病気だったから・・」「かわいそうな奴」とか思うだろう
おれが死んだ時は「あいつのは尊厳死だ」と言われるようになろう』
キャンペーンを数年間続けまして。まぁ いろいろ努力したんですよ。
で、偶然にも良い友人や、そこそこの収入があるようになりまして。
そこで気付いたんです「相変わらず死にてぇ・・・」っと。
うーん、現状に不満はない、苦労もしたし、努力もしたし、それで友人もできたし、そこそこ収入もあるようになったが、相変わらず死にたい、といことですか、難しいなあ。
そうすると、『死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた 』大津 秀一 (著) みたいなことのチェックは、もうすでにすんでしまっている状態ですか?
私は、やりのこしたことばかり思いついてしまって、すこしあせりましたが。
帯津先生の『達者でポックリ』とか読むと、「死は、大いなる虚空への旅立ち」だそうで、何も恐れることはない、ただ、旅立ちなんだからエネルギーを貯めて飛び出す感じが良いみたいなことも書かれていました。もう、すでに、そういう心境なのかな?
「おれが死んだ時は「あいつのは尊厳死だ」と言われるようになろう」って思って努力したというのは、すごいですね。その努力は、まわりの方の思い出の中に残るでしょうね。
若いころ兄のように慕っていた友人が亡くなったときに、亡くなった方とは夢でつながっているように思いました。あなたが夢見たことは、まわりの方に残るかな?こういう質問は意味が無いかな?夢があるなら死にたいとは思わないかもしれないから。
いやぁ、全然助言になっていないですね。すみません。逆に、私のほうが、死について考えるきっかけをいただいてしまったみたいですね。ありがとうございます。
五木寛之さんは、人は欝で泣きながら生きているのが普通なんだみたいなことを書かれていました。それが本当なのかもしれませんね。私が死ぬまでに何とかしたいと思っていることも、実はどうでも良いのかもしれません。でも、とりあえず、いまは何とかしたいと思っているので、生きていたいと思っています。もうしわけないですが、こんなふうにしか書けません。
こんな面倒なやりとりに付き合っていただいてありがとうございます。
「死ぬときに後悔すること25」さくっと項目だけ見てきました。
今の精神状態ですと後悔はなさそうです。
今回実行に移したのは自分への確認もありました。
「もしかしたら、死を身近に感じれば生きている実感を得ることができるのではないか?」
という動機がありました。残念ながら死への恐怖や生きている実感は得られませんでした。
今回は単にうまくポジションが決まらずに苦しいばかりで、嫌になってやめただけです。
まぁ 精神的におかしい状態なのであんまりあてにならないんですけど。
でも、外因的な理由から(病気とか事故)で死にそうになったときにはきっと生存本能がわいてきて「あれがしたい! これがしたい!」なんてなりそうですね。
えーと 虫を捕まえると、死にかけの虫が卵を生みだしたりしますけど、
動物である限り死を直感したタイミングでなにかしら悪あがきと言いますか、
生に対する執着を出してしまうのが正常に思いますね。
えーと つまりもうちょっと死を身近に感じるサバイバルな生活を送れば、
失った野性を取り戻すことができるかもしれませんね。
・・・・すいません たんなる思い付きです。
>五木寛之さんは、人は欝で泣きながら生きているのが普通なんだみたいなことを書かれていました
どちらかといいますと、こちらのほうがピンと来ました。
それが「普通」なら嫌ですね。
五木寛之さんは香山リカさんとの対談本(?)みたいの出してましたねそう言えば。
ちょっと読んでみます。
>若いころ兄のように慕っていた友人が亡くなったときに、亡くなった方とは夢でつながって
>いるように思いました。あなたが夢見たことは、まわりの方に残るかな?こういう質問は意
>味が無いかな?夢があるなら死にたいとは思わないかもしれないから。
直球な質問はなかなか回答が難しいです。
確かに夢という夢は無いです。「30年ぐらいすれば現実的な金額で宇宙へ行けるかなぁ?」
なんて思うことはあります。私をとどめるほどの魅力はないですけど。
寝てると自殺する夢をよく見ます。僕はよほど死にたいらしいです。
全体的にあげ足を取るようなお返事になってしまいましたが悪意はないです。すいません。
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141272
収入はそこそこあるということですが、無理な残業などしていませんか?
友人にも恵まれているということですが、付き合いに追われてませんか?
「忙しい」という字は「心」を「亡くす」と書きます。どうか無理をなさらぬよう。
ご心配ありがとうございます。
今のところ無茶な仕事の仕方はしていません。
リアルにいいますと残業は月20時間程度、完全週休2日制です。
プライベートな時間はしっかりとれています。
私にとって、自殺願望とは、唯一私の座右に残っていたが故に、私がこれからもずっと形を変化させながらも大事に育てていこうと決心しているものなのです。
あなたは「精神科医」を育て、「薬屋」にしました。
私はその「薬屋」も「いのちの電話」も「常識や社会通念」も「友達や親の声」も育てていくうちに花が咲き、散って、枯れて、ついには存在ごと消してしまいました。
残っていたのは「至極稀薄な私のような感覚」と、「私の心奥に、常にずっしりと居座っているはっきりとした自殺願望」だけでした。
それによって更に、視野狭窄、意識混濁。
そんな中で正常な思考などできるはずもありません。
でも。じわじわとそれらが混じり合い、腐臭を放ちながらも溶解し、ひとつのかたまった物体になっていくのを、ただ見つめていきながら、それがなにであるのか、必死に必死に問い、追い続けていけば、
あなたの思い入れと、苦しまぎれの悪あがきで真っ黒になったその得体の知れない物体はもうきっと明確な「自殺願望」としてあらわれることはなくなるのだと思います。
だってそれこそが、今もこの私が、私たちが大事にしている、世界に一つだけの、かけがえのない、とても貴重な「私の命」というものの本質的な要素であるからです。
えーと そうですね。ちょっと難解なんですが面白いですね。
「自殺願望も自分の一部であると認めてしまっていいんじゃないか?」
と言うアドバイスであると解釈して良いでしょうか
この解釈でおおよそ間違えてなければ、私の見解は「何事も程度による」
ってとこです。自殺願望とか死への欲求が全く無いと、それはそれで
シンドイですよね。「まぁ死ねばゼロになるから」って、ある意味あきらめを
持っているからこそ開き直って生きていける事もあるので。
これがバランスを大きく崩して、死への欲求が極端に強まると
ただ意識があるだけでも辛いという状態になっちゃいます。
ここら辺のバランス感覚をもうちょっと「生きていたい」という願望に
傾けさせる方法がわかれば、ポジティブな世界観で生きていけるかなと思ってます。
おっ、いいですね。いい線行ってると思います。
40才男性、既婚者、子持ち、東京在住、収入もそこそこ、私も10年以上自殺願望があります。通院、服薬も続けています。
自殺願望の全くない人間より、そこそこある人間の方がマトモなんじゃないかと考えるに至りました。
精神科の病気全般にいえることですが、「原因/犯人さがし」「原因/犯人退治」の類はすべて時間の無駄か、逆効果です。
絶望から目をそらさずに、絶望とともに生活しましょう。
私の場合は登山を始めました。とりあえず真夏の富士山ぐらいから始めて、
だんだんと「自分が死ぬか死なないか程度の難しい山」にチャレンジしてみることをおすすめします。
山に登っている間は「ここで死にたくない。生きて帰りたい」という気持ちが猛烈に湧いてきます。
遠出するほど元気ではないのなら、この漫画を一読あれ。
http://www.amazon.co.jp/神々の山嶺-BUSINESS-JUMP愛蔵版-谷口-ジロー/dp/4087825671/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1273672567&sr=8-3
私が登山を始めるきっかけになった本です。
>精神科の病気全般にいえることですが、「原因/犯人さがし」「原因/犯人退治」
>の類はすべて時間の無駄か、逆効果です。
>絶望から目をそらさずに、絶望とともに生活しましょう。
あー そっちですか・・・
言葉が出ないですね。
思っていたことを全部言葉にされてしまった感じです。
最近は「受け入れる系」の本もポツポツ目にするようになりましたね。
僕が学生のころによくやってたのは、地図にも載ってないようなばかみたいな
山道を走って、廃村とか廃坑にもぐりこむってのはやりました。
その時は北海道でしたので、本気でヒグマへの遭難の危険がある場所に行ったり、
熊笹の群生地で雪が積もる冬場にしか行けない、一歩違えれば簡単に遭難するような廃墟ナドナド。めぐってました。その時は生への欲求と野性味を取り戻していた気がします。
登山はストイックすぎて少々及び腰なんですが
ちょびっと方法は違いますが、冒険サークルみたいのも
見つけてまして、樹海にある洞窟を探索する。とか、めちゃめちゃ山の中にある旧陸軍の施設の名残を見つけに行く。とか、そう言うのをやってる人達もいるんですよね。
少し体を動かしてみますか・・
お勧めの本 読んでみます。
大変でしたね。
精神科は一箇所を長くいくのではなく、たまに他の病院にも行ってください。
そこでも話を聞いてもらってください。何件か行くことをお勧めします。
私は、自殺未遂をたくさんしました。
その当時は、自分が嫌いで嫌で、まわりの人間に迷惑ばかりかけてるようで、いなくなっちゃえばいいんだって思って。
今は親が悲しむとか、そういう考えが浮かぶのですが、当時は浮かばなくて。
勝手にこの世から居なくなろうって考えちゃって。
でも、ちがうんですよね。
自殺すると、生きていた時以上に大切な人に迷惑をかける。
でも、そんな考え当時は浮かびません。
で、何回か自殺未遂して、でも死ねなかったんですよ。
で、死ねないなら、もう生きるしかないやって、なんか笑えてきて(ここまでくるのに時間はかかりましたが)
今は、相当、生き抜く気、満々で生きてます。
私の場合は、理由はあとで考えると色々な事がたまっていたのかなって思います。
友達はいたし、学校にもいってたし、親とも喧嘩しながらですが、ご飯食べたり笑ったり。
色々な事を、ため込む性格だったと思います。自分でも気づかない内に。
自分で自分を殺してるんだと思います。
今でも、会社帰りなど電車を待ってると、何故か急に泣きたくなるんです。
何かあったのかも自分でわからないんですが。
自分を主張しすぎる生き方も、どうかと思いますが、少しでも出してみては…。
でも、出しすぎるとその行動に対して、ストレスがたまりますが。
でも…10年も経っていたら、きっと自分でもわからなくなっているかな…。
先生に、いろいろお話をされていますか?
もし、いろいろお話をされていないようなら、(風邪で内科の病院にいくような感じでしたら)
改善する為に、違う病院にもいく事を本当にお勧めします。(潜在意識を引き出してくれるような病院)
ただ、最終的にはやっぱり「自分で悟る」しかないです。
薬は、その補佐でした。
うまくその感情と付き合い、自分と向き合い、そして人とも表向きだけではなくてきちんと向き合い、
少しずつ改善していって下さい。
人って、やっぱり一人で生きているのではなく、必ず誰かと一緒にいきているんですよね。
死んでしまったら、その誰かも、悲しみますし、又、生きている時以上に迷惑をかけてしましますから。
なんか生意気いってすみませんm(__)m
>うまくその感情と付き合い、自分と向き合い、そして人とも表向きだけではなくてきちんと向
>き合い、少しずつ改善していって下さい。
>人って、やっぱり一人で生きているのではなく、必ず誰かと一緒にいきているんですよね。
ストレートな励ましありがとうございます!
そうなんです。つながっちゃってるのでなかなか死ねないんです。
それはそう思います。
だから今はいつか自殺で死ぬと思っているので、彼女とか結婚とかあんまり考えれないです。
特に子供なんてとんでもない! って感じですね。
とか言ってるのに、例えば新宿駅の中で大量に人が移動しているのを見ると
「自分が死んだって大した影響など無いよな・・・・」 なんて、
思ったりもするわけで。
なんだか矛盾してますね。
・・・・考えすぎですね。
俺も中学生の時、毎日毎日死にたいと思ってました。
もうだいぶ前のことですがあの時の自分は本気で死にたがっていたんだと思っています。
自分にとって人生の転機があったとすればそれは高校に入ってからで
入学した時点から俺はすべてのことを自分で決めて、やりたいことだけに情熱を注いできました。
なれない環境の連続で時には友達ができずに独りぼっちになったり、それどころかみんなに嫌われて本当に学校に行きたくなくなったり、そういったこともたくさんありました。
でも、中学のころと違ったのは、もう「死にたい」とは微塵も思わなくなっていたということです。
つらい。もう嫌だ。でも、前に進むしかない。逃げても、楽しくない。
かわりにそう考えるようになっていました。
自分はあなたのことを何も知りません。
人生経験だってきっと浅いでしょう。
でも
他人に強制されるような人生を送っていなければ、人間誰も死にたいとか考えるようにならない思うんです。
生意気なこと言って恐縮ですが
死ぬよりも
悩みを抱え続けるよりも
いっかい
全部周りのものをぶっ壊して
まったくあたらしい場所に飛び込んでみるといいと思います。
金は自分で稼ぎ
やりたいことだけをして
やりたいことがなかったら
楽しいと思うことだけをして
そんな生活
っていうか
旅
みたいなことをしてみることを
自分はおすすめします。
死ぬことよりも。
最後にいっこだけ
死なないでください
またまた ストレートな励ましですね。
ありがとうございます。
自分のいる環境を一度リセットする。ってのはなかなか勇気がいりますよね。
私もわりと最近転職をしたばかりで。只今新天地で奮闘中という感じです。
職場的には問題ないので、プライベートの使い方を変えようかと思ってます。
>死なないでください
……………………………ガンバリマス
7番の回答に記された書籍は、ワールドメイトという神道系宗教団体のものですね。
そのあたりを踏まえた上で選ばれるなら信仰の自由ですが、
「霊」という、自分の外にあるものに救いを求めるのは解決にはならないことも多いと考えます。
かといって自罰的になっても仕方ないのですが。
私自身、ネットでいろいろと追いつめられて自殺未遂にまで追い込まれたことがありますが、
何というか生きていくためのエネルギーが欠乏しているという感じでしたね。
その後、海南島というリゾート地で一週間ほどのんびりさせてもらえる機会があり、
ほとんど時間の流れないような感覚の明るい日差しの中でぼんやり海に浮かんでいると、
「まあ別に今死ななくてもいいか」という気分になりました。
なお、鬱っぽいときに瞑想とかするとかえってドツボにはまっていく可能性がありますのでご注意。
温泉とかリゾート地でのんびりリフレッシュ休暇を取るのをおすすめします。
ちょっとずれたことを言いますが、ものすごく文章上手いですね。
えーと、色々と理解しているつもりです。
この場を使ってブレインストーミングを行ってます。
>その後、海南島というリゾート地で一週間ほどのんびりさせてもらえる機会があり、
>ほとんど時間の流れないような感覚の明るい日差しの中でぼんやり海に浮かんでいると、
>「まあ別に今死ななくてもいいか」という気分になりました。
手軽で良いですね。ゴールデンウィークが終わったばかりですので長期は難しいですが、
土日に1日有給足して、ボケー っとして来ようかと思います。
ホノルルマラソンに出場してみる。
(冗談ではなく、我を忘れて走って、ゴールでの普通の水のあまりのおいしさに愕然とします)
あ マラソンは良いですよね。
フルは未経験ですけど。ハーフなら小さい大会に出たことがあります。
まぁ フルはちょっと負担が大きいので及び腰ですが。
最近さぼりがちなんで10キロで死にそうになりますけど。
今日のメルマガ(Mag2)から ご参考まで
「死に方教室」の代々木校での講演に大勢が詰め掛けて来た。
「正しい死に方があると分りました」
「宇宙は21の層になっていて、人の命はどんどん成長発展していくと
いうことが分りました」
「閻魔コンピュウターで測定され、釈界と苦界に分けられ霊体として
生き続けるなんて・・・」
「今回だけが人生ではなく、死後の人生もあると知り、今の生き方が
とても大切だと分りました」
「死ぬ前にやることがあるのだと良く分りました」
「我々は既に11億年も生き続けているなんて」
「肉体をもったり霊体で生きたりを続けていると知り、安心しました」
「この宇宙の仕組みがよく理解できました」
「死ぬことが恐ろしくなくなりました」
「死ぬことは成長発展していく、1つの過程であると分りました」
「再び肉体をもってこの世に生まれてくる時に”施魔さん”と言う
門番のテストを受けて来るなんて不思議ですね」
「再生する時に神様に約束して来たことなんて全然忘れていました」
「私の現在の生活が如何に間違っていたかに愕然としました、
食生活を含めて、想い、環境、対人関係を正すことをします」
・・・など等のすばらしい感想がありました。
死ぬ前に「死に方教室」を学んでいるのと、そうでないのとは・・・違う
「死後の世界をこの世で決まる」著者Dr,マイク
人は誰でも死ぬ、死亡率100%である。
殆どの人は死に方が間違っている。
殆どの人は死ぬときに「私の今回の肉体人生は失敗だった」と慙愧の念で、痛い痛い、死にたくない
死にたくないと苦しんでこの世を去る、必ず苦界に行く、そして再び、この世での苦を繰り返す
そんな死に方で良いのだろうか。
では、どう死んだら釈界にいけるか、このままの生活を続けていると殆どは苦界に行く
死ぬ前に、あの世の生活とは、どんなものだろうか?
どうしたら釈界にいけるか、それを学んで、今の生活の仕方を改めるべきだ
◎Dr.Mikeの「食べもので治る」生活の知恵
すいません、ちょっと理解が難しいです。
もう少しソフトに 概要をお話しいただけると助かります。
12番さんの「生きがいの創造」を私もお勧めします。
人間には魂というものがあって、死んでも無にはならず、
何度も生まれ変わって別の人生を過ごしている。
昔からの迷信と思われてきましたが、
近年になって科学的にも否定するのが難しい
「生まれ変わりが存在する」という証拠がたくさん出てきた。
それと同時に、人はなぜ何度も生まれ変わりを繰り返すのか、
どうして人生を生きているのか、という意味がわかってきた。
このことを理解すると、多くの人の人生観が根本から変わった。
といった内容です。
この本は何回かにわたって改訂(加筆)されており、
おっしゃる通り、だんだん分厚く、堅苦しい内容も増えて、
最新刊はちょっと読みにくくなっています。
この本は、文庫版にもなっており、
こちらの方は加筆される前の読みやすい版のままなので
私はこちらをお勧めします。
生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)
内容も会話(過去生を思い出しているクライアントとセラピストの対話ログ)が多いので、
ページ数で想像するよりは読みやすいです。
ただ、私としてはこの本の前に、続編である「生きがいの創造Ⅱ」を
一部だけ読まれた方がいいかもと思います。
こちらは、「生きがいの創造」ほど科学的ではなくて、
著者の心霊体験を(当時大学教授という立場だったために相当の勇気を持って)
書かれた本です。
まず、第一章「第一の事件」だけ読んでください。
著者にとっての初めての心霊体験ですが、
自殺した人の霊と対話し、その霊の依頼で、生前の家族に会いにいくという
内容です。
自殺した人の気持ち、自殺した人の魂がどうなるのか?というのが
わかる例になっていると思います。
第三章 第一節「自殺した夫からの謝罪」というのも
自殺した霊との対話->奥さんに会いに行く という展開になっています。
最初は空想小説を読んでいるつもりで「生きがいの創造Ⅱ」の一部を読んで、
もし「これ本当なのかな?」と興味がわいたら
「生きがいの創造」の文庫版を読まれることをお勧めします。
あ ソフトかつ丁寧なご紹介ありがとうございます。
文庫版がとにかく助かります。
自殺願望が消え去らないというのは、自分が今の自分に異議申し立てをしてるせいかもしれません。
別の言い方をするならば、今の生活を意識するしないに関わらず、違和感をもっていて、
「生まれ変わりたい」という意識が自殺願望の表れとなっているかもしれないのです。
「自殺したい」を「生まれ変わりたい」という言葉に置き換えてみたとき、どう思われるでしょうか?
生まれ変わりたい、という言葉に限らず、自殺を他の言葉に置き換えてみて
それでその言葉が「自殺したい」という言葉より的を射た感じになるならば、
おそらく自殺願望の真の狙いがより的確になってくると思います。
例えば他に「復讐したい」
「憐れんでもらいたい」
などなど。
生まれ変わり系のネタが続きますね。
言葉を変えてみるってのはおもしろいアイディアですね。
えーと この手の話をする背景に「同情してほしい」ってのは間違いなくありますね。
あとは「関心を引きたい」とか。
もちろん自殺をする動機の一部に上記の感情が含まれているのも確かです。
でも、最大の動機は「消滅したい」です。
>精神科の病気全般にいえることですが、「原因/犯人さがし」「原因/犯人退治」
>の類はすべて時間の無駄か、逆効果です。
>絶望から目をそらさずに、絶望とともに生活しましょう。
あー そっちですか・・・
言葉が出ないですね。
思っていたことを全部言葉にされてしまった感じです。
最近は「受け入れる系」の本もポツポツ目にするようになりましたね。
僕が学生のころによくやってたのは、地図にも載ってないようなばかみたいな
山道を走って、廃村とか廃坑にもぐりこむってのはやりました。
その時は北海道でしたので、本気でヒグマへの遭難の危険がある場所に行ったり、
熊笹の群生地で雪が積もる冬場にしか行けない、一歩違えれば簡単に遭難するような廃墟ナドナド。めぐってました。その時は生への欲求と野性味を取り戻していた気がします。
登山はストイックすぎて少々及び腰なんですが
ちょびっと方法は違いますが、冒険サークルみたいのも
見つけてまして、樹海にある洞窟を探索する。とか、めちゃめちゃ山の中にある旧陸軍の施設の名残を見つけに行く。とか、そう言うのをやってる人達もいるんですよね。
少し体を動かしてみますか・・
お勧めの本 読んでみます。