THEME:「色」「着る」「ベランダで」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、キッズ・バージョン。子どもたちと一緒に遊び、学び、楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100526
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中は、はてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は5月31日(月)正午で終了させていただきます。
まるで理科実験。
酸性とアルカリ性の判断をするのに試験薬から試験紙を作ります。
有色野菜の色彩香料は貴重ですね。
春の日向ぼっこは気持ち良いですが、真夏の日当たりは厳しいですね。
季節によって変化するベランダの顔色。
どんなベランダ顔色がお好きですか?
そんなベランダが好きですね。
ベランダでの考え事は何故か気持ちが良いですね。
それは風通しが良いからか。
雰囲気が良いからか。
風絵が違うからか。
嫌々きっと情景の感じ方が違うのでしょうね!
スカートよりズボンの方が行動し易い。
女性が男性化に進んでいる。
これらの理由によりスカートよりズボンの女性が増えていますね。
女の子のいるイエ限定の話になってしまいますが、そうでないご家庭の方もぜひ読んでください。
いつのころからでしょう。
小学生の女の子の姿から、だんだんスカートが少なくなっていったのは。
学校によって違うと思いますが、私が通っていた小学校では保護者に対して、女子はできるだけスカート以外が望ましい、なんて言っていたそうです。
子供を狙った犯罪の増加にともなって、自衛策の一つとして、そういう方針が出てきたんだろうと思います。
子供服の通販カタログなどを見ても、今はスカートに見えても実はスカートじゃない、っていうような服がずいぶん多くなりました。
スカートと半ズボンが一体になったようなパンツインスカートや、デニムやスパッツ、レギンスなどとスカートを組み合わせるダブルボトムのセット。
後者は最近の流行を取り入れた物だと思いますが、たしかにそういう服を着せて登校させていれば、保護者の方としてはなにかと安心だと思います。
でもうちの母は、保護者会でスカート以外が望ましいと言われた時、とても残念がっていました。
もちろん前から言われていたことでしたから、もう私の普段の通学服もとっくにその通りでしたが、母が残念がっていたのは、一言「でもお家の中ではスカートもいいですね、スカートでしか身に付かない振る舞いっていうのもありますから」みたいなことにも触れて欲しかったな、っていうことだったんです。
そこで母から提案がありました。
「ねぇ、お家の中ではスカートはこうよ、うんとかわいいやつ。お母さんもそうするからさ」
って。
さっそくお着替えです。
普段着としてもあまりスカートをはかなくなっていましたから、何をはこうかなと迷っていると、母が着替えを済ませてやって来ました。
その姿は、今思えばコスプレとしか思えないようなドレス姿!!w
「うわぁ、お母さん、突然なに?」
「ほら、あなたも似たようなのあったでしょう」
「あるけど…七五三じゃないんだから…」
「いいからほら」
おうちでスカート計画の初日ですから、この日は特別でした。
鏡の前で髪に大きなリボンまで付けてもらって、なんだかお姫様になったみたいです。
こうなってくると、なんとなく立ち振る舞いがおしとやかになってきます。
母が紅茶を入れてくれて、大きなお姫様と小さなお姫様のお茶会がはじまりました。
出てきたクッキーも、普段はバリバリ頬張ってしまう私ですが、この時ばかりはおしとやかに食べています。
それを見て母が言いました。
ほらね、着ている物一つで、ずいぶん色々変わるでしょうって。
うん、ほんとだ!こういうのも楽しいね!
さー、そろそろ夕ご飯の準備です。
「お買い物一緒に行こうか」
「このかっこうで?」
「まさか、いつもの服に着替えてらっしゃい」
「はーい」
こんなふうにしてはじまった、わが家の「おうちでスカート計画」。
もちろん翌日からはごく普通の普段着のスカートでしたが、こんな母のアイデアから、私は女性として身につけておくべき色々なことを学び、身につけてきたとと思います。
もちろん母は、うるさいことは何一つ言いませんでした。
行儀作法も何も、とりたてて仕込まれたおぼえはありません。
でも、女の子らしい装いを楽しむという一種の遊びの中で、色んなことが自然に身に付いてきたと思うんです。
仕草や振る舞いは、子供のころからの積み重ねです。
普段の暮らしの中で身に付いてきたものが、作り物ではない自分らしさとして表れていく。
そこが大切なんだと思うんです。
高校生までは制服のスカートの下にジャージで地べた座り、大人になってから慌てて形だけ身につけるでは、やはりそれは本物とは言えません。
子供は活動的なのが一番ですから、女の子も普段は男の子みたいなかっこうで、行動も男の子みたいで構わないと思います。
そういう、女の子という型にはまらない育ち方も、とても大切なことだと思います。
でも、一日のうちのちょっとくらいは、女の子らしさを楽しめる時間もほしいですよね。
最近の子供の人気アニメに「姫っぷりアップ」という言葉が出てきます。
女の子のいるご家庭の皆さん、ぜひお子さんの「姫っぷり」アップタイムを計画してみませんか?
もちろんお母様もご一緒に「姫っぷりアップ」を楽しみながら。
ここがとても大切だと思います。
母と娘の特別な時間。これはとても楽しい計画だと思います。
イエはてなって?
意味がわからん
。
立派!これに尽きます、ご冥福をお祈りします。連続ごめんなさい。
今これを着ると本当の爺さんになってしまいます。子供の頃は可愛いし暑さ対策に良いです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000028-sanspo-base ドラフト一位から芽が出ず、阪急の球団マスコットになることを決意、どんなに心の葛藤が有ったでしょう・・・本当に御苦労さまでした、と言うのには早すぎる死でした。「きぐるみ」を被って球団マスコットになる、正に今の球団マスコットの先駆けでしたね・・・現役時代を知っているだけに残念。
日本車は圧倒的に優秀なのに塗装や色合い等々は外車(特に欧州車)にかないません何故でしょう?
貴方のラッキーナンバーは何ですか?の問いに「赤!」某週刊誌より。
一つにこだわって育てると「自分がもうひとり出来た」みたいで気持ちいいです!
狭いベランダでも高い所は気持ちがいいです!
地上と違った風景と気候はいいですよ!
萌葱色、江戸紫、山葵色、鬱金色、茜色などなど…。
日本の伝統色には、見ていて心が和んでくるような色がたくさんありますよね。
東京スカイツリーのロゴマークにも、日本の伝統色が使われています。
よくTV番組で今日のラッキーカラーなんて占いがありますね。
いつもは余り気にしないんですが、ここぞというときには何か気になってしまって
その色の洋服に着替えてみたり、ハンカチを持ってみたり
つい試してみてしまう事があります。
それで上手くいっても行かなくても
ラッキーカラーを身につけているだけで強い見方が出来たような。
そんな気持ちになれるだけで、ただの占いも気持ちのモチベーションが上がるなら
十分役に立ってます。
恥ずかしながら、私はとてもお洒落が下手です。というより、服装で自分を表現することに臆病なんですね。だからどうしても、人並み、周囲から浮かない、無難といった基準でしか服選びができません。これはとても損をしているなぁと思うんです。
服装もひとつの自己表現ですから、それに必要な感性が磨かれはじめるのは、音楽や絵画などに関する情操と同じ、子供時代からだと思います。そんな時期に、服で自分を表現するやり方を親子で研究しあえたら、その成果はきっと一生の宝物になるのではないでしょうか。そこで、以下のようなプロジェクトを考えてみました。
まず、今ある服と手持ちのアイテムの組み合わせの中から、かっこよさ、かわいさなどを見つけ出す研究をしていきましょう。この「今ある物」という限定された範囲で新しいコーディネイトを見つけていくことは、大人でも結構難しいことだと思うんです。それを親子で磨き合えたら、きっといい経験が出来ると思います。
具体的には、以前のいわしでも提案されていた「家庭内ファッションショー」みたいなイエ・イベントがいいですね。春夏秋冬季節の服装の変わり目ごとにでも定期的に開催して、それを親子のセンス磨きの場にしていきます。
部門は、セルフプロデュース部門とプロデュースアビリティ部門。
セルフプロデュース部門では、自分のお洒落を自分自身でプロデュースしてアピールします。
これに対して、プロデュースアビリティ部門では、お父さんが息子を、娘がお母さんを、息子がお母さんを、お父さんが娘をというように、自分以外の家族をモデルにしていかにお洒落に装わせるかを競う部門です。
兄弟同士でいかにお互いのかっこよさを引き出そうかと研究し合ったり、お兄ちゃんが妹を見違えるように変身させたり、なんていうシーンを想像すると微笑ましいではありませんか。もちろんお父さんお母さんの大人同士でも、お互いがお互いをプロデュースしあって、在りし日の胸の高鳴りを蘇らせてください(笑)。
全ての発表が終わったら、それぞれがそれぞれの誉めるべき点を見つけあって、一人一人が一人一人に対して賞を贈り合いましょう。誉めるべき点を探すということは、他人のセンスの中から学んでいくということですから、ここがこのイベントの一番のハイライトかもしれません。
こうした取り組みと並行して、家族で服選びに出かけたりすると楽しいでしょうね。お洒落に対して一家言を持ち合うようになった家族同士なら、ただ見て回るだけでも、きっと会話が弾みます。そしてお互いに得るものが大きいひとときとなることでしょう。
ただしあまり会話が弾みすぎると「娘のお薦めなら買っちゃおうかな」「あなたがそんなに言うのなら」などと思わず散財してしまいますから、今日はウインドウショッピングだけとか、今日は誰の物を予算○○円以内でなどと、あらかじめ目的と予算はしっかり決めて出かけましょう(笑)。外出だけでもなにかとお金がかかりますから、散財を防ぎながらセンスを磨き合うのなら、雑誌や通販カタログなどの活用もいいかもしれません。
こうした取り組みの中で、そのイエなりのお洒落に対するポリシーというものも生まれてくると思います。ある意味ここが最大の眼目です。
たとえばいつの時代も、大人は青少年の流行に眉をひそめるものですが、それをやってしまうと、そこからどんどんジェネレーションギャップが広がっていきがちですね。でも、親子でお洒落に対する感覚を磨き合ってきたイエに、そういう心配は不要だと思うんです。
お子さんが成長してきた時、子供の好みや流行を無下に否定する親となるか、そのイエなりのポリシーの中にそうしたものをうまく取り入れていく方向を提案できる親になれるかでは、天と地ほどの開きが出てくると思います。
そうしたことも含めて、親子でお洒落のセンス磨きというプロジェクトはいかがでしょうか。私はまだ未婚でもちろん子供もいませんが、自分が子供のころにもしこういう経験が出来ていたらという発想からスタートして、自分が親になった時にどんなことが出来るかという視点で書き進めてみました。
この話題を見て、ベランダで家庭菜園をやってみたくなりました。昨日、二十日大根を買ってきて食べたのですが、おいしかったので家でも作ってみようと思ったところです。二十日大根はその名の通り二十日ほどで収穫できるほど成長が早く、日々変化を楽しめるのだそうです。楽しく育てて食べる楽しみもあるといいですね。
社会に染まる。
学校に染まる。
家族に染まる。
会社に染まる。
不良に染まる。
染色。
色んなものに染まりますね。