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フェースブックに続く
次に流行りそうな革命的ネットコンテンツって何ですか?
複数教えてください。
foursquare http://foursquare.com/ のような所謂「位置情報に基づいた情報共有サービス」ではないでしょうか。日本ですと「コロプラ」「はてなココ」がそれに該当します。
はてなココは今ひとつマネタイズがユルい感じですが、個人的には「位置情報に基づいた情報共有サービス」というのは、結構面白いと思ってるんですよね。
と言いますのも「どのお店・場所がポイントされたか」という情報が蓄積・共有されるだけでも「どの場所(お店)がそのサービスを使っている人に人気があるのか」がわかるからなんですね。好きでもない場所をわざわざクリップしたりはしないというwww
あとはやはり所謂スマートフォンの普及によって「今いる場所」を探す事がしやすくなったので、そこから「自分に欲しいサービスを提供しているお店」を探し出すサービスが拡充されるのは間違いないと思うからです。
iPhoneアプリですと30minや食べレコなんかもこれらに近いですが、飲食店が主ですので、飲食店以外の情報を共有出来るサービスのほうが個人的には便利かなあ、と。<まあぶっちゃけマネタイズの眼差しで言うと飲食店が位置情報的にはレッドオーシャンなので広告を出しやすい(あとは美容室w)という現状はあると思いますがw
で、此処からは後でエントリを起こすと思うのですけれど、個人的には「誰もが(投票のような事に)参加出来る」事がサービスを作っていく上で重要なファクタになるのではないかなと思っているんですね。
出来れば此処に「自分自身も作り手として参加して自らの作品も発表出来る」という事を要素として付け加える事が出来れば尚良い。
位置情報共有サービスなら「お店に対するレビュー」でしょうし、ニコニコ動画なら「Pとなってボカロの曲をうpする」みたいな事です。逆に失敗するのは「アルファブロガーだけを招待するイベント」ですねw自分が参加出来ないのはルサンチマンを呼び起こすだけですからローンチするべきではないw
個人的にはボカロが支持されるのはボカロを使えば男女問わずボカロを使って一定程度のクオリティを所有した「歌」をプロダクトアウト出来るという所謂参入障壁の低さがあると思っています。ニコニコ動画で楽曲を公表する人が何故「P(プロデューサの略称ですよね、これ)」と呼ばれるのか、を考える事は物凄く大切なことだと私は思っています。「P」はボカロやDTMという参入障壁の低いソフトウェアを使いながらもレッドオーシャン的な場所で「一定以上の評価」を得ていかないと難しい存在だと思うんですね。だけれども同時に「素人」であるがゆえに「よーしパパ、今日からボカロのソフトを使ってPになっちゃうぞー」という人が出てくる可能性を担保している。まあ9割以上の人が「歌ってみた」してもPとして認識されないと思うのですがそんな事はどーでも良くって「自分もPになれるかもかも!」という期待と、Pとして成功している人への憧憬、そして「自分も作り手を評価出来る一人」であるという入れ子のような関係性をそのサービスの場で共有出来る事が要件となってくると思います。
人力検索もそうした意味に於いては極めて優れたサービスの一つですね。今から参入して「勝てる」かというと微妙ですけれどww
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | Chakuwiki | 114回 | 87回 | 5回 | 2010-05-30 14:51:16 |
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