現在正社員なのですが、

現在の勤務先とは異なる内容の仕事もやっていきたいので、
週数日勤務の契約社員にしてもらう予定なのですが、
雇用契約面で気をつけるべき点などありましたら教えて下さい。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2010/06/24 12:40:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:seble No.2

回答回数4796ベストアンサー獲得回数629

ポイント17pt

原則論としては副業をする事に問題はないのですが、個別には守秘義務や忠実義務、業務専念義務、競業禁止などに気を付ける必要があります。

守秘義務の説明は不用と思いますが、忠実義務として、競業禁止とも重なりますが、会社の利益に反する行為をしてはなりません。

特に競合が引っ掛かりますが、同業他社で働くと利益相反になり、社の利益を損なう事になります。

社と業務上の何らかの関係がある会社は問題になりやすいです。

また、業務専念義務として、副業する事が本業へ影響し、注意力低下など業務に差し支えが出る場合は問題になります。

また、法的な判断を考慮せず、単純に副業を禁止している会社も多いので、その場合は副業をするだけで問題とされる場合があります。

http://www.jil.go.jp/kikaku-qa/jinji/J01.html 

とは言え、それらの状況は考慮され、問題ないと判断されているのだろうと思います。

その場合、基本的には業務時間の重なりなどを考慮すれば問題ない事になりますが、現実には問題が発生するように思います。

契約社員として、契約された時間以外は一切業務に就かないとする契約が結べれば良いですが、一般的には契約社員であろうと時間外労働の規定が存在し、そのままではそれを拒否する事はできません。

時間外労働とは休日労働も含みますので、業務の繁忙によってはバッティングしてしまいます。

 

また、厳密に解釈すると労基法で言う時間外労働は、単独の事業所のみで算定するのではなく、複数の事業所で働いている(つまり副業をしている)場合は通算されなければなりません。

つまり、A社で週35時間働き、週末にB社で10時間働いた場合、B社での後半5時間は時間外労働になり、割増賃金でなければならなくなります。

B社にしてみれば、週10時間しか働かないのに半分は割増なんて、、、

まあ、現実にこの通りやっている会社は見た事ないですけどね。

http://www.jil.go.jp/hanrei/conts/025.htm

その他の回答6件)

id:koriki-WeKan No.1

回答回数342ベストアンサー獲得回数20

ポイント18pt

>現在の勤務先とは異なる内容の仕事もやっていきたいので

副業をやるということか?

勤務先は社員(契約社員)の副業を禁じていないか?

http://keiyaku.kyujinn.net/

id:seble No.2

回答回数4796ベストアンサー獲得回数629ここでベストアンサー

ポイント17pt

原則論としては副業をする事に問題はないのですが、個別には守秘義務や忠実義務、業務専念義務、競業禁止などに気を付ける必要があります。

守秘義務の説明は不用と思いますが、忠実義務として、競業禁止とも重なりますが、会社の利益に反する行為をしてはなりません。

特に競合が引っ掛かりますが、同業他社で働くと利益相反になり、社の利益を損なう事になります。

社と業務上の何らかの関係がある会社は問題になりやすいです。

また、業務専念義務として、副業する事が本業へ影響し、注意力低下など業務に差し支えが出る場合は問題になります。

また、法的な判断を考慮せず、単純に副業を禁止している会社も多いので、その場合は副業をするだけで問題とされる場合があります。

http://www.jil.go.jp/kikaku-qa/jinji/J01.html 

とは言え、それらの状況は考慮され、問題ないと判断されているのだろうと思います。

その場合、基本的には業務時間の重なりなどを考慮すれば問題ない事になりますが、現実には問題が発生するように思います。

契約社員として、契約された時間以外は一切業務に就かないとする契約が結べれば良いですが、一般的には契約社員であろうと時間外労働の規定が存在し、そのままではそれを拒否する事はできません。

時間外労働とは休日労働も含みますので、業務の繁忙によってはバッティングしてしまいます。

 

また、厳密に解釈すると労基法で言う時間外労働は、単独の事業所のみで算定するのではなく、複数の事業所で働いている(つまり副業をしている)場合は通算されなければなりません。

つまり、A社で週35時間働き、週末にB社で10時間働いた場合、B社での後半5時間は時間外労働になり、割増賃金でなければならなくなります。

B社にしてみれば、週10時間しか働かないのに半分は割増なんて、、、

まあ、現実にこの通りやっている会社は見た事ないですけどね。

http://www.jil.go.jp/hanrei/conts/025.htm

id:piyopiyoboyo No.3

回答回数114ベストアンサー獲得回数4

ポイント17pt

雇用保険や、年金、健康保険など、福利厚生面に変化があるかどうかや、交通費などの問題、また、今まで領収書を清算していたとしたら、今後支払いが変化するかどうかなどですかね。。

あとは、契約社員になったからと言って、すぐに今までの給与面との違いなどは要確認ですね。。

http://www

id:inthelife No.4

回答回数55ベストアンサー獲得回数2

ポイント17pt

正社員で勤めている会社の雇用契約では副業は大丈夫なのでしょうか?

契約社員で勤める予定の会社は事情を話していると思いますで大丈夫でしょう。

http://members.jcom.home.ne.jp/office-ito/page005.html

id:hanako393 No.5

回答回数1142ベストアンサー獲得回数87

ポイント17pt

同一の会社で、契約社員にしてもらうんですかね?

そんな変な会社、やばいですけど・・。

別の会社なら、現在の正社員のほうの就業規則で禁止されてないかが問題ですね。

禁止されてないのなら問題ないです。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:bfm35462 No.6

回答回数515ベストアンサー獲得回数17

ポイント17pt

契約社員であると、一年更新契約等、期間が限られた契約をし、

契約満了時に延長するかどうか、お互いの判断が入ります。

長く安定した仕事が必要かどうか、考えがありますしょうか?

http://qa.cobs.jp/question/1916/

id:niwa-mikiho No.7

回答回数516ベストアンサー獲得回数40

ポイント17pt

契約雇用とする前に、契約雇用の就業規則などに目を通されたほうが良いかと思います。


契約だから副業 OK だろう。 は危険です。



雇用契約の更新は必ず更新の意思を示しておかないと、更新日直前で更新しないと通達される可能性があったり、

自分から積極的に確認・行動しないと痛い目を見る可能性がかなり高いのではないかと思います。


あと正社員と非正社員とでは雇用内容が異なるかもしれないので (ボーナスとか)、

やはり、最初にも書きましたが契約社員になることのデメリットをちゃんと確認しておくべきかと思います。



http://allabout.co.jp/career/careerknowhow/closeup/CU20020805A/i...

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません