5つの●は判りませんが、ワシはネイティヴアメリカンにとって、神の使いとされていて、願い事を神に届けてくれるお守りとしての意味合いがあると聞いています。
記憶が定かではなかったので、調べてみましたが同じようなことを書いているサイトが見つかりましたので、たぶんあっていると思います。
5つの●は判りませんが、ワシはネイティヴアメリカンにとって、神の使いとされていて、願い事を神に届けてくれるお守りとしての意味合いがあると聞いています。
記憶が定かではなかったので、調べてみましたが同じようなことを書いているサイトが見つかりましたので、たぶんあっていると思います。
サンダーバード?
http://indian.blog11.fc2.com/blog-entry-114.html
サンダーバードは、高貴で全能なる空と超自然界の支配者であり、神秘的、強いスピリット、リーダーシップの象徴です。サンダーバードはインディアンの神話で雷鳴を招き、その目からは稲妻が走ると言われる伝説上の巨鳥であります
wikipediaによると実在の雷鳥とは違うようです。
「タテナギ」について調べてみました。
コメント欄に入れたかったのですが、開いていなかったので、こちらに入れさせていただきました。
ネイティブアメリカンの言葉で、英語に訳すと"Spirit of Wind"、日本語では「風の精」というほどの意味です。との事。
http://kamoltd.blog110.fc2.com/blog-category-18.html
先日、NHKエンタープライズの横須賀様という方が取材のため当園を訪れ、このタテナギとその名前の由来を聞き、ピンとくるものがあるとして、後日メールにてご連絡をいただきました。横須賀様は北米インディアンに関心があり、その見地からのご意見でした。
それによりますと
「彼らの言葉、ラコタ語では、「風」を「タテ」と申します。おそらくそれと何か関係あるのでは、と思われたのです。
では、「ナギ」とは? ・・・・ラコタ語では、確か「幽霊」?
ラコタ語の辞書で確認しましたら、「ナギ」は「魂(soul)」や「霊(spirit)」という意味でした(ちなみに「幽霊」は「ワナギ」でした。「肉体から遊離した魂」の意だそうです)。
このようなことから「タテナギ」は、英語に訳すと"Spirit of Wind"、日本語では「風の精」といった意味になるでしょうか。」
同じデザインを見つけられなかったので確証はありませんが、
全体のプロポーションと細長いくちばしからすると、ハチドリの可能性が高いと思います。
ハチドリは中南米の鳥と思い込んでいてネイティヴアメリカンから連想できませんでしたが、
Wikipedia 英語版の Hummingbird によれば北限はアラスカです。
北アメリカの北西部に住むネイティヴアメリカンのトーテムポールにもハチドリが描かれているようです。
カナダネイティブドットコム の 動物に込められた意味 のページによれば、
愛情、幸運、喜びおよび癒しの精霊のシンボル。トーテム(守護霊)としては 行動の調整や機敏さ、スピードを教えるものでもあります。
だそうです。
また、カナダインディアンジュエリー によれば、
「星に輝きを与え真っ暗だった夜空を明るくしたのがこの鳥だともいわれて」いるそうです。
白い丸は、もしかすると星なのかも知れません。
ご参考になれば幸いです。
コメント(2件)
ポイントを割り振ってしまった後なので、コメントができなくなってしまい失礼いたしました。
色々な説があるのですね。
当初、五つの●は、五行思想や五大元素のようなものを想像していましたが、隠されていた方が神秘的なのかも。
子供のころは、キラキラしていなくて魅力的に見えず、つけたくないなあ~と思って箱にしまったままにしていたのですけれど、出てきたものをあらためてみますと、手作りのところがなんとも素朴でいいな~と、身につけることにしました。大切にしたいと思います。
ありがとうございました。
アイヌでないことは確かと思います。