http://www.geocities.jp/tetuya630213/ZairyouMemo/Asetonn/index.h...
このページの”溶解について”という項目で説明されている事から、アセトンとの接触によって白く変色するもの、例えばタンパク質やアクリルなどが洗浄漕のアセトンに混じっていて超音波洗浄時に洗浄対象の部品の切削跡に析出したか、お考えの通り切削跡に残った余分なものがアセトンで変色し、超音波の影響で固化、成長したものだと考えられると思います。
どっちもありえますね。ありがとうございます。
切削油とアセトンだけしか使っていないわけですから、洗浄できていないと考えるのがリーズナブルです。
白い膜が出来るということですので、アセトンで固化するタイプかもしれません。
切削油にも色々なタイプのものがありますので、洗浄にはそのタイプにあった洗浄液を用いる必要があります。
なるほど、必ずしもアセトンが万能という訳ではないのですね。
実は脱脂されている(はず)のものに不純物がまじっているのでは?という疑いのもとに、
あえてこちらでアセトン洗浄してみたら、なんか変というパターンです。
表面処理よりも、切削油を心配しています。