熱中症かなと思っていましたら、お医者から胃がんであると聞きました。
進行性がんであると言われました。転移は今のところないそうです。
どうするか、医者から問い合わせられましたが今困っています。
兄弟は近くにいますが、本人行きたがりません。
痴呆ではありませんが、最近の記憶がかなり危なくなっています。
杖などで辛うじて歩いています。
1:医者が言うには、リスクの非常に高い手術をやるか(命がけと考えてくださいと言われました。)
2:何もしないか
(そのうち食べれなくなったら胃ろうとかで、胃に管を付けそこから栄養物を入れる)
そうです。
兄弟では、一番本人に負担をかけない方法と思っていますが何かよい方法はありませんか?
良い事例があれば聞かせてください。
主治医に紹介状を書いてもらい他の病院でセカンドピ二オンを受けるのはどうでしょう体に負担が軽い他の治療法があるかもしれませんhttp://www.t-pec.co.jp/t-pec/dd.html
もし私が本人なら2:を選択すると思います。なぜなら年齢が91という高齢なので、手術しても寝たきりになってしまう可能性が高いので長期にわたり介護が必要になってくると思います。
統計的にも、高齢者の手術は少ないようですね。
ありがとう御座いました。
ご心痛、お察し致します。
>本人に一番負担をかけない方法
確かに、これが一番大切なことだと考えます。
そのためには、手術はなさるべきではありません。
根拠としては、この場合次の理由があります。
*手術による完全治癒(メリット)が多分望めない事。
*手術自体が、高齢者であるご本人にとって負担になりすぎ、
もし手術自体が成功しても、デメリットの方が大きすぎる事。
杖をついていたとしても、ご自分で歩行できるのは幸いです。
無理なく身体を使う生活を続けることこそ一番ですよ。
入院などして生活を制限され、身体を動かさずにいると、
身体は一気にダメになってしまいます。
「手術以外に方法は無い」という言葉には、決して惑わされない
ようになさって下さい。
あるいは「何もしない」ことが最善策である場合もあるのです。
或るガン専門医は、自身がガンになった時、あらゆる現代医学的
治療(手術や抗癌剤、辛い検査)を拒否して、
「私に何もするな」と言って自然に任せたという実話もあります。
ガン専門医による、良い参考図書もあります。
↓
http://izumiya.shop-pro.jp/?pid=3036566
また、日常の食事によっても可能な限り健康を改善するよう、
正しい努力をお勧めいたします。
(ガンであっても、有効な方法となります)
↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4569637728.html
詳しくありがとう御座いました。
散々迷った挙句、ご家族およびご本人と時間をかけて相談をして、
手術を行なわずに、極少量の抗癌剤治療で経過を診ている患者さんが現在5人います。
そうですね、抗癌治療で治らなくても進行を止めれば
それなりに、生活してゆけるので幸せかもしれませんね
ありがとう御座いました。
まずは2を選択
胃ろうでも数年以上も充分に栄養が取れます。
そして状況が変わってっきたら、再度考えなおせばOK
知り合いで胃ろうの方がいます。
その方は全然大ジョウブですよ。
ありがとう御座いました。
勇気が出ます。
今年祖父(大正生まれ)が癌で亡くなりました。
高齢であったため何もしない、抗がん剤治療の二択でしたが
祖父の希望もあり治療しようと言う事になりました。
結果的には抗がん剤治療を開始して暫くすると、亡くなってしまいました。
抗がん剤を投与しない方が長生きしたとは思いますが、祖父の希望が治療する事
であったので、やらなきゃ良かったと言う後悔はありません。
負担をかけない事も重要ですが、お母様の希望を尊重してみては如何でしょう。
母に言うかどのように説明するか兄弟で話し合ってみます。
手術が危険なのは間違いないですし、手術しないと進行していくのも間違いないです。手術を勧める人もいますし、抗がん剤を進める人もいますし、緩和医療を進める人もいます。どれも間違いない選択枝です。ではどれが正解か?医学的な正解と質問者さんとお母さんの正解は必ずしも一致しません。一致すれば迷うことはないですよね。どの選択枝をとってもうまくいけばいうことはないですが、うまくいかなかったときつまり手術を選択して術死したり、術後に認知症になったりねたきりになったり、手術せずに癌が進行して痛みや出血に悩まされたりした時に一番後悔しないことを選択するのが大事です。家族と本人で将来、これでよかったねと思える内容を選択すればいいです。方針を決めた上で手術をするのであれば手術件数の多い病院を探す、手術しないのであれば癌に対する保存的治療や緩和医療で有名な病院を探す、一番通いやすい病院を探す、今の病院を信じてすべてお願いするなどの方法を検討するのがいいです。かりに手術の成功率が80%といっても本人にとっては成功か失敗かしかないです。(80%うまくいったということではなく、10人が手術を受けたとしてほぼ100%だった人が8人、ほぼ0%の人が2人ということ。)91歳でも一人で生活できる人であれば最初から91歳なので手術はしないと決め付ける必要はないと思います。もちろん、40-50才の方とは危険性は全然違うとは思いますが。
取りとめのない文章ですが、意見のひとつとして読んでいただけたらと思います。
回答者6人中1人だけ(手術も良いよ)の意見だと
思いますが、あなた様の書いている事は一つ一つ
もっともです。
なおどんどん迷ってしまいますが、まだ母と相談していないのが問題かもしれませんが、91歳の高齢に判断させるのも
。。。。。まずは兄弟で話し合ってみます。
2回目です。
胃癌を本人に伝えるかどうかは治療法を本人に相談するかどうかは家族としては悩むと思いますが、認知症でない限りできるだけ本人に伝えてあげたほうがいいと思います。本人が癌や病気に対して非常に過敏で癌だと伝えただけですぐに絶望して下手をすると自殺しかねないような極端な場合でなければ本人に癌を話してもいいのでと思います。結構、高齢の方の場合、癌を話しても簡単に受け入れたり、自分もそろそろお迎えがきてもいいかなと思っている方も多いですから。それに何をおいても本人の体であり、人生ですから、本人に知らせることなく家族が決めていいものかと思います。どうするかを家族で決める前に本人に伝えるかどうかを先に家族で話し合われてはいかがでしょうか?それに本当のことを伝えられるのは今だけです。将来、実はこうだったと本人に伝えるのは難しいです。
進行性の胃癌の方に胃瘻を造設するのは一般的ではないと思います。それととりあえず保存的治療をしておいて後で考え直すというのは進行性の胃癌ではまず無理です。1-2か月ならできるかもしれませんが、半年・1年経って手術にて根治可能な癌のままとどまっている可能性は低いと思います。
なかなか結論が出る問題ではないですが、決定にはある意味くじ引き的要素は含まれます。どういう結論になっても決まればこれでいいんだと固く信じてしっかり実行しましょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032350...
確かに、本人に伝えないのは、問題であると思いますがかなり判断能力が下がり精神的にも弱っている事は、近くにいる兄弟はよく解っています。
また以外に気丈に見えて弱い母ですのでやはり告げる事は、私個人的に嫌です。
ご意見ありがとう御座いました。
ターミナルケアという考え方もあります。
私の父は、再三の延命治療を試み、副作用で死に間際はまさにボロボロでした。
さんざん苦しんだあげく、死んだ後の安らかな(そう見えただけかもしれませんが)顔を見ていると、
死に方を本人が選べる時代が来て欲しいと感じるようになりましたね。
その考え、良いかもですね
ご意見ありがとう御座いました。
私はかなり以前ですが、父を膀胱ガンで亡くしています。そして母は現在83歳です。
人ごととは思えません。
私なら、まず手術はしない。そして何か他の方法が無いか探す。
民間療法で、直接的ではないですが、こういうのは如何でしょうか?
針治療もありますし、
カイロプラクティックの先生もいます。
ほぼ同じ行動です。
ご意見ありがとう御座いました。
可能性は少ないかも知れませんが、いろいろあたってみます。
ありがとう御座いました。