その時、バリバリとガラスの壊れる音とともに収集車に格納されます。
あれって、あとで分別できるもんなのでしょうか?
スチールなら、磁石でくっきそうですが 他はどう分離するのでしょう??
(横浜市です)
函館市のリサイクルセンターの説明が分かり易いので見て下さい。横浜市や他のところでもやり方は同じですよ。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kankyoh/recy-center/recy-ke...
電磁石と永久磁石を使って
スチール缶を選別します。
永久磁石を高速回転させ,アルミ缶表面に
渦電流を発生させ静電気の力を利用して
選別します。
渦電流の説明で「静電気」というのが違っているので、「渦電流選別機」についての説明はこのページで見て下さい。
http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00891.htm
簡単に説明すると、電磁誘導でアルミ缶の表面に渦の様な電流を発生させると、電磁石になるので反発させる事ができる、ということになります。小学校や中学校の時に勉強したと思いますが、銅線をぐるぐるに巻いたコイルに磁力が発生するのと同じ理屈です。
>あれって、あとで分別できるもんなのでしょうか?
資源選別センターに集められて処理されるようですね。
資源選別センター
http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/shisetsu/shi3.html#shisetsu
缶・びん・ペットボトルを選別し、資源化しています
市内4か所にある施設で、分別収集で回収した缶・びん・ペットボトルを選別し、資源化しています。
また、事前にお申し込みいただければ見学することができます。
このPDFの資料を見ると、センターで分別圧縮した後にそれぞれリサイクル業者に売却という流れのようです。
http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/kankyo/recycle_gyosha.pdf
こちらのページでは具体的な作業の流れが書かれています。
分別は手作業みたいですね。
資源選別施設管理運営事業
http://www.shigenkousha.or.jp/senbetu.html
横浜市では、缶・びん・ペットボトルの分別収集を実施しています。資源選別センターでは、缶(スチール缶・アルミ缶)、びん(無色・茶色・その他)、ペットボトルに選別し、資源として再利用するための処理を行っています。
選別処理の流れ(フロー図)
●横浜市資源循環局の資源選別センターに直接照会されるか、
施設見学でご確認いただくのはいかがでしょうか?
(WEBでは、市トップメニュー > 資源循環局 > 施設紹介 > 資源選別センター)
以前、市の都筑工場に見学した折りに、VTRで樹脂系のゴミ(プラ、PET)等を
係員さんが防護服を着て手で選別していたような気がします。また、缶・瓶
をまとめて集める理由は(当時は)缶がクッションになって瓶が割れにくいと
のパンフを見ましたが、収集時に結構バリバリ割れる音がしています。
不思議ですが、食料品・飲料瓶といってもガラス素材種類が複数あるため、
単純に分けてもリサイクル出来ないかもしれません。
>横浜市資源循環局の資源選別センターに直接照会されるか、
>施設見学でご確認いただくのはいかがでしょうか?
あなたは、はてなで質問された全ての回答について 問い合わせろと回答するのでしょうか?
うーむ。ペットボトルは、手作業なのか・・・。