本人は食生活を反省し、少し食品のミネラル分に関して勉強したいと言っております。
なるべくわかりやすく食品のミネラル分に関して勉強できるものはないでしょうか?
条件
・高校で勉強が落ちこぼれたレベルでも理解できるもの。
・わかりやすく取りつきやすいもの。
大学の教科書のようなものは避けて、絵や図解が多いもの。
任天堂DSやWiiなどのゲームなんかがあればもっとありがたい。
・もちろんWebでも可。
・食材とミネラルの関係がはっきり分かるものが良い。
・カロリーや三大栄養素の話は全くなくとも良い。
以上、よろしくお願い致します。
管理栄養士をしています。
栄養学の第一人者の中村丁次氏の本を紹介します。
図解でわかりやすく、どちらもミネラルについてページをさいています。
見てわかる! 栄養の図解事典 (PHPビジュアル実用BOOKS)
ただし、電解質のバランスを崩したというのは、食生活で栄養素が不足したことよりも、
ミネラルイオンが下痢や脱水症状の汗などで急激に体外に出てしまい、不足したミネラルが
補われなかったことも考えられます。
特に夏場は熱中症による脱水症状が起こりやすいので、汗をかいたときには素早くミネラルを
補給するためにスポーツドリンク等を摂ることをお勧めします。
因みに、レタスにはカリウムがちゃんと含まれていますよ。
時事通信出版局協力 家庭の医学 DSで鍛える食材健康トレーニング
ご回答ありがとうございます。
非常に助かります。
本は「なか見!検索」で見たところ、若干難しいかな?という気がします。
内容は少し偏っている気もしますが、買ってみる気になりました。
DSは調べたけれど、見つからなかったので、助かります。
こちらはミネラルに関してどの程度載っているかわからないのが不安です。
天然の食卓をつくる本―微量ミネラル元素と、たとえば健康の話 (センチュリープレス)
ミネラル | 風本真吾の美肌指導
ありがとうございます。
どちらも少し難しくて大丈夫かな?という感じですね。
あと、塩(ナトリウム)分は、本人は今までも結構気をつけて管理をしてきました。
↑私と本人の上限値下限値
あまり皆さんが気にされないミネラル分の不足で体調が悪くなったので、よろしくお願い致します。
女子栄養大学のもので、少し古いものを私ももっています。
おいしいと感じる塩分濃度が何パーセントであるという話とか、醤油1さじに塩分がどのくらい入っているかなど、データと栄養と味覚がの関係がしっかり乗っています。
データもたまに興味がわいたら見ます(亜鉛の入ってる食品ってなんだっけとか、アボカドって油脂どれくらいはいってるんだろとか)けれど、それ以外の部分が面白い読み物です。
きっと、小学校からお世話になってた、
学校給食の栄養士さんもこんなことをいろいろ勉強して
献立してくださってたんでしょうね。
こちらにもおもしろい記事があります。
しかし、ミネラルのバランスを崩して入院とはすごい話ですね。
本来人間の体には恒常性(ホメオスタシーともいいます。
余談ですが最近新生児に対して科学的に裏づけのないことを行い、命にかかわる事故を起こした「ホメオパシー」とは全くの別ものです。)が備わっていて、
ミネラルバランスが崩れるとバランスをとるように味覚が動きます。
たとえば、汗をかいてナトリウムを失うと、うどんの汁も全くしょっぱくなくなり、全部飲めてしまう。
下痢のもとになるマグネシウムは人間にとって、苦く感じる(「にがり」です。一時期はやったニガリダイエットとはつまり下剤を飲み続けることでやせるものにすぎず、脱水症状になりやすいあぶないものです)。
カルシウムが足りないといらいらする。
などです。
また、鉄分も貧血だからといって呑みすぎるのは体によくないのです。
抗生物質は血中の鉄分を利用しづらい形にして、鉄を利用する菌を増えられなくして殺すといわれています。では、鉄がむやみに余っているとどうなるか・・?あまり表に出ないですが、鉄分はいろいろな病気と関係があります(もちろんいくら鉄剤をのんでも吸収されにくく平気な人もいます)。
自分の味覚(いわば「野生の勘」)に従っていればミネラルのバランスはそう簡単にくずれないはずですが、
マスコミなどから入手した、部分的な健康情報を鵜呑みにして、
普通の人であればやらないような食生活をつづけたりなさったのでしょうか。
それにしても体を壊して入院するまで頑張れてしまう頑張りやさんとは・・・。
そちらの極端な性格のほうが少々心配です。
今は、入院先の先生の話をしっかり聞いてそれに従うのが一番ですし、
もともと食生活が偏る原因となった体質や生活環境などがあれば、
そちらを先に解決して、
家族としてゆっくり心を解きほぐしてさしあげてください。
ありがとうございます。
どちらも内容は何とか付いていけそうかなという感じですね。
しかし、皆様、ご慧眼ですね。
実は本人は内臓系の疾患(腎臓、腸)を患っており、栄養素と塩(ナトリウム)分には結構気を付けておりました。
しかし、今回はミネラルと言う伏兵的なものにやられた感じで、本人も私もまさか?という感じです。
疾患もあるので、普通の食事も駄目、でもいろいろ食べたいというのが本人の欲求です。
私や医師が食事内容に口を出すのは簡単なのですが、それでは本人も納得できない。
そこで、勉強しようとなったのです。
この本はその助けになりそうな気がします。
管理栄養士をしています。
栄養学の第一人者の中村丁次氏の本を紹介します。
図解でわかりやすく、どちらもミネラルについてページをさいています。
見てわかる! 栄養の図解事典 (PHPビジュアル実用BOOKS)
ただし、電解質のバランスを崩したというのは、食生活で栄養素が不足したことよりも、
ミネラルイオンが下痢や脱水症状の汗などで急激に体外に出てしまい、不足したミネラルが
補われなかったことも考えられます。
特に夏場は熱中症による脱水症状が起こりやすいので、汗をかいたときには素早くミネラルを
補給するためにスポーツドリンク等を摂ることをお勧めします。
因みに、レタスにはカリウムがちゃんと含まれていますよ。
ありがとうございます。
こちらの図書もどちらもいけそうな感じですね。
皆様、ご慧眼ですね。
実は内臓系の疾患(腎臓、腸)を患っております。
下痢も脱水も心当たりはあります。
疾患もあるので、普通の食事も駄目、でもいろいろ食べたいというのが本人の欲求です。私や医師が食事内容に口を出すのは簡単なのですが、それでは本人も納得できない。
そこで、勉強しようとなったのです。
この本も助けになりそうな気がします。
しかし、レタスはゴニョゴニョ...。
ご入院を機に、意識を改善されるご様子はお見事です。
「災い転じて福」とされ、末永くご健康でありますよう
願っております。
生体ミネラルについて、下記では真実を伝えてくれます。
↓
http://www.j-smc.co.jp/index.html
(尚、こちらと私自身は、一切の利害関係はありません)
こちらの資料は、ネット上でダウンロードできますので、
ご一読されることをお奨め致します。
↓
ご回答ありがとうございます。
しかし、内容はイマイチ興味が持てません。
申し訳ございません。
あくまで、一例として。
実は、体験談なのですが。
女性医療や女性ホルモンの情報から、カルシウムなどは、
しっかり、ちゃんと補給していくようにと、
耳にタコ状態だったこともありまして。
スポーツジムなどでの短期集中の運動時、好奇心も手伝って、
補給用の飲料は、数値が高めの 世界中の様々な硬水、
そして、マルチサプリメント錠剤などもプラス。
プチマクロビ・オーガニック関連の食事を気をつけながらも、サプリメントで
補っていたところ、私にとっては過剰ぎみの摂取・強く影響が出すぎてしまい、
関節などに変調・体調を崩したことがありました。
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それを契機に、”人間は口にいれたもので形作られてきた”という格言を思い出して、
適正体重、適正栄養価などを見直したり、女性医療についてもっとトータルで、
考えていくようにしていこうと、いろいろと文献をあたるようにしました。
今ドラマでありますGMほどではないのですが、要因までは???で、
http://www.tbs.co.jp/GM-odore/keii/
結果はまさかのことーーでした。
(いろんな回り道をしましたが、私には、古来からの粗食・日本食が、
一番合うタイプだったことがよくわかりました・・・。)
http://booklog.jp/users/es2008
あくまで、わたくしの場合の失敗例であり症状ですので、
一般的な適正摂取に関しては、あまり問題ではないとおもいますので、
ひとつの情報としてお考えくださいね。
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年齢がわからなかったものですのでショッキングなことでしたら
申し訳ないのですが、あくまで参考情報として。
今は、とにかくゆっくりと治療に専念されて、体調が良くなられてから
いろいろとアクセスしてみてくださいね。
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使用していたサプリメント記録に使用
http://www.1101.com/deardoctors/
実際に摂取したもの記録、トータルの食事バランスに関するアドバイスなどを
参考にさせていただいています。
http://diet.beauty.yahoo.co.jp/
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そのほかは、女性外来や女性医師の方の書籍等などです。
http://www.pluswellness.com/checkup/004007.html
http://www.w-wellness.com/ptlist_1205.html
http://www.cnet.gr.jp/index.html
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20050926A/inde...
http://www.terumo-womens-health.jp/web08/02.html
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キレイな“からだ・心・肌”女性ホルモン塾―毎日を笑顔で過ごすための“からだ・心・肌”のひみつ
クロワッサン特別編集 40歳から意識したい 女性ホルモンの力 (マガジンハウスムック)
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女医さんが教えてくれた女性ホルモンがわかる本―月経トラブルと心の悩みをスッキリ解消
最新版 女性の医学大全科―思春期 性成熟期 更年期 高齢期 女性の体の悩みや気になる病気の症状すべてがわかる (主婦の友新実用BOOKS Clinic)
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そして、一番大切な
現状 カルテに目を通されて、適切な指導にあたってくださるお医者さま、
そして、管理栄養士さんといろいろと今後の計画をされていくことが大切とおもいますので、
どうぞ、あせらずゆっくりと養生してくださいね。
おじゃましました。
ありがとうございます。
中身を見たのですが、ミネラルの記事がもう少し欲しいと思いました。
不幸中の幸いに病気もあり、しょっちゅう血液検査ができる環境なので、自分が足りないミネラルはすぐわかります。
ミネラルの話を中心にお願いしたいと思います。
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その2
・具体的には、拍子抜けされるかもしれないのですが・・・。
http://allabout.co.jp/gm/gc/1372/
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/question/detail/1434805079/
副菜としても、家庭料理に必ずのぼってきたはずの、
野菜、果物、豆・豆製品、海草、乳製品、(そのほか、ほとんどのものへ)
http://booklog.jp/users/es2008
http://3min.ntv.co.jp/pc/foodstuff/index.php
(食材の下の野菜、その他から選択しています。)
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栄養指導下の制限食を基本に、少量の摂取?、投薬と相性・バランス、
アレルギー反応を起こす食品の見分け・カットと・・・。複雑に。
これまでも家庭料理の献立を考えるときに十分考慮されてきた食品群だと思いますので、
まさかーーと頭が混乱してしまうような状態のほうが、やはり懸念されます。
http://allabout.co.jp/gm/gc/61483/3/
私や友人の場合、それならばと、女性ホルモンを減少させない老化の防止、
アンチエイジング方向・夏バテ予防のレシピを参考にしている状態です。
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そして、ミネラルバランスについて (体験その2より)
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実は、5.6年前から”デトックス・解毒”といったキャッチコピーが聞かれるようになったころに、
髪の毛や爪から、栄養ミネラル検査と有害ミネラル検査を行う検査会社の記事がありました。
(遺伝子ダイエットなどがメディアに紹介されたころ)
回復時に、病院の検査とは別に、現状のバランスはどうだろうか?と
友人たちと共に検査したことがあり、そのときの自分のミネラルバランスを
客観的に把握しました。(私は、爪タイプを実施)
結果は、千差万別。
友人の一人は、昔治療した歯の詰め物を、歯の検査の折に活用していました。
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カラフルな絵はありませんが、ある意味、オーダーメイド医療、
カスタマイズ医療なのかなと考え、自己確認や献立の目安にしてきました。
・安価ではない検査料が発生いたしますので、ご参考程度に。
http://allabout.co.jp/gm/gc/61408/
http://allabout.co.jp/gm/gc/65299/
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http://www.herseries.co.jp/static/200810_1.html
http://www.herseries.co.jp/static/dna_mineral.html#contents1
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体内残含量、血液検査と尿検査とは違う点など、医療機関でのとらえかたも様々なようです。
もう既に検査済でいらっしゃるのでは?と思いつつではありますが。
添付させていただきました。
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前回も記入させていただきましたが、まずは、
医療機関の病院でしっかりとケア、回復が
一番大切なこととおもいます。
わたくしの回答は、一事例、一情報として参考までに。
詳しくは、ドクターQが安心かと思いますので。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/
それでは、おじゃましました。
ありがとうございます。
助かります。
やはりミネラルの記事が少ないようで。
体の心配をしていただくのはありがたいのですが、本人もすでに更年期障害の心配はしているのです。
情報は山ほど持ってますので、こちらは大丈夫です。
ミネラルという死角を突かれたことで、本人はかなりカリカリ来てました。
ありがとうございます。
こちらの図書もどちらもいけそうな感じですね。
皆様、ご慧眼ですね。
実は内臓系の疾患(腎臓、腸)を患っております。
下痢も脱水も心当たりはあります。
疾患もあるので、普通の食事も駄目、でもいろいろ食べたいというのが本人の欲求です。私や医師が食事内容に口を出すのは簡単なのですが、それでは本人も納得できない。
そこで、勉強しようとなったのです。
この本も助けになりそうな気がします。
しかし、レタスはゴニョゴニョ...。