国立新美術館
http://www.nact.jp/building_intro.html
建築以外にも、美術展なども一緒に見られますので、外国人の方には良いと思います。
場所も六本木に近く、他にも見所がたくさんあります。
建築のコンセプト 設計者 黒川紀章氏より
国立新美術館は、世界でも有数の企画展示室・公募展示室をあわせ持つ美術館である。10を超える展覧会が同時並行で開催できるよう、作品搬出入は、あらゆる意味で機能性を重視している。他方で、エントランスロビーのアトリウムは21.6mの天井高で、透明で大波のようにうねる外壁面が特色である。日射熱・紫外線をカットする省エネ設計でありながら、周囲の森と共生する建築である。いつも人々が訪れ、レストラン、カフェ、ミュージアムショップが、新しい東京の芸術文化のサロンとなることを願っている。
最先端技術の『清水建設技術研究所』はどうでしょう。
世界初の「水に浮かぶ免震ビル」や、超環境型のビルなど
http://www.shimz.co.jp/theme/sit/index.html
ブログです ↓
http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2010/09/16/green_building_t...
『建設技術歴史展示室』も
休市日の築地市場なんでどうでしょう?
昭和初期の建築物で鉄骨丸出しです。
しかも現在も使用されています。
ただし、休市日の場内への入場は基本的に禁止されていますから
事前に築地市場に「視察」申し込みをして、都の職員さんの案内をお願いすると
面白いかもしれませんね。
ちなみに築地市場は観光地ではないので(勘違いする馬鹿が多い)
業務施設として、キチンと説明しないと
「マグロの解体ショーはどこですか?」「場内でショーはやってません。解体作業は毎日やってますが…」みたいな事になります。
(場内は観光目的の入場は禁止されています。自主見学は自粛要請、なので目的から類推して視察を申し込むことをお勧めします)
築地市場の見学等に関するルール
http://www.anta.or.jp/kaiin/tukiji_rule.pdf
http://d.hatena.ne.jp/ottyanko/20100710/1278788528
(築地の危険性を書いたBlogです)
結構、崩落の危険もある現場なんで、ヘルメットかぶって視察すると政治的に面白いかもしれません(笑)
築地市場の見学後は、そのまま浜離宮(これはこれで見る価値ある)から水上バスに乗ると、海から見た東京の建築物がゆったり眺められます。そのまま浅草まで移動してスカイツリーを見ても面白いかもしれませんね。古いものから新しいものへみたいなコースで。
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