どこの国のことわざかわかりません。
1. ことわざの解釈(例:虻蜂とらず=二つのことをやろうとして両方失敗する)
2. そのことわざを日本語以外で書いたもの(翻訳サイト不可。翻訳してほしいのではなく、ことわざとして存在しているのを見たいです)。
解答はなるべく1と2のセットでお願いします。
1だけ2だけでもいいですが、根拠になるURLを必ず書いてください。
よろしくお願いします。
わりと直接グーグルに頼った結果ですみません。
1.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%B4%E3%82%A...
インド周辺にひろまっているヒンドゥー教の聖典の一節の
バガヴァッド・ギーターにおける「真理」とか「人の関知せざるもの」に関する表現の一種に「切られず、刺されず」の意味を両方有することばacchedyasがある模様です。つまりたとえて言えばお経の一節かと。
2.
なるほど!
般若心経の「不生不滅 不垢不浄 不増不減」みたいなやつですね。
確かにお経の決まり文句っぽく聞こえます。
刺されず、切られず→何者にも傷つけられない→真理とは人の関知せざるもの。
ヒンドゥー教典説はかなり説得力があります。
もう少し回答を待ちます。
他にそれっぽい例を見つけた方はぜひ回答を。