習得のしやすさから楽しくて、PHPにのめり込んでいるのですが、perlはどうしても敷居が高い気がして本格的に勉強しようという気になれません。結局のところperlって何が優れているのですか?PHPにできなくてperlにできることってなんでしょう
PHPはウェブ製作に特化してますが、Perlはモジュールの使用により、シェルスクリプトとしての利用など、ウェブ製作以外の使用に耐えられる機能を持っています。
また、Perlはモジュール単位での管理ができるので、一部分のみアップデートすることなどが容易な上に、Perl本体に脆弱性が発生することが少なくなります。(逆に言えばPHPは管理するものが1つですむということです)
PHPよりPerlの方が古いことや、昔のPHPはregister_globalsが標準でonなど、脆弱性を極めて生じやすい仕様であったこともPHPが軽視される理由だと思います。
PHPはウェブ製作に特化してますが、Perlはモジュールの使用により、シェルスクリプトとしての利用など、ウェブ製作以外の使用に耐えられる機能を持っています。
また、Perlはモジュール単位での管理ができるので、一部分のみアップデートすることなどが容易な上に、Perl本体に脆弱性が発生することが少なくなります。(逆に言えばPHPは管理するものが1つですむということです)
PHPよりPerlの方が古いことや、昔のPHPはregister_globalsが標準でonなど、脆弱性を極めて生じやすい仕様であったこともPHPが軽視される理由だと思います。
なるほど、とても分かりやすかったです
perlは汎用のスクリプト言語で、PHPはWebに特化したスクリプト言語です。
目的とする業務にどちらが適しているかということを検討する意味はありますが、どちらが優れているかという議論は意味を成しません。
(言語や機能の比較を抜きにして)以下のようなことが考えられます。(あくまで予想です。)
あ~~~~!分かる気がします。
>Perl:プロと思っている。
その知り合いはそんな感じです
世間様では PHP ユーザーが Perl ユーザーを下に見てる確率の方が高いかとww
よく言われる部分では、オブジェクト指向の実装についてと、Perl6 のリリースの無さなんてよく突っ込まれてる気がします。
Perl の敷居の高さは、Perl の方向性としてある 「やり方は1つじゃない」 が原因なのかなと思います。
1つのことをやりたいだけなのに Google などで検索すると色んなやり方が出てきて、どれを採用していいか分からなくなってしまう。
ってのが原因かなと思ったりします。
PHP に出来なくて Perl に出来ること。 ということは特別無いかと思います。
php もコマンドラインで動かすことも出来ますし。
逆に PHP に出来て Perl に出来ないのが、HTML の中でスクリプトを実行させることは出来ませんよね。
ちょっと試したいだけなのに <html> ~ </html> を一々 print しにゃきゃいけない。
めんどくさいですw
これは世間での流れですが、求人に関しては圧倒的に PHP が求められています。
Perl が出来る人の求人はほぼ皆無です (ハローワークに限っては)
Perl 使いの人が PHP 使いの人を下に見てるひとは 「井の中の蛙」 とかわいそうに見てあげてもいいんじゃないかなと思いますよw
個人的にはですが、インストールしたあとに何もしなくてもいい Perl が好きです。
PHP は php.ini を編集してからじゃなきゃ駄目なのが面倒臭いというかなんというか ^^;
>世間様では PHP ユーザーが Perl ユーザーを下に見てる確率の方が高いかと
そうなのですね!
Perlを下に見るつもりもありませんが、自信がつきました。
PHPを極めたいと思います
なるほど、とても分かりやすかったです