「せどり」というのと関係しているそうですが、億以上の値段が付いた本もあります。数百万円の本も多くあります。
疑問なのは、このような価格が付いている本は、ほんとうにその値段で売れているのでしょうか。それとも単なる話題作りだとか、他の目的があって、出品者が売れるわけもない値段を付けて注目を集めようとしているのでしょうか。
回答は持論や独断ではなく、何らかの客観的根拠に基づいた回答であり、かつ回答の客観的根拠を明確にしてお願いします。
よろしくお願いします。
客観的根拠といっても、そんなのはふざけた値段を付けてる奴に聞かないとわからないわけで、一般的な結論としては空売りです。
例えば、芥川のきりしとほろ上人伝という豆本が、アマゾンでは84,413円で売りに出ています。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J6XRI2
この本は、日本の古本屋で検索すると2冊出品があり、12,000円と20,000円で売りに出ています。
http://www.kosho.or.jp/public/book/detail.do?tourokubi=1989227FE...
アマゾンで間違って注文が入った場合、日本の古本屋で購入して、それを注文者へ送るという寸法です。この業者というかIDの人は10万冊以上出品し、評価が悪くなるとIDを乗換ってなのを数年前から繰り返しています。
これは古書の例ですが、その他源氏で在庫ありのものを引っぱったり、新刊のネット書店、セブンや楽天、BK1等の在庫ラグで利ざやを稼いでる乞食もいます。こういうのは電脳せどりと呼ぶそうで。
当然ながら人力では出来ないので、アマゾンのAPIから在庫切れの情報を引っ張って、それをターゲットのサイトに投げて、レスポンスがあれば、出品価格の数倍から10倍程度の値段を付けてアマゾンに出品するというようなスクリプトを組んでいるかと思います。
その他、しょうもない全集の端本に10万とか付けて出品してる人が居ますが、間違って売れればいいや的な単なるアホかと思います。元値は105円か3冊100円のような屑本なので。(´ー`)y-~~。
客観的根拠といっても、そんなのはふざけた値段を付けてる奴に聞かないとわからないわけで、一般的な結論としては空売りです。
例えば、芥川のきりしとほろ上人伝という豆本が、アマゾンでは84,413円で売りに出ています。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J6XRI2
この本は、日本の古本屋で検索すると2冊出品があり、12,000円と20,000円で売りに出ています。
http://www.kosho.or.jp/public/book/detail.do?tourokubi=1989227FE...
アマゾンで間違って注文が入った場合、日本の古本屋で購入して、それを注文者へ送るという寸法です。この業者というかIDの人は10万冊以上出品し、評価が悪くなるとIDを乗換ってなのを数年前から繰り返しています。
これは古書の例ですが、その他源氏で在庫ありのものを引っぱったり、新刊のネット書店、セブンや楽天、BK1等の在庫ラグで利ざやを稼いでる乞食もいます。こういうのは電脳せどりと呼ぶそうで。
当然ながら人力では出来ないので、アマゾンのAPIから在庫切れの情報を引っ張って、それをターゲットのサイトに投げて、レスポンスがあれば、出品価格の数倍から10倍程度の値段を付けてアマゾンに出品するというようなスクリプトを組んでいるかと思います。
その他、しょうもない全集の端本に10万とか付けて出品してる人が居ますが、間違って売れればいいや的な単なるアホかと思います。元値は105円か3冊100円のような屑本なので。(´ー`)y-~~。
あ、ありがとうございます!初めて知ることばかりで勉強になりました。ということは「実需に基づいた価格ではない」ということですね。
一方、実需に根ざした価格も当然あって、その最高価格も、それなりのものだと思います。それを検証する方法、知る方法ってありますかね?やはり当人に聞かない限りわからないものでしょうか。
回答ありがとうございました。
なるほど。ありがとうございます。ご指定のURLも見てみます。
希少かつ需要があれば売れるものもあります
特定の芸能人のサイン本、ブレイク前発売されて廃盤になった写真集とかです。写真集に詳しい人は目利きができると思います。2万以内ならレア本は売れることがあります。自分の好きなカテゴリでしたら売れる売れないラインはなんとなく経験でわかります。常にそのジャンルの価格を観察し、ファン熱がどの程度かなど観察しているとわかりました。
オークション相場を参考にしている場合もありますし、相場にもでてこないマイナー本ならためしに馬鹿高い価格にしている人もいます。
在庫のない本を最初に高値にしておけば、後追いで出品する人も高値で出す、結果その本の価値が高くみえるのです。アマゾン以外で出回っている本なら意味がないように見えますが、中にはブックオフの100円本をよく調べないで高値で買う人もいるみたいです。
ただし高額といっても実際売れる範囲は定価の10倍以内までではないでしょうか。せどりで高額稼げる人は少ないと思います。上にあがっている悪質な空売りでなければ。
あ、ありがとうございます!初めて知ることばかりで勉強になりました。ということは「実需に基づいた価格ではない」ということですね。
一方、実需に根ざした価格も当然あって、その最高価格も、それなりのものだと思います。それを検証する方法、知る方法ってありますかね?やはり当人に聞かない限りわからないものでしょうか。
回答ありがとうございました。