「インターネット猿」という言葉があるみたいですが、
(確か、須賀原洋行の『それはエノキダ! -It'sENOKIDA!-』にありました)
ここしばらくの私は、「はてな猿」とでも言える状態になってる気がします。
どうしたらいいでしょう。
はてな猿(霊長類)は、はてな進化論に於いて非常に高度な域に入るので、適応・種分化・遺伝的浮動など進化の様々な現象を観察する良い機会だと思います。遺伝的には余り変わらないそうですので、もうすぐ「人力検索猿」から「人力検索人」に進化すると予想されます。宇宙の神秘とはてなの神秘を興味深く観察されてみられてはいかがでしょうか。(余談ですが、私は冬は陸に上がってはてなにやってきていますが、夏は海に泳ぎに行く旅に出ていたりして、滅多にはてなに来れてないというはてな犬以下の半陸生物の状態なので、霊長類への道はまだまだ遠いのでうらやましいです。)
人類は海で生活することによって進化したという説を聞いたことがあります。
・水かきの名残、体毛の不要性、水中での2足歩行の優位性、河童や人魚等の伝承等
もし、人力検索海での生活によって進化が促されるなら、人類進化の過程を証明すること
になりますので、自ら実験材料に甘んじて頂けると幸いです。
「人力検索猿」でしょうか