すると、しばしばDHCPの割り当てがうまくいかなくなったり、ルーティングをしなくなったりします。これが、しょっちゅうなのですが、いつ起きるかはわかりません。
そこで、次のようなことを考えています。
1. NTTに電話して「時々、故障するので機器を変えてくれ」と依頼する。
2. RT-200KIを無線LANブロードバンドルーターにぶらさげて使う。
家庭内LANがうまくいかなくなったということで、1の交渉に成功された人は経験談、関係者のアドバイスをお願いします。
2の例でひかり電話が使えるRT-200KIの設定例をご存知の方がおられたらアドバイスをお願いします。
念のため考えている構成は、
旧)
ONU
|
RT200KI ー 電話
|
無線LANルーター
|
x PC
新)
ONU
|
無線LANルーター
(有線) (無線)
| |
RT200KI xPC
|
電話
という形です。
よろしくお願いします。
2の方についてのみ、私が実際に使用している環境でお答えします。
1)
・まず、ONUに4ポートくらいのHUBを接続します。
[ONU]-[HUB(4ポート)]
2)
・HUBの1ポートにRT200KIを接続し、電話機を接続します。
・RT200KIにはひかり電話設定のみ。PPPoEもDHCPも切ります。
[HUB(1)]-[RT200KI]-[電話機]
3)
・HUBの2ポートに、高速無線ブロードバンドルータを接続します。
・PPPoEとDHCPはこちら側に設定します。
[HUB(2)]-[高速無線BBルータ]-[PCその他]
以上です。ひかり電話は手放せないけど、NTTレンタルのルータより魅力的な
市販品の高速ルータが使いたくて、このような形になりました。
宅内高速LANが構築でき、セキュリティも確保、NASもゲーム機も繋いで安定運用してます。
マンションタイプでも動作確認しております。
WAN側にまずHUBってのがポイントです。まず余っている機器などで試してみてください。
問題の無線LANルーターのメーカー名も機種名も分かりませんが、その無線LANルーターでDHCPがONになっていませんか? ご確認下さい。
もしONになっているようでしたらOFFにしてみてください。
残念ながら、そんな初歩的なことは聞いてません。
【1】質問への直接的回答
(1)交渉
仮に成功した人がいたとしても、その手口がネットで伝播してしまうと、
相手は門戸を閉める結果になっていくでしょう
RT200KI単体で動作する限りはNTTの責任とはなりませんから、
よくよく確認とテストを行ってもダメな場合の手段として、今は忘れましょう
(2)2の例でひかり電話が使えるRT-200KIの設定例
RT200はトラフィックがあがっていても電話が通じるように調整する機能を持っています
ONUとの間に他の機器が入ってしまうと、トラフィックの制御が不可能となり、
電話回線の品質低下や不通になったりする可能性も高いため、これは推奨できません
【2】問題解決に向けて確認すべき点
(1)RT200KI の無線機能を「使用しない」または「送信パワーを縮小」していますか?
無線LANカードがgとn両対応の場合は、
どちらの基地局に繋げばいいかが判らない状態になっている可能性がありますので、
RTと新設ルータがよほど離れた部屋に設置されているのでなければ、
RTのほうの無線は「使用しない」にしておいたほうが良いでしょう
あるいは送信パワーを縮小して遠くに届かないようにしてしまうという手もあります
詳しくは取扱説明書2-23ページ前後を読んでください
取扱説明書が見当たらない場合は下記から入手してください
http://web116.jp/shop/hikari_r/rt_200ki/rt_200ki_03.html
無線LANルータのほうのパワーも調整できるようであれば調整したほうが良いかもしれませんが、
RTの無線を使用しないのであれば、その必要もありませんね
(2)無線LANルータのIPアドレス自動割当機能はOFFにしていますか?
これは回答1で既にご指摘いただいていることですね
無線LANルータの型番が不明なので手順を調べることもできませんが、
お手元の取扱説明書を見てブリッジ設定にしてください
(3)無線LANルータのセキュリティ設定は適切ですか?
あまり考えたくは無いのですが、
集合住宅などでは他所の部屋の電波が届いて混信しているという状態も考えられます
送信パワーを落とすなども防衛手段の一つだったりしますが、それだけでは不足です
お手持ちの無線LANカード以外からの接続を受け付けないようになっているかを再度確認してみてください
暗号化もONになっているかを同じく確認してみてください
(4)11nだけにしてみますか?
お手持ちの無線LANルータで出来るかどうかは不明ですが
11n固定にしてみたり11gに固定してみたりして様子をみてください
【3】確認が難しい問題
先ごろ逮捕者が出てニュースにもなったのですが、
他人の無線LAN機器を通じてタダ載りする輩までいるようです
接続機器の限定+暗号化+送信パワーを極力絞っておけば侵入されにくいでしょう
無線ネットワークのトラブル解決はなかなかに難しく、状況によって話がまったく変わるような場合もあります
以上とりあえずですが、確認してみてください
限られた文字数なので情報をお伝えすることは難しいのです。RT-200KIに無線カードをさすと無線LANが使えるようですが、その機能は最初から使っていません。ブロードバンドルーターをBridgeとして使うのは、802.11gのころからそうしています。
おっしゃるとおり周囲で無線LANを使用している人は多いです。AOSSやWPAのセキュリティをかませていますが、今回の話しには関係ないです。
いっぱい書いていただきましたが、役にたったのはRT-200KIがVOIPとのトラフィック制御するから無線LANにぶらさげるな、ということだけでした。
調子がわるいのであれば、NTTにいえば
ちゃんと見てもらえますよ。
それで壊れていれば、当然交換してくれます。
でも、それは物理的に壊れている場合であって、
NTTからくる技術者ではこの問題を解決することは難しいでしょう。
人にもよるが、基本的にサービス外です。
それに、配線は最初のものが正解ですから、
今回の形では保障しようがないですね。
きっと、ルーターのメーカに確認になるでしょう。
あと、もしルーターとRT200KIを無線でつないでいるなら
不安定になっても仕方がないでしょう。
まあ、NTTに相談するのはただですので、
きになるなら連絡してみるべきでしょう。
要するに「NTTに聞いても期待できないが聞いてみろ」という参考にならないこといってます?回答が欲しくて感想はいらないのですが。
以前、私はNTT関係で働いていたので「責任分界点」というNTTが大好きな言葉は十分に理解しています。
問題は、厳密にNTT的解釈を適用すると、DHCPを提供しているにもかかわらず「責任分界点」を盾にされると、完全に壊れる、言い換えれば、有線でパソコン一台でも使えれば、故障とみなされない点です。
RT-200KIは802.11nでガンガンくるトラフィックに耐えられるとは到底思えないんです。今おきている現象って安いルーターにガンガンにトラフィックをかけたときに起きる現象によく似てるんです。
「ひかり電話対応」のルーターを自分で購入したほうがいいのかも知れないですね。そうすると「責任分界点」がWANポートだけになり中途半端な段階よりわかりがよくなりますから。
2の方についてのみ、私が実際に使用している環境でお答えします。
1)
・まず、ONUに4ポートくらいのHUBを接続します。
[ONU]-[HUB(4ポート)]
2)
・HUBの1ポートにRT200KIを接続し、電話機を接続します。
・RT200KIにはひかり電話設定のみ。PPPoEもDHCPも切ります。
[HUB(1)]-[RT200KI]-[電話機]
3)
・HUBの2ポートに、高速無線ブロードバンドルータを接続します。
・PPPoEとDHCPはこちら側に設定します。
[HUB(2)]-[高速無線BBルータ]-[PCその他]
以上です。ひかり電話は手放せないけど、NTTレンタルのルータより魅力的な
市販品の高速ルータが使いたくて、このような形になりました。
宅内高速LANが構築でき、セキュリティも確保、NASもゲーム機も繋いで安定運用してます。
マンションタイプでも動作確認しております。
WAN側にまずHUBってのがポイントです。まず余っている機器などで試してみてください。
おおっ!その構成は考えたんですが、WAN側の動きがわからなかったのでやらなかったパターンです。
ありがとうございます。やってみます。
コメントで質問するかも知れませんが、よろしくお願いします。
おおっ!その構成は考えたんですが、WAN側の動きがわからなかったのでやらなかったパターンです。
ありがとうございます。やってみます。
コメントで質問するかも知れませんが、よろしくお願いします。