彼の名前は酒井友夜(ともや)、中学1年生。友夜は、サッカーが大好き。小学校4年生からのころからサッカーをしているので、サッカーだけはとても上手い。他のサッカー部員は、1週間に1度だけの練習なので、そんなにうまくはならない。だが、友夜は違った。友夜だけは、将来見込みがあると思ったらしいのか、コーチは、毎日、厳しく練習させた。友夜は、元々、臆病で、気が弱いので、泣いてしまうこともあった。でも、今では、そのコーチのおかげで、サッカーの天才プレイヤーへと、成長したのである。
こうしたほうが、こなれた文章だと思います。
内容は、特別面白みを感じることのないという印象を受けます。
言葉の使い方はちょっと小説ぽい感じがしました♪
しかし、内容はほとんどが人物紹介?という感じがします。
「小説の書き方」で検索してみると色々なサイトがあるので、見てみるといいかもしれません
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人称にバラつきがあります。出だしは友夜視点で途中から神様視点になります。文章としてはどちらかに統一するほうが読みやすく、貴殿の年齢やこの文章の内容から考えると、ラノベ風に自己語りのほうがよいかと。(´ー`)y-~~。
「サッカー部、入部します!」
僕の名前は酒井 友夜(ともや)。中1。僕は、サッカーが大好き。小学校のころからサッカーをしているので、サッカーだけはとても上手い。でも、小学校といっても4年生からなので、普通は、1週間に1度だけなので、そんなにうまくはならない。だが、僕は違った。僕だけは、将来見込みがあると思ったらしいのか、コーチは、毎日、厳しく練習させた。僕は、元々、臆病で、気が弱いので、泣いてしまうこともあった。でも、今では、あのコーチのおかげで、サッカーの、天才プレイヤーへと、成長したのである。
途中「なので」が重なる部分も表現を変えるほうがいいかな。上記はそのまま書きました。同じ要旨でどうもとさん風に書くとすればこんな感じ。(´ー`)y-~~。
「サッカー部、入部します!」
俺の名前は酒井 友夜(ともや)、中1。俺はサッカーが大好き。自慢じゃないけど、小学校のころからサッカーをしているので、サッカーだけはとても上手い。でも、小学校といっても4年生からだし、普通は1週間に1度だけの練習で、そんなには上手くはならない。でも、俺は違った。コーチは俺だけは将来的な見込みがあると思ったらしく、毎日毎日、厳しく練習させられた。俺は元々臆病で、それに気が弱いので、へこたれてシクシク泣いてしまうこともあった。でも、今では、あの糞コーチのおかげで、サッカーの天才プレイヤーへと成長したのである。えっへん。
句点の打ち方や接続詞の好みなんかは書く人それぞれ異なるので、誰か好きな作家を見つけていろいろ読んでみるのも楽しいかと。あと、小説として仕立てるのであれば、淡々と事実を述べるだけでなく、形容詞をいろいろ入れたほうが、読んだ人の想像力をかき立てていいんじゃないかと。
後半になるほど「、」が過剰に多用されていて読みづらかったです。
「、」の使い方に気をつけさえすれば、わりとリズム感のいい文章なのでそれなりに読みやすそうな文章に思えました。
「コーチは、毎日、厳しく練習させた。」ですが、どのような練習メニューをこなしていたのか具体的なトレーニング内容が書かれていないので、「あのコーチのおかげで、サッカーの、天才プレイヤーへと、成長したのである。」といわれても、ふーんで終わってしまいました。
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