支払いのサイトを末締めにすれば分かりやすいのに
20日とか15日とかを〆日とする企業が多くありますよね?
何のためにこのような〆日を設定するのでしょうか?
誰がどのようにメリットを得ているのでしょうか?
XX締めのYY払いとなってませんか?
もともとは、XXに締めて、YYに支払うという商習慣からです。
昔はパソコンもなくリアルタイムに締め処理はできませんでしたし
また、支払うための資金準備も必要だからです。
20日締めの月末払いとかもあります。
いくらリアルタイムに締め処理ができるようになっても、
月末締めで、当月の末払いは論理的に無理なのがわかると思います。
そのために、締め日の設定はどちらにせよ必要なのです。
もちろん末締めの企業もありますが、支払いは翌月xx日払いです。
企業側にしたら、月末に営業資料とかをほしいので、資料を作成を末締めにしたいと思います。
そうすると支払いの締めは20日とかにするほうが都合が良いです。
請求書がきて初めて支払う会社もありますので、締め日を設定しないと混乱します。
また締めてから、その請求額が正しいか検証する時間も必要です。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | loio | 342回 | 306回 | 50回 | 2011-02-04 21:43:01 |
コメント(1件)
別の理由として5日〆の25日給与であれば20日間は銀行に溜め込んでおけるなどのメリットがあります
従業員100人x平均給与25万=2500万の20日分の利息が会社に入るということです
低金利な現在では利息そのものは少ないものですが、銀行に金を貸しておけるわけですから融資などの点でも有利に働いたりするようです(給与振込み銀行にすればポイントがついたりする個人向けサービスとは規模が違いますよ)