世間一般に、買い物や銀行の手数料など、数百円の差額に敏感になる一方、季節や人生の節目でのイベントは財布のひもが緩むという人が多いように思います。
個人的には、デジタルものには糸目をつけないけど、交通費にはやたら敏感になってしまいます。
なんか自分のお金の使い方が正しいのかどうか分からなくなってきませんか?
そこで教えてほしいのは、
1.お金についてのあなた自身のポリシー、考え方
2.1に影響を与えた書籍やサイトがあれば(複数ある場合はためになった物、読みやすいものが良いです)、できればかんたんな内容の説明も。
お願いします!
たしかにいろいろ情報をチェックしていると欲しいデジタル製品などがいくらでもありますよね。
衝動買いはしない。
気になる製品があったら、ブックマークでtmpに放り込む。
本当に必要な製品であれば、思い出すはず。
値段サイトなどに登録して、いくら以下になったら買うと決める。実際に下がってお知らせメールが来るころにはどうでもよくなってるはず。
自分のポリシー、考え方
ほしいものは買う
食べたいものは食べる
着たいものは着る
大きな、一生に何度かの買物は真剣にしらべてから買う。
銀行の手数料など、数百円の差額に敏感になるのは?
それは比較して安い方法が他にあるからなのではないでしょうか。
季節や人生の節目でのイベントは財布のひもが緩むというのは?
人生に関わる、感性に関わるものには、お金をかけても、かけた意味があるというか、大金でも安く感じるからでしょう。
喜ばしいというか、なんというか・・・、うれしいからじゃない?
お金持ちの意見かもしれませんね^^
感情が揺さぶられるものにはお金をかけてしまうのはわかります。
自分のポリシーとしては
・XX代として上限を設ける(毎月の予定)
・ネットで見て欲しくなった服やカバンは実物を見る
#交通費や返送料を考えても、気に入らないものを着たり使ったりするのは苦痛なので
・欲しい物があっても一週間考えて熱が冷めたら買わない
(特にデジモノはやっぱりスパン長い消耗品ですから)
・購買欲を刺激されるような場所にふらふら行かない
#大型電気店、デパートなど大型商業施設や無印やユニクロみたいに「ついで買い」で財布のひもがゆるくなる場所
・ご祝儀、お祝いは奮発したいけど常識的な額におさめる
#たとえば友達同士が結婚した場合、それぞれ別だったら3万だから5万包もうとぱっと思っちゃうのですが、
#そこは抑えて、新居のお祝いやお子さんのお祝い等に分配して相手の心理的負担を軽くする
・とはいっても突発的に欲しくなったり試しいものが出るので「予備費」を当てます
#「予備費」は毎月一定額当てておいて貯めておき有事の際の費用です
・手数料は納得できるサービスだけ支払う
#銀行ATM利用料は納得できないので会員サービスを使ってなるべく払わないようにしてます
#でもPCのサポートはメーカー直接の方がサービスが手厚いのでそれは普通に払ってます
ゆるくこんな感じでやってます。
>購買欲を刺激されるような場所にふらふら行かない
これ節約には大事ですね。最近気づきました。
正直自分はケチな人間です。
しかしそれは当然、金銭的なことでは得であるので別になんとも思っていません。
腹が減ったら何か食べるのは仕方がないことです。だからといっておいしいものを好きなだけ食べれば
お金がなくなるのはあたりまえと思っていれば自然に節約できるようになってました。
こまかなことでは、ATMからお金を下ろすのは手数料のかからない時間におろしたりする。
おおきなことでは、家電などを商品は必ず調べてから購入すること。なんとなく買って後悔し、新たに購入するなんでことはそれこそ無駄なことです。
恥ずかしながら損、得ばかり考えていたからこういう金銭感覚になってしまったのかも・・・
事前に調べるのは大事ですね。自分に必要なものかどうか落ち着いて考えることが出来ますし。
損得で考えるのは悪いことだとは思いません。
私の金銭ポリシーです。
参考書籍です。
お金のことでくよくよするな!―心配しないと、うまくいく (サンマーク文庫)
最大限の効果が期待できるところ、または投資しなければ効果が全く期待できないところに大きく投入するという感じでしょうか。
「お金を使ったこと」は日々意識から薄れていきますが、「目の前にある不満なモノ」は捨てるまで気になりますもんね。
1
服や薬や食べ物は、最優先で買う。
毎日使う玩具(?)はその次に買う。パソコンやDVDプレイヤーや辞書など。
本は、一度読んだ後は読まない事が多いので、最後に買います。
2
特にないです。
衣食住を最優先。次は頻度で考えるわけですね。物欲はときどき使用頻度へ目を向けさせなくなりますよね。
どうしようかなーどうなんだろうなーって思ってても時間の無駄なだけなので、
10万を超えなければ極力買ってしまうことにしてます。
20代後半になってきて、考えすぎて行動に移せない等のパターンになるとよくないなと思い始めた結果です。
全体的に言うと、全ては自己投資と思えることにお金を使っています。
※バスやタクシーは乗らずに歩いた方が健康的なので、そういう場合は時間を投資している。
ポリシーは「予算を決めて、出納は必ず記録する」です。予算はゆるく、使い過ぎない程度に設定しています(お酒が好きなので…飲みの予算は確保)。最近はスマートフォンのおかげでで管理が楽になりました(私が使っているアプリです)。
http://itunes.apple.com/jp/app/id366264641?mt=8
以前、武豊氏がテレビで体重を維持する秘訣として「毎日、体重計に乗ること」と話していたことに影響を受けました。記録することは大事であると。記録しないままでは"無駄遣い"ですが、予め決まった範囲内であればモヤモヤせずに済むようになります。
こんな感じで答えになりましたでしょうか。
予算を決めることは大事ですね。予算を決めずにただ記録していたことがありますが、意味を見出せず続きませんでした。
iPhoneユーザーなのでアプリは参考になります。
1.今まで洋服とかも高いものを買っていましたが、ある本をきっかけに変わりました。
断=入ってくる要らないモノを断つ
捨=家にはびこるガラクタを捨てる
離=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私つまり、「家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法」。
今実践していますが、高いもの・・たとえば良い食器とか、高い服はバンバン捨てるくせに、安いもの(銀行でもらったコップとか、コンビニでもらったスプーンとか)がなぜかいっぱいあることに改めてびっくりしました。
2.
気になっている本ですが、この質問の回答でも出てくるとは。読んでみようと思います。
人は人、自分は自分というのが大前提にあります。
私自身の方向性は、
高い買い物はできるだけ時間をかけて考える、値切る、ケチる、品質にはこだわるがデザイン等は妥協する
日々のこまごました雑費は、おこずかいの許す範囲で気前よく。(そんなに欲しくないお菓子のUFOキャッチャーしてみたり)
とはいえものによりけりですね。気分にもだいぶと左右されます。
時々は1万~数万円程度は、自分、家族にごほうびの意味を込めて気前よくどーんと。(記念日の外食、旅行など)
特に影響受けた情報はこれといってありませんが、昔、知り合いの方がおっしゃった
「日々、スーパーの特売をチェックして数百円ずつ(たとえ1円ずつでも)節制して、
旅行やブランドなどで散財する、非効率な行動を行うのが嫁さんだ」
という一言で、「人は人、自分は自分」というところに落ち着きました。
>なんか自分のお金の使い方が正しいのかどうか分からなくなってきませんか?
昔は大きな買い物で節約するのが、完全に正しく効率的であると考えて疑問に思ってなかったです。
でも、結局ひとそれぞれでよいんじゃないかというところです。
私も、健康/体力維持をかねてふた駅分くらいなら歩きますし、渋滞やどんどん加算される駐車料金が気に食わないので
車ではなく電車で出かけたくなることも多いです。
そして、歩いている途中にジュースやガムを買ってしまい、節約にならなかったりしてます。
お金は大事だけどがんじがらめにせず、そのときの気分も大切にされている感じでしょうか。
>昔は大きな買い物で節約するのが、完全に正しく効率的であると考えて疑問に思ってなかったです。
私もそう思っているフシがあります。
なるほど、明確な値段のルールを定めるのですね。いいあんだと思います。