数年かけて探した甲斐があって、さまざまな希望条件をクリアしており、これ以上の物件は望むべくもないように思われます。
建物のプランも固め、銀行の仮審査も受け、さあいよいよ契約だ、というところで。
3.11が起きました。
幸いにして震源から遠かったため、特に被害はなく周辺環境にも影響は軽微でした。仕事への影響も少なく、すぐに収入ダウンするようなことはなさそうです。相変わらず、その土地は理想的であるようにあなたには見えます。ただ、原子力発電所から10kmという立地が急に気になり始めました。
今後のことを不動産屋に相談したところ、「キャンセルしても違約金は発生しないが、他に買いたいという人がいるので、もう仮押さえはできない」と言われました。
そこであなたは……
コメント(5件)
ただしこれは一般論なので、今回のケースでは本当に待っている人が居るかも知れません。その場合には、買うとしたら他の人も欲しい物件が買えたと喜べば良いし、キャンセルするならば不動産屋さんに迷惑かけなかったと、私ならば解釈します。
不動産屋の言葉を真に受けるかどうかはお任せします。
の中身による。
土地の金銭的価値が下がることを気にしてのことなら価格次第だろう。
そうではなく、住むことによる、自分や家族の健康被害を気にして、ということなら値引き額は検討項目にはならないと思う。
(権威のある調査機関の調査結果や研究結果とか)
島根県に住んでるなら理想の環境に原発が近くにあるね。